蛇行する川のほとり

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評判

蛇行する川のほとりの評価:

4.37/5点 レビュー 68件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全99件 41〜60 3/5ページ
No.59
(4pt)

やったぜ。

各章で登場人物の視点を変えながら物語は進行する。
そのため、主人公視点だけでは分からなかった他の人物の心模様を伺い知ることができる。

ところで小生は百合作品ということでこの本を読んだのだが、直接的な表現はほとんど見られなかった。
しかしながら少女の感情が繊細に表現されおり、プラトニックな百合が好きな方には良い作品かも知れません。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.58
(4pt)

やったぜ。

各章で登場人物の視点を変えながら物語は進行する。
そのため、主人公視点だけでは分からなかった他の人物の心模様を伺い知ることができる。

ところで小生は百合作品ということでこの本を読んだのだが、直接的な表現はほとんど見られなかった。
しかしながら少女の感情が繊細に表現されおり、プラトニックな百合が好きな方には良い作品かも知れません。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.57
(5pt)

あまりに残酷で哀しい…

このような形でしか永遠の憧れの少女たちを小説のなかに封じ込めることができないのか? 彼女たちの、彼らの心の闇は深い、目をそむけたくなる尊い生命の軽視。 あえて人にすすめる価値のない作品。 ただし恩田陸さんの読者を自認する人にはスルーしてほしくない作品。 そんな思いをこめてあえて★星は5つ。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.56
(5pt)

あまりに残酷で哀しい…

このような形でしか永遠の憧れの少女たちを小説のなかに封じ込めることができないのか? 彼女たちの、彼らの心の闇は深い、目をそむけたくなる尊い生命の軽視。 あえて人にすすめる価値のない作品。 ただし恩田陸さんの読者を自認する人にはスルーしてほしくない作品。 そんな思いをこめてあえて★星は5つ。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.55
(4pt)

本当に途中まではいい

いつもの恩田作品で、途中までは本当に雰囲気がいいです。
少女たち、きらきらした世界、柔らかい感情の交錯。

でも、やっぱりやっぱり、途中から「恩田さん飽きちゃったのかなー」と思えるほどの、雑なラストのたたみ方。
証言シーンなど2時間ドラマでも笑っちゃうくらいです。
分冊で買うと、後半お金がもったいなく感じるので、一冊にまとまったこれがよいと思います!
途中までは本当におすすめ。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.54
(4pt)

本当に途中まではいい

いつもの恩田作品で、途中までは本当に雰囲気がいいです。
少女たち、きらきらした世界、柔らかい感情の交錯。

でも、やっぱりやっぱり、途中から「恩田さん飽きちゃったのかなー」と思えるほどの、雑なラストのたたみ方。
証言シーンなど2時間ドラマでも笑っちゃうくらいです。
分冊で買うと、後半お金がもったいなく感じるので、一冊にまとまったこれがよいと思います!
途中までは本当におすすめ。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.53
(5pt)

引き込まれる!

これは各章別々の登場人物の視点で描かれます。
第1章の最後で毬子の衝撃の事実を突き付けられて引き込まれ、
第2章で芳野の視点から話が進んでいき、
第3章で真魚子の視点からタネ明かし的な。
ただあまりに衝撃的な流れに気持ち悪くさえなったのですが、
最後の香澄のエピソードで救われました。

というより読みながらなんか違和感あるなあと思ってたけど、
俗にいう百合モノだったんですね。
興味は今までなかったけど、香澄から芳野への想いがとても純粋で、
こういう愛情の形があるんだなってのを知ることが出来ました。

恩田陸さんの作品は複雑すぎてわからなくなる作品も多いけど、
これはきっちり回答も出してくれてすっきりと読み終えることができました。
オススメです。


蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.52
(5pt)

引き込まれる!

