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インシテミル
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インシテミルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全122件 121~122 7/7ページ
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冒頭の、怪しげなアルバイトに関する記述からまず引き込まれます。 そして、ミステリ好きなら垂涎ものの条件下で繰り広げられる連続殺人劇からは、一時も目を離す事ができませんでした。 また、ライトノベル畑出身の著者らしく、キャラも立っていて、登場人物の多いミステリにありがちな「あれ、今死んだこいつ誰だっけ?」といった事態に陥る事も少なかったです。 文句なしに面白い、おすすめの一冊です。 | ||||
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時給1120百円=11万2千円という、求人広告。怪しいがお金が欲しい等、それぞれ思惑をもった12人が集まった。仕事の内容は、12人の「暗鬼館」での7日間を、一日中観察されるという仕事。館の中には、鍵のかからない12の客室・娯楽室等の他に、監獄・霊安室といった部屋があり。12の客室には、それぞれ1つずつ、殺傷能力を備えた凶器が置かれている。館の観察者は、何をさせたいのか?そう、皆が思っているところに、館の主からの放送がはいる。まさに、クローズドサークルの本格推理小説です。私が読んだここ数年間で発売されたクローズドサークルものの中では、最高の作品だと思います。綾辻行人の館シリーズが好きな方には、 間違いなくおすすめの作品。本当におすすめできますので是非皆さんも、読んでみてください。 | ||||
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