ユージニア

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評判

ユージニアの評価:

3.64/5点 レビュー 119件。 B ランク

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平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21〜38 2/2ページ
No.18
(3pt)

もどかしい。

もどかしいけど読んでしまう。
気になって気になって一気読み・・。

ラストは恩田作品らしくすっきりはしません。
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
404371002X
No.17
(3pt)

もどかしい。

もどかしいけど読んでしまう。
気になって気になって一気読み・・。

ラストは恩田作品らしくすっきりはしません。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.16
(3pt)

この感覚忘れてた!

恩田さんの作品を読んでから3年以上が経ち、久しぶりにと旅行先で読んでみました。

しゃべってる主人公はだれなのか、犯人は誰なのか、証言の食い違いはなぜ起こっている?とどんどん疑問が湧き一気に読み進めてしまいました。面白かったです。

ただ、最近謎をきれいに解決してカタルシスを感じられる本を読むことが多かったので、読了後はもやもやしました。2回読んでも謎は解けず。

その時、恩田さんの作品はそういう謎解きをメインにしている訳じゃないし、もっと感覚的に読むべきだったと思い直しました。確かに「麦の海」の時は、登場人物の不安定な心に酔いながら読んでいたし、「ライオンハート」の時は二人の切ない思いに胸を締め付けられながら読んでいました。そう、恩田さんの心情表現に酔いしれていたのでした。

本当この感覚忘れてた!って感じでした。

また文章、特に登場人物の会話が上品で素敵ですね。ほかの方の作品にはあまりない特徴かもしれません。

そんなこんなで魅了された部分が多かったので、2度目の恩田作品ブームが到来したようです。笑
他作品もどんどん読みたいです。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.15
(3pt)

この感覚忘れてた!

恩田さんの作品を読んでから3年以上が経ち、久しぶりにと旅行先で読んでみました。

しゃべってる主人公はだれなのか、犯人は誰なのか、証言の食い違いはなぜ起こっている?とどんどん疑問が湧き一気に読み進めてしまいました。面白かったです。

ただ、最近謎をきれいに解決してカタルシスを感じられる本を読むことが多かったので、読了後はもやもやしました。2回読んでも謎は解けず。

その時、恩田さんの作品はそういう謎解きをメインにしている訳じゃないし、もっと感覚的に読むべきだったと思い直しました。確かに「麦の海」の時は、登場人物の不安定な心に酔いながら読んでいたし、「ライオンハート」の時は二人の切ない思いに胸を締め付けられながら読んでいました。そう、恩田さんの心情表現に酔いしれていたのでした。

本当この感覚忘れてた!って感じでした。

また文章、特に登場人物の会話が上品で素敵ですね。ほかの方の作品にはあまりない特徴かもしれません。

そんなこんなで魅了された部分が多かったので、2度目の恩田作品ブームが到来したようです。笑
他作品もどんどん読みたいです。
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
404371002X
No.14
(3pt)

ワクワクはしないが,そうだったのか〜っと思える

ある時は,物に憑かれたように.またある時は淡々と・・・
犯人の自殺で解決したはずの殺人事件を掘り起こす中での証言を中心に進む物語.

ストーリーを楽しむミステリーじゃないから読んでいて時々辛くなる.
けれども読み進んですっきりしたいと言う気持ちが流行り先を急ぐ.

「恩田陸って好きな作家なんだけど,これは不思議な気持ち悪さがあるんだよね」
最後まで読んでいない本の事を人に話してしまう.

そして,ちょっとこじつけっぽいんじゃないのぁ?
ユージニアってそんな意味だったんだ.
そんなラストなんだ〜って思うような結末.

万人にはお薦めではないが,人間の心の不条理さや,機微をなぞるのが好きな人にはお薦めです.
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.13
(3pt)

ワクワクはしないが,そうだったのか〜っと思える

ある時は,物に憑かれたように.またある時は淡々と・・・
犯人の自殺で解決したはずの殺人事件を掘り起こす中での証言を中心に進む物語.

ストーリーを楽しむミステリーじゃないから読んでいて時々辛くなる.
けれども読み進んですっきりしたいと言う気持ちが流行り先を急ぐ.

「恩田陸って好きな作家なんだけど,これは不思議な気持ち悪さがあるんだよね」
最後まで読んでいない本の事を人に話してしまう.

そして,ちょっとこじつけっぽいんじゃないのぁ?
ユージニアってそんな意味だったんだ.
そんなラストなんだ〜って思うような結末.

万人にはお薦めではないが,人間の心の不条理さや,機微をなぞるのが好きな人にはお薦めです.
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
404371002X
No.12
(3pt)

オチ次第では良作だったのに

篤志家一家を突如襲った大量毒殺事件を関係者の証言と小説の二段構成で解き明かしていく、恩田陸版帝銀事件。ファンタジー畑出身の彼女らしく、ミステリでありながら、犯人の詩を始め、どことなく神秘的な趣で、その透明感に惹かれる。 犯人も動機も中途で詳らかになる為に、後半は犯人の心理描写が要諦となってくる。対する著者は、それにしっかりと応えて、読者を失望させぬ回答を与えようとしてくれている。伏線の回収には成功しているし、物語自体は概ね綺麗にまとまっている。 だが、青い部屋と百日紅は果たして必要だったのだろうか。この類いのミステリの終結は、核心を明快にするか、敢えて答えを用意しないかに別けられる。著者は前者を選択した訳だが、むしろ、逆効果になってしまったのではないだろうか。 未必の故意の殺人鬼と善意の殺人鬼。二人の哀愁に覆われた、二人だけの「ユージニア」が、一番最後で壊されてしまったのは腑に落ちない。謎を掻き立てる絶妙の構成に高揚させられただけに、取って付けた様なオチで完成度が半減してしまったのには、落胆を隠せなかった。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.11
(3pt)

