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入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください
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入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてくださいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
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散々謎を残して急に終わってびっくりした笑 読みやすさはあるし途中までこれをどう終わらせるのかわくわくしてたのに全部ほっぽりなげてはい!終わり!って感じで置いてけぼりくらった気分でした | ||||
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主人公が怪異側に身を置いて生活している普通の人間で、今までがとびきり不幸で死ぬしかないような生活だったからこそ、安寧を手に入れられて良かったね、という気持ち 毒親も死んで、それに対して変に感傷的になったりも喜んだりもせずに無関心なのも良かった 隣人や同居人、他の部屋の子ともなんとなく好意的になってきて怖いけどちょっとほっこりする 5階の様子はわかったけど、6階と7階の他の部屋の話、それよりも上の階の話とかも気になるなぁ もしかしたら知る事自体ダメなのかもしれないけど続編があったら嬉しい | ||||
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正直,読んでいて面白かった. 章ごとに「都市伝説」てきなショートストーリーで始まりながら,主人公と「怪異」のやり取りが展開していく.ユニークなアイデアも好感が持てる. しかしながら小説としての完成度としては全くもって貧弱,いや小説としてのレベルではない.ストーリーに登場する数々の「伏線」的なエピソードは,ほぼ何一つ解決しないし,解決どころか十分な説明すらない.「サムネ詐欺」のyouTubeコンテンツが横行する今日を考えれば,これも今風の作品,という解釈もできなくもないが,私はやはり,小説を書く以上,最小限のルールは存在するべきかと考える.無料のWeb小説にとどめておくべきだった. | ||||
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なろうのホラー小説でも特に好きな作品の書籍化。ありがたい。書き下ろしも良かったです。ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます | ||||
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手放しで褒めたい。素晴らしい。綱渡りなのにこのユーモラスさ。大好きです。あなたも読んでよ!! | ||||
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所々表現や文体がラノベっぽくて萎える。 内容はそこそこ面白いのに、そこで何度も冷める。 | ||||
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読み応えあります。文章も上手だし人物描写も怖くて楽しい。オカルト版の「リアル」という話や語り口が好きな人は好きかもしれません。少なくとも自分はあの怖さや引き込まれる感じを楽しみました。 | ||||
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続編希望 | ||||
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蒐集形式のホラー小説が流行り出して久しいが、隣に住む怪異から1日1話聞かされるなどという設定は一体何を食べたら思い付くのだろう。怪談は怖くないのに少しの回答ミスも許されない緊張感、怪談と違って全力で怖い実体験、塩対応過ぎて頼っていいのか超微妙な霊能者、気付いたら普通に怖くなっている怪談、すべてが100点満点である。読みたくないのに読んでしまう麻薬的ホラー小説は久しぶりだ。禁断症状を抑えるべく調べたところ現在もカクヨムで更新中とのことだったので皆様もぜひ。 | ||||
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恐怖というより、異形の隣人との交流にほのぼのしちゃう作品です 続編にも期待! | ||||
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自分には合っていた。 | ||||
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予想以上に面白くて、とても読みやすかったです。登場人物の日常会話もめちゃ好きでした。 ぜひ読んでください。 | ||||
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主人公が一番怖い。隣人は萌えキャラです。 尻切れトンボな終わり方だったのが残念。 | ||||
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ホラーで、タイトルで気になって購入したが、最初数ページで、は??となるくらいの驚きの設定で。 一気に読んだけど、終わるのも寂しくて最後はチビチビと読んだ。怖さとユーモアと謎と可愛さの共存。 続編もありそうなので楽しみ。 | ||||
