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かあちゃん



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【この小説が収録されている参考書籍】
かあちゃん
かあちゃん (講談社文庫 し 61-14)

かあちゃんの評価: 4.50/5点 レビュー 24件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(5pt)

良かったです

久しぶりに重松氏の作品を読みましたが、一挙に読み上げました。
そんなつもりはないのに、所々で思わず涙。
そもそも、軽い気持ちでちょっと立ち読み……と思っていたら、一話目の途中で涙ぐみ、店頭なのであわててしまいました。で、そのあと、迷わず購入。

確かに、重松氏のほかの作品にも似た感じのものはあるかもしれませんが、それぞれのテーマにいつも、発見があって、今回は、特にそのところに、深く共感しました。

加害者の贖罪、母ちゃんの強さと弱さ、と簡単に言っていいのかわかりませんが、がっちり琴線に触れてくる、すてきな作品とだと思います。
かあちゃんAmazon書評・レビュー:かあちゃんより
406215496X

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