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普天を我が手に 第三部
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普天を我が手に 第三部の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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| 本当に面白く、気持ちの良い読書体験をさせてもらいました。 昭和を辿る物語、あっぱれでした。 戦争への足音からバブル期まで。 彼らが生きた60年のなんと濃いことか。 少しずつ私の知る昭和に近づいてきてることが感慨深く、そして誰がモデルになってるのか、どの事件をモデルにしてるのか調べつつ、なんと今まで無頓着に生きてきたかを思い知りました。 日本の動向に、志郎、四郎、ノラ、満の影響力が重なって大きな昭和の物語を作ってく。 このタイミングで読めた私は本当にラッキーだったと思う。 | ||||
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| 昭和元年(大正15年)生まれの男3人、女1人の人生の交差を描いた3部作の第3部です。 大変なボリュームですが、そこは作者奥田英朗の読みやすくわかりやすい文体で、一気に読ませます。 1部、2部と、この4人がどんな人生を送ることになるのか、ワクワクしながら読み進みました。そして最終章。リアルと想像を織り交ぜながら、時代に飲み込まれたり、抗ったり。 大きな問題が解決するというようなカタルシスはありませんでしたが、時代を振り返った時の共感が爽やかな読後感を持たせました。 | ||||
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