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俺たちの箱根駅伝
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俺たちの箱根駅伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 101~120 6/10ページ
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架空の内容ですが、実践そのものです。 | ||||
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記録に残らないチーム。そこに選ばれたメンバーたちと陸上界から長らく離れていた新監督の話をに放送するテレビスタッフの気持ちが伏流水のように支える。途中途中で思わず泣けてくるんだよなぁ。あー、爽やかな読後感でした。 | ||||
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逆境に真っ向から立ち向かう学生ランナーたちの姿に、心が熱くなりました。自分も頑張ろうと思います。 | ||||
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下巻が楽しみで、直ぐに読みます。 ドラマ化して欲しいと思います。 | ||||
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上下巻ともに読みながら何度も泣いた。箱根駅伝ファン必読の素晴らしい本だと思った。 | ||||
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もう最後は涙無しでは読めませんでした。 これ、ドラマ化されたら誰がキャスティングされるか考えてしまいます。 | ||||
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電車の中で読んでいたら、涙があふれて来てやばかったです。これは泣ける。池井戸さん、上手過ぎる! いつか映像化されるんでしょうけれど、配役が楽しみです。 | ||||
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ワクワクして知らないうちに沢山のページを読んでしましました | ||||
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池井戸さんは人を感動させるのが上手いですねえ。何か所かで泣きました。箱根駅伝にまつわるトリビアも散りばめられていて、大変勉強になりました。毎回の放送で箱根小涌園の名が連呼されるのも、なるほどそういうわけかと納得しました。 一つの大学チームではなく、関東学連を主人公に据えたのも上手い! 著者の母校である慶應はしばらく箱根とはご無沙汰していますし、出られるのは関東学連としてなので、そこから思いつかれたのかもしれません。 | ||||
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読みかけると面白ワクワクして、ついつい読み過ぎてしまいました。 | ||||
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とても細かい描写に驚きとともにファンとして嬉しい気持ちで読み進めることができた。 | ||||
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箱根駅伝を名門校の優勝争いという視点ではなく、学生連合チームとしてのプライドと、箱根駅伝を放送する責任を負ったTVマンたちの奮闘という、別の側面から描いた感動の物語だった。 学生連合はどんなによい記録を出しても正式記録に認定されず、チームとしての一体感も目的もなく、モチベーションを保つのが難しい。 そんな中、学生連合チームがどんな準備をして、一体感やモチベーションをあげていくのか、読み応えがあった。 また、上巻では「考える力」が繰り返し語られていた。 レース前にどんなに戦略を立てても予定調和は成立せず、大なり小なり必ず予測しなかった何らかのトラブルが起きる。そのとき、どこで抑えるのか、どこで仕掛けるのか、その見極めが勝敗を決める。そのときに必要なのが創造力であり思考力で、思考力のないランナーは決して成功しない。 ただ速く走るだけでなく、考えることを求めた監督に対して、選手たちがどう答えて行くのか、下巻も楽しみに読みたい。 | ||||
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気持ちを一つにし、目指すは三位以上という目標を共有した学生連合チームがどんな走りを見せるのか、そしてTVマンとして箱根駅伝の中継はうまく進行できるのか、男たちの真剣勝負の舞台が整った。 選手たちが抱える想いや覚悟、レース中の突然の不調や故障、箱根の悪天候、目まぐるしく動く上位争い、箱根駅伝を中継するTVマンたちの仕事ぶりなど、読み応えがありすぎて一気読みだった。 どの選手にも事情があり、支えてくれる人がいて、様々な想いを乗せて走っている。選手たちそれぞれのドラマもよく考えられていたと思うし、レース中の甲斐監督の一人ひとりへの声かけは素晴らしかった。 仲間たちの想いやタスキの重みから、平常心でレースに臨むことが難しい箱根駅伝においては「メンタルが七割」と言われている。 想定外のことが起きるのではという不安や、どう走るべきか判断に迷うことからこそ、事前に様々な状況を想定し、議論しておくことがメンタルの強化に繋がっていく。 何が正解かを判断するのは自分であり、それは人生にも通じるという考え方は印象的だった。 走っている選手だけでなく、監督や家族、チームメイト、応援してくれる観客、視聴者、そして中継しているTVマンたちなど、多くの人に支えられて箱根駅伝がある。 そんな箱根駅伝の魅力が存分に楽しめる感動の物語だった。 | ||||
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昨年も学生連合廃止論があがり、青学の原晋監督が反対していたが、これを読めば、反対する輩はいなくなると思う。 | ||||
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上下巻まとめて購入し、途中何度か泣きながら2冊を4日で一気に読みました。ドラマか映画で映像化してほしいし、監督と後輩達の翌年の箱根駅伝の物語も読みたいです。 | ||||
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面白かったです。 最近の池井戸さんの中で一番です。 映像化を見据えてる感、読めそうな展開は否定しませんが、 ページをめくる手がはやる気持ちを与えてくれる言葉選びはさすがです。 今回はそれにプラスで感動もあり、涙が溢れそうになりながら本を読むのは久しぶりでした。 時間をしっかり作って、上下巻一気に読むことをおすすめします。 | ||||
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池井戸潤の作品の大大大大ファンです。 今回も上下巻一気読み。 話の端々が心を揺さぶり、寝食を忘れて読破しました。 | ||||
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面白いです。 一気読みです! | ||||
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流石、池井戸潤 ワンパターンだけど駅伝ファンでなくても力が入る。 | ||||
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池井戸さんの作品は金融モノも面白いですがスポーツものも面白いですね。 池井戸さん自身が言っていましたがレベルを落とすと売れる作品になると(笑) 読みやすくなるんでしょうね。 今までも社会人野球ものやラグビーの作品を書いていますがいずれも非常に読みやすく 面白かった。 今回の作品は題名通り箱根駅伝を題材にしていますが読みやすいレベル設定と スポーツものというジャンルの読みやすさ(これはスポーツ好きかどうかで違うと思いますが) で非常に読みやすくなっています。 チームからの視点とテレビ局の視点を交えて単調さも防いでいるのかな。 時間があるときに読みやすいものを求めている方におすすめです。 上下巻ですが1日、2日で読んでしまうと思います。 | ||||
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