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(短編集)
双生児は囁く
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双生児は囁くの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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1999年にカドカワ・エンタテインメントとして出たものの文庫化。 「汁粉屋の娘」「三年の命」「空家の怪死体」「怪犯人」「蟹」「心」「双生児は囁く」の7編を収めた短編集。 いずれも、単行本には未収録だった作品ばかりだ。なかでも「汁粉屋の娘」は最初期の作品であり、興味が尽きない。 面白いのは「双生児は囁く」だろう。のちに『スペードの女王』として金田一ものに改作されるものだが、ちゃんと違うストーリーになっている。 ファンなら読んでおくべき一冊だろう。 | ||||
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1999年にカドカワ・エンタテインメントとして出たものの文庫化。 「汁粉屋の娘」「三年の命」「空家の怪死体」「怪犯人」「蟹」「心」「双生児は囁く」の7編を収めた短編集。 いずれも、単行本には未収録だった作品ばかりだ。なかでも「汁粉屋の娘」は最初期の作品であり、興味が尽きない。 面白いのは「双生児は囁く」だろう。のちに『スペードの女王』として金田一ものに改作されるものだが、ちゃんと違うストーリーになっている。 ファンなら読んでおくべき一冊だろう。 | ||||
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