これは各章別々の登場人物の視点で描かれます。
第1章の最後で毬子の衝撃の事実を突き付けられて引き込まれ、
第2章で芳野の視点から話が進んでいき、
第3章で真魚子の視点からタネ明かし的な。
ただあまりに衝撃的な流れに気持ち悪くさえなったのですが、
最後の香澄のエピソードで救われました。

というより読みながらなんか違和感あるなあと思ってたけど、
俗にいう百合モノだったんですね。
興味は今までなかったけど、香澄から芳野への想いがとても純粋で、
こういう愛情の形があるんだなってのを知ることが出来ました。

恩田陸さんの作品は複雑すぎてわからなくなる作品も多いけど、
これはきっちり回答も出してくれてすっきりと読み終えることができました。
オススメです。


蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.51
(4pt)

うん。

どっぷり!
私本を読むスピードがおそいのでいつも数日かかってしまいます。が、恩田さんの作品はいつも徹夜になってしまいます。
今回もグイグイっと引き込まれ、どっぷり楽しみました!
ただ毎回のことながら読み終えたあとに、
え?ん?何故?
と思うことがありました。内容はいまいち(すみません…)な部分もありますが、グイグイ、どっぷりは間違いナシです!!

面白いです!
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.50
(4pt)

うん。

どっぷり!
私本を読むスピードがおそいのでいつも数日かかってしまいます。が、恩田さんの作品はいつも徹夜になってしまいます。
今回もグイグイっと引き込まれ、どっぷり楽しみました!
ただ毎回のことながら読み終えたあとに、
え?ん?何故?
と思うことがありました。内容はいまいち(すみません…)な部分もありますが、グイグイ、どっぷりは間違いナシです!!

面白いです!
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.49
(5pt)

飽きさせない長編

いつもながら、この独特の世界観に魅了されました。登場人物の名前の付け方も素敵だけれど、少女と女性の間をまさに泳いでいる世代を実に的確に表現しているなあと思います。実際の高校生というのはもっと無邪気なものだと思うので、ここに出てくる女の子たちはちょっと現実離れしてますけどね。この際、謎解きはオマケでしかなくて、女の子たちがほんとうに“美しい”と思う。夏の一瞬を切り取った絵の中に自分もいるような感じがします。ただ美しいだけじゃない、どこかにほんのり”毒”をはらんだ少女たち。だからこそ、より美しいと感じるのだと思います。

 私は普段人生をやり直したいと思うことはないのだけれど、恩田陸の作品を読むと(『夜のピクニック』とか『麦の海に〜』とか)、どうにももう一度高校生をやってみたくなる。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.48
(5pt)

飽きさせない長編

いつもながら、この独特の世界観に魅了されました。登場人物の名前の付け方も素敵だけれど、少女と女性の間をまさに泳いでいる世代を実に的確に表現しているなあと思います。実際の高校生というのはもっと無邪気なものだと思うので、ここに出てくる女の子たちはちょっと現実離れしてますけどね。この際、謎解きはオマケでしかなくて、女の子たちがほんとうに“美しい”と思う。夏の一瞬を切り取った絵の中に自分もいるような感じがします。ただ美しいだけじゃない、どこかにほんのり”毒”をはらんだ少女たち。だからこそ、より美しいと感じるのだと思います。

 私は普段人生をやり直したいと思うことはないのだけれど、恩田陸の作品を読むと(『夜のピクニック』とか『麦の海に〜』とか)、どうにももう一度高校生をやってみたくなる。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.47
(5pt)

それぞれの真実

恩田さんのお話は初めてで系統も探りつつ読みましたが、なかなか良かったです。 ミステリというよりは、表現そのもの、また登場人物の心理・観点の違いがしっかりしていてその立体性を楽しむ小説のように思いました。 お話も、「まず謎が提示され探偵が謎解き」というよりは、まず全体的に不透明な中、真相は勿論謎自体を小出しにし、かつ登場人物それぞれの「真実」によって脚色され、交錯していく……という手法で進んでいきます。 最後、あなたにはどういった「真実」が見えるでしょうか。 しかし、暁臣が出てこなければここまで楽しめなかったかもしれません(笑) 結局、毬子とはどうなるのかなぁ。
蛇行する川のほとり〈3〉 Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり〈3〉より
4120034267
No.46
(5pt)

