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入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてくださいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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主人公が一番怖い。隣人は萌えキャラです。 尻切れトンボな終わり方だったのが残念。 | ||||
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同じ階の幽霊の女の子と動物園に行った後に、突然終わる。 唐突すぎて「え〜ここで終わり?書きかけ?2巻出したくて?」みたいな気持ちで読み終えました。 隣人の化け物とは仲良くなっているし、何事もなく日常は続くからここで終わり? 幽霊の女の子とは仲良しこよし。めでたし? うーん。 読み終えて、すっきりしません。 2巻出るんでしょうけど、 「きちんと完結していましたが、熱い皆さんの要望に答えて2巻の出版が決まりました!続編!」の方が良かったのでは? 前半が面白くてどんどん読んでた後に、さすがにモヤモヤします。 | ||||
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最初に言っておくと本買わなくても全部カクヨムで読めます。なので書籍代払いたくない、できるだけ節約したい人にはweb版おすすめ。書籍は多少加筆修正されてるものの内容同じなので、紙に強いこだわりないなら断然そっちがいい。私はweb版で十分だった。 そこそこ面白かったが、一話一話が短い上にマンネリ化してくるので後半は惰性で読んでた感が否めない。主人公が良くも悪くも不感症的で物事に動じない性格なのも関係している。これは家庭環境を考慮すれば仕方ないのだが、派手に怖がったり驚いたりしないのでエンタメ性は薄い。 怪異が住んでるマンションに月十五万で住み込みバイトする事になった青年の話なのだが、途中で「タカヒロと読んでほしいと頼んだ」と出てくるので、うっかり主人公の性別を誤認させる叙述トリックかと身構えてしまった。どっこいそんなことはない、普通に男だった。女は怪異と毒母しか出てこない。 人外なお隣さんとベランダでだべったり贈り物やりとりしたり、ホラー小説なのに何かほのぼのしている。ちょっと不気味な日常系と言えなくもない。どちらかというと毒親関連のトラウマの方がヘビー。最近この手のテンプレ増えたな。 途中母親視点のモノローグも出てくるのだが、これまたテンプレというか、極めて自己本位な自己愛性パーソナリティー障害者として描かれていて一切同情できない。主人公の障害となる装置として割り切って描いたからこうなのか、作者が毒親に人間性の一切を認めてないから共感を排した人物像しか描けないのか気になる。後者なら未熟。 基本主人公「俺」の一人称語りがずーっと続くので読みやすいっちゃ読みやすいしリアル。虚構が日常を浸蝕していく手触りもいい。が、エピソード自体は投げっぱ。「結局アレなんだったの?」って尻切れトンボの消化不良が多いので、怪異の発生原因や出没経緯に起承転結のロジックを求める人は向かない。スミエユナの身の上に何が起きたのかとかね。「訳アリ心霊マンション」のちょいシリアス版として読むのが一番正しいスタンスかも。 個人的に気になるのはコンビニ店長の件。義両親が「とにかく関係を切れの一点張りで引き離された」って、DVとか虐待とか生きてる人間が一番怖い系の原因があるとしか思えないのだが……続編あるなら義両親も霊感商法にハマってたとかオチ付くんだろうか? 伊乃平さんの謎めいたキャラは結構好きだが、この一冊で終わってもいいかも。シリーズ化されると霊感商法の占い師だの前の住人だのキャラが増えて興ざめバトル入ってきそうだし、そういうのは求めてない。 恵まれない主人公を一途に案じるイケメン親友が出てきたり、なんかBLっぽい設定だなと思ってしまった。 | ||||
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結局、最後までよく分からなかった。 読みやすいので最後まで読んだけど。 | ||||
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