永遠の森 博物館惑星

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評判

永遠の森 博物館惑星の評価:

4.31/5点 レビュー 35件。 B ランク

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平均点4.31pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 61〜70 4/4ページ
No.10
(4pt)

面白くはある。

軌道上に小惑星をもってきて、そこをアカデミックなユートピアにする、という設定はとても面白いと思います。それに、近未来、もしかしたら現実にそんなものができるかもしれない、と思うとどきどきします。ただ、重要なキーワードになっている「直接接続者」の説明が不足しているために、どの程度特殊な存在なのかが今ひとつよく解らず、主人公の「エリート性」というのもやっぱりいまいちよく解りません。さらに、各部署の説明もされてはいますが、具体的な描写が殆どないに等しいので、脳内補完するしかありません。全体としては面白いんですが……最後を「ラブソング」で締めるなら、もう少し美和子の描写が欲しかったなと思います。それも、あまり彼女を顧みなかった主人公の視点からすれば当然かもしれませんが。SF好き、設定から自分で想像して膨らますのが好きな人にはいいと思いますが、本の中で完結して欲しい人には未消化な印象が残ってしまうような気がします。
永遠の森―博物館惑星 Amazon書評・レビュー: 永遠の森―博物館惑星より
4152082917
No.9
(4pt)

面白くはある。

軌道上に小惑星をもってきて、そこをアカデミックなユートピアにする、という設定はとても面白いと思います。それに、近未来、もしかしたら現実にそんなものができるかもしれない、と思うとどきどきします。ただ、重要なキーワードになっている「直接接続者」の説明が不足しているために、どの程度特殊な存在なのかが今ひとつよく解らず、主人公の「エリート性」というのもやっぱりいまいちよく解りません。さらに、各部署の説明もされてはいますが、具体的な描写が殆どないに等しいので、脳内補完するしかありません。全体としては面白いんですが……最後を「ラブソング」で締めるなら、もう少し美和子の描写が欲しかったなと思います。それも、あまり彼女を顧みなかった主人公の視点からすれば当然かもしれませんが。SF好き、設定から自分で想像して膨らますのが好きな人にはいいと思いますが、本の中で完結して欲しい人には未消化な印象が残ってしまうような気がします。
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307539
No.8
(4pt)

簡単には読めない所がイイ。

この本で描かれている、博物館は結構変わっていて、私たちが「博物館」と聞いて反射的に思い出すそれとは違います。宇宙にあり、オーストラリア大陸と同じくらいの大きさで、脳から直接博物館のホストコンピューターに接続できる『直接接続者』がいる・・・。そんな博物館は簡単には想像できません。直接接続者の一人である主人公・田代孝弘が膨大な美術品の管理に翻弄されながらも、『芸術』とは何かを、多くの人々や何らかのストーリーを持った美術品との出会いの中でちょうど彫刻を掘るように見出していく姿が私は気に入っています。
永遠の森―博物館惑星 Amazon書評・レビュー: 永遠の森―博物館惑星より
4152082917
No.7
(4pt)

簡単には読めない所がイイ。

この本で描かれている、博物館は結構変わっていて、私たちが「博物館」と聞いて反射的に思い出すそれとは違います。宇宙にあり、オーストラリア大陸と同じくらいの大きさで、脳から直接博物館のホストコンピューターに接続できる『直接接続者』がいる・・・。そんな博物館は簡単には想像できません。直接接続者の一人である主人公・田代孝弘が膨大な美術品の管理に翻弄されながらも、『芸術』とは何かを、多くの人々や何らかのストーリーを持った美術品との出会いの中でちょうど彫刻を掘るように見出していく姿が私は気に入っています。
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307539
No.6
(4pt)

幻想的なSF。

幻想的なのに、コンピュータが出ていたり、「サイエンス・ファンタジー(SF)」なんじゃないかと感じました。本当に、未来にはこんな惑星ができているのかも・・・。学芸員が脳と直接接続しているコンピュータ、現在開発中なんじゃないかと思いました。実現は、アトムを作るように難しいのかも知れませんが・・・。ラブソングを聞くと開花する花とか、ロマンチックだったり、ファンタジックだったりするエピソードが、連作のようにつながって一冊になって、「綺麗」が満載。心に夢を忘れたくないけれど、日常に流されて忘れてしまいそうな人におすすめです。ただ、続けて読むと、ちょっと作者の趣味が強く出ているので、好き嫌いには個人差があるかも知れません。
永遠の森―博物館惑星 Amazon書評・レビュー: 永遠の森―博物館惑星より
4152082917
No.5
(4pt)

幻想的なSF。

幻想的なのに、コンピュータが出ていたり、「サイエンス・ファンタジー(SF)」なんじゃないかと感じました。本当に、未来にはこんな惑星ができているのかも・・・。学芸員が脳と直接接続しているコンピュータ、現在開発中なんじゃないかと思いました。実現は、アトムを作るように難しいのかも知れませんが・・・。ラブソングを聞くと開花する花とか、ロマンチックだったり、ファンタジックだったりするエピソードが、連作のようにつながって一冊になって、「綺麗」が満載。心に夢を忘れたくないけれど、日常に流されて忘れてしまいそうな人におすすめです。ただ、続けて読むと、ちょっと作者の趣味が強く出ているので、好き嫌いには個人差があるかも知れません。
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307539
No.4
(5pt)

さりげない存在感

派手な演出があるわけではない。物語の舞台などはSFならではの設定が出てくるにもかかわらず日常を感じさせる。どこかにこの世界が実在するのでは・・・(もしくは未来に実現しうるのでは)と思わずにはいられない。そんな世界でのあたたかいエピソード。
永遠の森―博物館惑星 Amazon書評・レビュー: 永遠の森―博物館惑星より
4152082917
No.3
(5pt)

さりげない存在感

派手な演出があるわけではない。物語の舞台などはSFならではの設定が出てくるにもかかわらず日常を感じさせる。どこかにこの世界が実在するのでは・・・(もしくは未来に実現しうるのでは)と思わずにはいられない。そんな世界でのあたたかいエピソード。
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307539
No.2
(5pt)

純粋に、面白い!と思える作品集。

美しい、と思う気持ちはどこから来るのか。壮大なテーマをめぐる短編集。宇宙に浮かぶ衛星が丸ごと博物館になっていたり、学芸員の人達が脳から直接コンピューターにアクセスしたり。とにかくSF好きにはたまらない設定もさることながら、何よりも素晴らしいのは、その文章。先が知りたい、続きが読みたくなる!そんな本が面白くないわけがありません。
永遠の森―博物館惑星 Amazon書評・レビュー: 永遠の森―博物館惑星より
4152082917
No.1
(5pt)

純粋に、面白い!と思える作品集。

美しい、と思う気持ちはどこから来るのか。壮大なテーマをめぐる短編集。宇宙に浮かぶ衛星が丸ごと博物館になっていたり、学芸員の人達が脳から直接コンピューターにアクセスしたり。とにかくSF好きにはたまらない設定もさることながら、何よりも素晴らしいのは、その文章。先が知りたい、続きが読みたくなる!そんな本が面白くないわけがありません。
永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 永遠の森 博物館惑星 (ハヤカワ文庫JA)より
4150307539