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人魚が逃げた
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人魚が逃げたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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この作家が面白い!と、普段本を読まない友人が皆絶賛するので、話題作を読んでみた。銀座のパブリシティなのだろうか、残念ながら相性が良くなかったようだ。よくできているとは思ったが、それは値段の割に味がまあまあなコンビニスイーツを食べたときの印象に似ていた。おいしいケーキを食べたときの感動とは明らかに違っていた。 ドラマの原作になりそうな予定調和が大人気となり、売れるんだな。 単純な好みだけれど、自分は大量生産されていない高いケーキの方が好きなんだと思った。 | ||||
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いつもの展開でとても読みやすい内容でした。 リカバリーカバヒコの内容が良かったので、その流れで読んだためか、 もう少し深い内容が欲しかったという感想でしたので、評価を3にしました。 何気ないことでの人生の気づきがあるという考え方を変えてもらえるような 内容だったので、面白かったです。 | ||||
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いつも青山美智子さんの小説には幸せな結末がいっぱいです この本も然り エピローグの最後までわからないものですよ物語というものはというひとことに魅了されます! 装丁の田中達也さんの画にも感動!おもしろいぐらいに細かい所が素晴らしいです | ||||
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ティファニーブルーの表紙とタイトルが 可愛く惹かれて読みました。 会話やストーリーの中から現代の時代背景を感じ面白かったです。 1話目と最後の話が好きです。 中盤、読むのやめようかなーとも思いましたが、最後まで読んでよかったと思います。 | ||||
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とある休日の昼間、銀座の歩行者天国に突如現れた王子様風な男性。逃げた人魚姫を探しています。 TVの中継にも取り上げられ、SNSでも話題になっていきます。 そんな中、自分の心の奥底に潜むコンプレックス・思い込みに悩む数人が、偶然にも王子様と話をする機会を得ます。結果、うじうじしていた自分にケリをつけ、前向きに歩んでいけるようになります。 と、希望を与える小咄が5話載っている本です。 ただ、青山美智子さんの小説にみられるこのパターン(なにか共通のモノや人を通して、人の人生観が変わっていく小咄をまとめた形)に慣れすぎてしまったのか、ちょっと食傷気味で、今回は十分な感動をもって味わうことができませんでした。 反対に、この本を作者の一作目として読む方なら、新鮮な気持ちで私とは違った感想を持つのかもしれません。 | ||||
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