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「近畿地方のある場所について」が面白く本格ホラーを求めていたので、肩透かしでした。 ホラーというより、ホラー風。 小説苦手な人などは読みやすい文章だと思います。 せっかくならほのぼのカワイイの路線で売り出せばいいのにと思いました。 | ||||
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同じ階の幽霊の女の子と動物園に行った後に、突然終わる。 唐突すぎて「え〜ここで終わり?書きかけ?2巻出したくて?」みたいな気持ちで読み終えました。 隣人の化け物とは仲良くなっているし、何事もなく日常は続くからここで終わり? 幽霊の女の子とは仲良しこよし。めでたし? うーん。 読み終えて、すっきりしません。 2巻出るんでしょうけど、 「きちんと完結していましたが、熱い皆さんの要望に答えて2巻の出版が決まりました!続編!」の方が良かったのでは? 前半が面白くてどんどん読んでた後に、さすがにモヤモヤします。 | ||||
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はっきりと形や由来がないものの気持ち悪さ怖さもありながら、ある程度のルールがあり、それが突然突きつけられて判断に迫られる恐ろしさ とでも言ったらいいでしょうか。 面白かったです。 でも「え、これは1巻で続きがあるんですかね…?」というところで唐突に終わったので続きがみたいです…w | ||||
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この本を読む直前に読んでいた本の設定が、この本の設定と とてもよく似ていた。 怪異を語る知人によって、その怪異に巻き込まれていく主人公が、さまざまな心霊現象を体験していく連作小説。先に読んだ本では、主人公を怪異に巻き込んでいく迷惑な知人は ある種の性格異常者として描かれ、主人公はその知人に惚れた弱みで、怪異に飲み込まれていくという設定であったが、その異常性格と設定の不自然さにうんざりさせられた。この本では、怪異に巻き込んでいく友人は怪異そのものであり、主人公がそれを受け入れるのは生きることに意味を見いだせなくなった自暴自棄からという設定。この本の、突き抜けた異様な設定の方が、こうした小説には適しているのだろう。前作は 非常につまらなかったが、この本は十分に楽しませてもらった。前作の低評価の反動もあり、最高評価とします。 結局、隣人の正体はわからないままであるし、主人公の未来も見えてこないまま、これは続編があるのかないのか?あれば読んでみたい気もするし、書かずにこのまま終わるからいいんだよな~と思ったりもする。 | ||||
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最初に言っておくと本買わなくても全部カクヨムで読めます。なので書籍代払いたくない、できるだけ節約したい人にはweb版おすすめ。書籍は多少加筆修正されてるものの内容同じなので、紙に強いこだわりないなら断然そっちがいい。私はweb版で十分だった。 そこそこ面白かったが、一話一話が短い上にマンネリ化してくるので後半は惰性で読んでた感が否めない。主人公が良くも悪くも不感症的で物事に動じない性格なのも関係している。これは家庭環境を考慮すれば仕方ないのだが、派手に怖がったり驚いたりしないのでエンタメ性は薄い。 怪異が住んでるマンションに月十五万で住み込みバイトする事になった青年の話なのだが、途中で「タカヒロと読んでほしいと頼んだ」と出てくるので、うっかり主人公の性別を誤認させる叙述トリックかと身構えてしまった。どっこいそんなことはない、普通に男だった。女は怪異と毒母しか出てこない。 人外なお隣さんとベランダでだべったり贈り物やりとりしたり、ホラー小説なのに何かほのぼのしている。ちょっと不気味な日常系と言えなくもない。どちらかというと毒親関連のトラウマの方がヘビー。最近この手のテンプレ増えたな。 途中母親視点のモノローグも出てくるのだが、これまたテンプレというか、極めて自己本位な自己愛性パーソナリティー障害者として描かれていて一切同情できない。主人公の障害となる装置として割り切って描いたからこうなのか、作者が毒親に人間性の一切を認めてないから共感を排した人物像しか描けないのか気になる。後者なら未熟。 基本主人公「俺」の一人称語りがずーっと続くので読みやすいっちゃ読みやすいしリアル。虚構が日常を浸蝕していく手触りもいい。が、エピソード自体は投げっぱ。「結局アレなんだったの?」って尻切れトンボの消化不良が多いので、怪異の発生原因や出没経緯に起承転結のロジックを求める人は向かない。スミエユナの身の上に何が起きたのかとかね。「訳アリ心霊マンション」のちょいシリアス版として読むのが一番正しいスタンスかも。 個人的に気になるのはコンビニ店長の件。義両親が「とにかく関係を切れの一点張りで引き離された」って、DVとか虐待とか生きてる人間が一番怖い系の原因があるとしか思えないのだが……続編あるなら義両親も霊感商法にハマってたとかオチ付くんだろうか? 伊乃平さんの謎めいたキャラは結構好きだが、この一冊で終わってもいいかも。シリーズ化されると霊感商法の占い師だの前の住人だのキャラが増えて興ざめバトル入ってきそうだし、そういうのは求めてない。 恵まれない主人公を一途に案じるイケメン親友が出てきたり、なんかBLっぽい設定だなと思ってしまった。 | ||||
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「友人」の怪談は怖いのに、主人公が冷静で全く信じていない上につっこみまでしちゃうので、怖いものが苦手でも怖いもの見たさに覗き見しちゃう勢でも楽しめました。続きがあれば読みたいほど。 また、主人公はちょいちょい異常であるのに、とても共感がもてる不思議な人物です。 話も読みやすく、怖いのにほのぼのしていて、とてもよかったです。 | ||||
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