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俺たちの箱根駅伝



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【この小説が収録されている参考書籍】
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俺たちの箱根駅伝の評価: 4.65/5点 レビュー 203件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.65pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全186件 121~140 7/10ページ
No.66:
(5pt)

駆け足も悪くない

少々の駆け足も、スピード感に繋がってゴールに向かって疾走してゆく気持ちのイイ小説でした。
第百回箱根駅伝を前に、この秋にドラマ化されるんでしょうね。
俺たちの箱根駅伝 下Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 下より
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No.65:
(4pt)

上下巻に続く続編はあるのか?

上下巻ともにAudibleで読了.
話の展開としては面白いが,なんとなく堂場瞬一 チーム1-3の展開とデジャヴしてしまった(特に同じ箱根駅伝 学生連合編のチーム1).
登場人物の人となりや背景・展開を子細に書くのは布石ととれなくもない.
池井戸潤の続編はあるのか,期待して待ちたい.
俺たちの箱根駅伝 上Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 上より
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No.64:
(5pt)

やっぱりスゴい!

さすが池井戸潤。
サラリーマンの応援団長、いやそれぞれの世界で頑張っている人達の応援団長だなと感じた作品です。
敗者、勝者、支える人達、応援する人達、それぞれのドラマがあり背景があり、みんな精一杯頑張っている。
この物語はそんな人達の清々しい気持ちや言葉が詰まった宝箱です。
感動をありがとうございました。
俺たちの箱根駅伝 下Amazon書評・レビュー:俺たちの箱根駅伝 下より
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No.63:
(4pt)

出来レース

本番で何が起こるか分からない実際の箱根駅伝に対し、
これは小説なので、いわば「出来レース」に該当すると思っています。

で、この「出来レース」をどれだけ上手く描写できるかが、
本作の出来栄えに直結するような気がします。

レースそのものは実際のテレビ中継を想像させるような、
きめ細かな表現がなされており、読み応えがありました。
一方で、北野監督がとった行動には説明不足感があるなど、
気になる点はありました。

さらに気になったのは、
上巻では走る側と撮る側(テレビ局)がW主役のような印象を持てたのに対し、
下巻ではテレビ局側の人物が脇役レベルに見えてしまった点です。
そこに人気お笑いタレントが何故か登場するのですが、
上巻にて、お笑いから知性派へと転身中、とも書かれた人気タレントが
流石にこれは無いだろう、
と思えるような発言を繰り返すあたりはリアリティさにも欠け、
いささか興ざめする内容に思いました。

全体的にはおもしろい内容だったものの、少し物足りなさも感じた下巻でした。
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No.62:
(4pt)

陸王はどうなった?

敷いた伏線を丁寧に回収していくパターンを飽きなくするために、単調になりがちな駅伝の題材を連合チームにして。いいバランスだとおもいます

ランニングといえば空前の厚底ブームですが陸王はどうなりました?
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No.61:
(5pt)

感動しました。泣きました。

上下巻を読んでの感想になります。

私自身、市民ランナーとして記録向上のため、日々走っています。
この本を読んでマラソンというスポーツに出会えて改めて自分に誇りを感じました。

スポーツには勝者も敗者もあり、それぞれにドラマがあります。
それは社会人も同じです。
苦難・葛藤がない人生なんてありません。
しかし、それを仲間と乗り越えることで過去の失敗も挫折も人生の財産になるのだと思います。

学生連合として走るランナーのそれぞれのドラマに何度も涙しました。
何度も読み返そうと思います。
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No.60:
(5pt)

箱根駅伝好きな人必読!