それぞれの真実

恩田さんのお話は初めてで系統も探りつつ読みましたが、なかなか良かったです。 ミステリというよりは、表現そのもの、また登場人物の心理・観点の違いがしっかりしていてその立体性を楽しむ小説のように思いました。 お話も、「まず謎が提示され探偵が謎解き」というよりは、まず全体的に不透明な中、真相は勿論謎自体を小出しにし、かつ登場人物それぞれの「真実」によって脚色され、交錯していく……という手法で進んでいきます。 最後、あなたにはどういった「真実」が見えるでしょうか。 しかし、暁臣が出てこなければここまで楽しめなかったかもしれません(笑) 結局、毬子とはどうなるのかなぁ。
蛇行する川のほとり〈3〉 Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり〈3〉より
4120034267
No.45
(4pt)

『少女時代』という一瞬の奇跡

It is no use crying over spilt milk.
(覆水盆に返らず)
1巻から最後まで一気に読んで、そう思った。

過ぎ去った時はもう2度と戻らない。

何故、1日に何度も食事をするのか。
何故、男と女で1組なのか。
何故、男女は睦みあうのか。

少女時代には、そういった事の1つ1つが愚かにも思え、
分からない。
そういった感覚が見事に表現されていて、非常に興味
深い作品だと思いました。

残酷で、扱いにくく、でも、非常に脆い、少女時代。

心に“リン”と残ります。
蛇行する川のほとり〈3〉 Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり〈3〉より
4120034267
No.44
(3pt)

雰囲気で読ませる感です

少女の美しさであったりゆらぎを書いているのでしょうが、少女はこんなに特別と力説してくれるので、雰囲気に浸れるのではなく、逆に食傷しちゃいました。タイトル付けは巧いです。鍵になる昔の事件の解明は、ああそうですか、となんか拍子抜けです。1部2部3部で視点が変わるのに読みずらくはありません。1冊まとめて、ああそうですか、という感じです。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.43
(3pt)

雰囲気で読ませる感です

少女の美しさであったりゆらぎを書いているのでしょうが、少女はこんなに特別と力説してくれるので、雰囲気に浸れるのではなく、逆に食傷しちゃいました。タイトル付けは巧いです。鍵になる昔の事件の解明は、ああそうですか、となんか拍子抜けです。1部2部3部で視点が変わるのに読みずらくはありません。1冊まとめて、ああそうですか、という感じです。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.42
(3pt)

雰囲気で読ませる感です

少女の美しさであったりゆらぎを書いているのでしょうが、少女はこんなに特別と力説してくれるので、雰囲気に浸れるのではなく、逆に食傷しちゃいました。タイトル付けは巧いです。鍵になる昔の事件の解明は、ああそうですか、となんか拍子抜けです。1部2部3部で視点が変わるのに読みずらくはありません。1冊まとめて、ああそうですか、という感じです。
蛇行する川のほとり Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとりより
4120035875
No.41
(3pt)

雰囲気で読ませる感です

少女の美しさであったりゆらぎを書いているのでしょうが、少女はこんなに特別と力説してくれるので、雰囲気に浸れるのではなく、逆に食傷しちゃいました。タイトル付けは巧いです。鍵になる昔の事件の解明は、ああそうですか、となんか拍子抜けです。1部2部3部で視点が変わるのに読みずらくはありません。1冊まとめて、ああそうですか、という感じです。
蛇行する川のほとり (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり (中公文庫)より
4122048699
No.40
(4pt)

3冊に分けるのは大正解

美人の先輩2人と平凡な私……といった少女漫画のようなシチュエーションで一瞬いらっとさせられますが、香澄と芳野に誘われた毬子に、友人の真魚子が「何か企みがある」なんて言ってみたり不安定な舞台を所々に浮かばせて、気がつくとグッと読み進められています。
 1冊1冊は薄く、文庫では3冊を1冊にまとめてしまっているようですが、1部ごとに視点が毬子→芳野→……と変わるので、このスピード感と「次っ!」となってしまう引きを考えるとウチは3冊に分けているこの当初のスタイルが良いんじゃないかなぁと思います。

 ウチが好きな女優さんがこの小説について「美少女がたくさんでるので好き」と書いていたのですが、これにも納得。
 3冊を揃えて、一気に読み終えて欲しい作品です。
蛇行する川のほとり〈1〉 Amazon書評・レビュー: 蛇行する川のほとり〈1〉より
4120033368