ちょっと不完全燃焼

 恩田陸さんの作品は、必ずしも納得のいく結末を迎えるものばかりではなく、その過程を楽しむべきもの、といった趣向のものがすくなからずありますが、これもそのひとつ。ただ、その納得のいかない度合いに納得できるか否か。そこで評価が分かれそうな作品です。
 私はというと、今回はちょ〜っと不完全燃焼だったかな、と思います。すごくおもしろいんですよ、全体的には。当時の関係者にだれかが会って話を聞いている場面がつながっていき、途中に当時の様子が盛り込まれている。話を聞いているのは誰なのか。なぜ今頃になって。この人は、何をしたがっているのか。あれこれと疑問を抱きながら読み進めていき、やはり知りたいのは真犯人。推理を巡らせているうちに、あら、もうラスト。
 そのラストの章がどうにも解せず、評価が☆3つになってしまいました。もうちょっと丁寧に読み込んだら違う感想を持てるかもしれないのですが。もう1回最初から読んでみたいと思います。
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
404371002X
No.10
(3pt)

青色

答えが欲しくて夢中で読み進めて、
なのに、あれ、これって結局・・・
って謎が残る。
この未消化な感じ、
読み返したからと言って消化できるような話でもなく、
なんともやるせない。
憶えているのは青色。
ひたすら悲しいストーリーも、ストーリー内のシンボルもすべて、「青」のイメージの物語。
それぞれの場面、情景などが、色あせずに残っている。
物語の世界観がもつ味わいが深い作品。
答えを探しながら読むのではなく、味わいを楽しむ方が、楽しめる。
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
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No.9
(3pt)

視点がバラバラで戸惑ってしまう

これならすべて誰かの独白で良かったのではないでしょうか?
独白と三人称の書き方が混在しているので、最後の方は誰が語っているのかわからなくなった。
作中で犯人ははっきりと名指しされており、謎も浅い気がしました。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.8
(3pt)

読者にゆだねられる結末

一つのエピソード(事象)を関連する複数の人間の視点から語らせる、いわば「羅生門」スタイル。旧家で大勢の人間が毒殺された事件をめぐって、「誰が、なぜ、殺したか」がテーマになっている。読者はまったく状況のわからない中からスタートして、だんだんとその謎に迫ってゆくのだけれど、最後まで、「結局、誰が犯人だったのか」は作者から明らかにされない。(暗示はされるけれど)。組み立てやそれぞれの人物の視点の違いなどは見事だけれど、肝心の事件について、「なぜ」という部分が希薄なようで、最後まで共感できない部分が残ってしまった。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.7
(3pt)

面白いが・・

文章自体はとても面白く次々とページをめくりあっという間に後半まで読み進めてしまいました
・・が結局謎は解決されず です
はっきりとした答えを期待した私の評価は星3つとさせていただきます
ユージニア (角川文庫) Amazon書評・レビュー: ユージニア (角川文庫)より
404371002X
No.6
(3pt)

多方面から見た視点

 大量虐殺となった毒物混入事件を色々な視点から見ることで描いた作品。「Q&A」と同じような仕組みですが、ぼんやりとした雨に包まれた雰囲気が小説全体を包んでいて、1人の容疑者とも言える女性が雨の向こうに見え隠れします。
 ユージニア、私のユージニア。
 私はあなたと巡りあうために、
 ずっと一人で旅を続けてきた。
 殺人現場におかれた謎の詩に、ゆっくりと流れた時間。時間の流れを味わいながらゆっくりと読み進めてください。恩田陸さんらしい作品だと感じました。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.5
(3pt)

あの丸窓から

帝銀事件を思わせる篤志家の邸宅でおきた毒殺事件。時を経て事件関係者が語り出したこととは…。
装丁がいい、構成も凝っています。
あとは世界観の統一に対する見解で評価の割れるところです。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
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No.4
(3pt)

技巧がついていかなかったかも

読んでいる間はおもしろいですが、パズラーを期待していたので、残念。「人間が描けていない」という非難を一蹴するには雰囲気も構成も追いついていないというのが正直な感想です。
再読すれば、何かみつかるかもしれませんが。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.3
(3pt)

悪女を語るには

悪女を語るには三人称で、複数の証言者によるべしという法則があるのかもしれませんが、この小説もかかわった人々の独白形式でまとめられています。圧倒的な筆致でぐいぐい読まされるので、中断しなければいけないことのある時間にこの本を読むのは苦痛でしょう。ラストに賛否があるようですが、外した伏線がないないことでこの小説は成功だと思います。成功で精巧ね。
個人的にはモンスターはもっとモンスターであってほしいので、星は幾分辛めです。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.2
(3pt)

この世界観がいいのですよね

おもしろかったけど、
『Q&A』のほうが集団パニック的要素がおもしろかった。
恩田さんの本って一応ミステリーだけど謎とか
たいしたことがなくて、この世界観を味わうのが
いいんですよね。
最近ようやくそれがわかってきたので、
突飛なラストや腑に落ちないラストでも納得できるようになりました。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
404873573X
No.1
(3pt)

少しまだるっこしい

 旧家の祝い事の席で起きた、無差別大量毒殺事件。生き残った盲目の少女。精神を病んだ男とほとんど偶然のような親交を結んでいた。 これだけのことが、関係者が証言する形でくりかえしなぞられていく。動機はあいまいなまま。虐待がほのめかされてはいる。 読み初めから、もったいぶって延々とひきずり回されている気がした。プラスアルファの何かがありそうで、実はない。思い切って、超自然的な力を存在させてしまったほうが、作品に力強さが出たのではないだろうか。 中途半端な印象を受けた。
ユージニア Amazon書評・レビュー: ユージニアより
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