上下巻ありますがあっという間に読み終わりました。それくらい面白かったです!
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No.59:
(5pt)

何度も泣きました

私自身、記録向上を狙って日々走っている市民ランナーです。

読んでいて胸を打つ場面が何度もあり、そのたびに目頭が熱くなり涙が出てきました。
世の中の努力がすべて実を結ぶわけではありません。
しかし、意味のない努力など決してありません。

学生連合として走るランナーのそれぞれのドラマが美しく描かれています。
改めてマラソンを好きになりました。

池井戸先生、ありがとうございました。
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No.58:
(5pt)

audibleで感情移入

私はaudibleで一気聴きしました。箱根駅伝に興味を持ちました。マネジメントについても多くを学びました。特に甲斐監督から!
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No.57:
(5pt)

ボクたちの箱根駅伝

上巻を読み終えた時点でのレビューです。

この作者の作品の定番
・主人公やその仲間が苦難に立ち向かっていく
・わかりやすい憎まれ役が登場する
本作も上記に当てはまるのですが、それでも毎回おもしろくて、
読み出したら止まらない。

今回は箱根駅伝をテーマにしているが、
走る側と撮る側(テレビ局)の両方が主役のような内容になっていて、
そしてどちらも読みごたえがある。

ということで期待を大にして下巻へと続きます。
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No.56:
(4pt)

高揚感

次の展開がワクワクする。読むのが楽しみ。
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No.55:
(5pt)

物語の熱量が漲る力をくれる

「見返してやる」と誓う敗者の戦いぶりに
光を当てる感動巨編。

箱根の物語を競技サイドと
放映サイドの両面から掘り下げた、
駅伝の新しい魅力に気づかせてくれる作品でした。

特に新鮮だったのはテレビ局内の
動きを追ったパートですね。

番組の背景に様々な利害が絡み
思惑が交錯していくさまは圧巻。

これはお仕事小説としても一級品ですね。

そしてスポーツ小説の面でも
レースの圧倒的な臨場感が
素晴らしいだけでなく、
意識の違いがもたらす衝突までもが
真に迫っていて夢中にさせられました。

物語の熱量が漲る力をくれる一冊ですね。

(対象年齢は13歳半以上かな?)
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No.54:
(5pt)

一気に読めて面白かった

上下同時購入したが面白く一気に楽しく読めた。来年の箱根駅伝の見方が変わりそうです。
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No.53:
(5pt)

感動の物語

素晴らしい物語。箱根駅伝ファンですが、実写化期待します。早く見たい。
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No.52:
(5pt)

疾走がひときわ輝く描写

ドラマは敗者にこそ宿る。
本当でした。

人物像がつまびらかに描かれることで
疾走がひときわ輝きますね。

本戦に突入する下巻では
場面が目まぐるしく流れていきますが、
感情が乗るシーンとそうでないシーンの
落差がそれなりにありました。

ただ、その点を割り引いてもやはり面白かった!

元より注目されてこなかった連合チーム、
寄せ集め集団を率いるのは指導の素人。
それでも目標は高く掲げ、
意識を共有するよう努め
バラバラな若者を奮い立たせていく。
不可能を可能にする戦いに挑む。

これで熱くならなきゃ嘘でしょ。

(対象年齢は13歳半以上かな?)
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No.51:
(5pt)

まさに実況中継

上下巻をいっきに読んでしまいました。読みながらも映像がはっきりと目に浮かび、駅伝の実況中継を見ているようでした。ハラハラ・ドキドキしながら、次の展開を期待しながら読み進めました。
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No.50:
(5pt)

泣いた

池井戸作品の中でもベスト3に入ると思う。お正月の箱根駅伝楽しみになりました
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No.49:
(5pt)

涙、涙

小説とは、エンタメとは、こういう形でいいのです。
わかりやすく勧善懲悪であって欲しい。池井戸作品にしては今回はThe悪人キャラはいませんが、やはり誠実に一生懸命努力する者が報われる結末が読みたいから本を読む。
明日から頑張ろうと思えます。
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No.48:
(5pt)

箱根駅伝の面白さ

もし小説のような事態が現実のものとなったら、さぞかし面白いのではないでしょうか。
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No.47:
(5pt)

光景が目に浮かぶ

駅伝に興味はありませんが、面白く読めました。ランナー一人ひとりが走っている光景が目に浮かぶほどリアルだからです。物語自体は予定調和的ですが、それが心地よい。ドラマ化するとしたら日テレしか考えられないですが、どうかな?
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