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果てしなき渇き
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果てしなき渇きの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 41~60 3/5ページ
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刺激的な本を読みたくて、読んでみた。 期待が大きかった分、落胆も大きい。 精神科の薬を飲み、頭が吹っ飛びながら書いたみたいな事を言ってたが、 そんな事は、どーでもいい。 中途半端な薬使って、中途半端な作品書いて、中途半端に映画化されてさー どーでもいい 刺激を求めて読もうと思ってる人は、他の作家の方がいいだろう | ||||
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主人公がとてつもなくクズでも、ストーリーが残虐でも、それ自体は構わない。それでも面白く読める/だから面白く読める作品はたくさんある。 でも本書は、主人公が「たたのクズ」「ただ残虐」なだけで、深みは感じられなかった。残虐なシーンというのは、それだけで刺激があるものなのに、それでも後半からは「ああ、残虐なだけ」という感じで、正直飽きてしまった。 ボロボロになりながら突っ走って、ついに入院→脱走→世話になったヤクザに身を寄せる……の流れはもはやお約束だし、担任教師が登場した時点で、「黒幕か、加奈子or緒方を殺したかどっちかだな」と読めてしまう。 主人公のクズさは逆に良いとして(薄っぺらいだけのクズってことで)、その対比として加奈子の闇や、設定上の「賢さ」をもっと如実に深く描いてくれないと「クズが1人で暴れてるだけの本」という感じを私は受けた。 加奈子の内部を「あえて描かない」手法にしても、ピンポイントで強烈にゾッとさせる描写が1つでもないと、説得力はないのではないだろうか。「処女を実父に奪われた少女」については、この作者には手にあまるようだ。描けないものでも扱いたいと挑戦するのは構わないが、「描けないなら、扱うなよ」とつい思ってしまう。 タイトルは、ドラッグと主人公の心をかけているのだろうが(加奈子は渇いていない)、本書全体に深みがなく、暴力・セックス・ドラッグ・タブーを綴っているだけ……という点で、「渇き」というよりも、乾いてるな、という印象。 | ||||
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映画を見に行くまでもなさそうだけど、映画化されたから とりあえず小説でも読んでおこうと購入。 どうしてこれが映画化されるのかわからないぐらい下作な 内容でした。 あってもなくてもいいような展開が途中だらだらと続き、 これだけひっぱておきながら結末がしょうもなさすぎ。 後味が悪いとかそういうのは一切なく、くだらなさすぎて 怒り心頭です。 | ||||
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恐怖と暴力の渦巻く裏の社会描写に、ブツ切りの荒っぽい文体が良くあっていて、勢いはあります。 以下ネタバレこみ 宣伝文句からは「家庭を顧みなかった父親が娘を救おうとして、徐々に真相に近づく」ストーリーかと思っていたのですが、 この父親がかなり歪んだキャラクターであることが徐々に明かされていきます。 すぐに暴力を振るい、暴言を吐き、下半身にだらしがなく、思考は自己中心的という最低の暴君オヤジにしか見えず、こんな奴なら妻が浮気するのも娘が歪むのも当然だなあと、娘側にかなり同情してしまいます。特に娘にした仕打ちは本当最低すぎ。 あえて主人公を共感出来ない奴に描く手法であるとは思うのですが、 この最低キモウザオヤジに、ラストで娘本人から拒絶の鉄槌が下るのを期待して読み進めたのに、そうならなくてガッカリ。 それさえあればかなり評価は違っていたと思う。 また、意味ありげに挿入される3年前のいじめられっ子視点の話がどこに収束するのかと思っていたのですが、あんまり現在の事件に影響する話じゃなくて肩透かし。 セックスとバイオレンスに彩られて独特の雰囲気はあるのですが、 全体的に色々と惜しくて不完全燃焼な話でした。 | ||||
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映画(「渇き」)が公開されて話題になっていますが、父娘の話だったかな?? 単行本刊行時に読みましたが、男の子がメイルレイプされる話じゃなかったですか? 身も心もグシャグシャにされて帰宅し、親の心配をよそに復讐心に燃えて再び出かけ、また拉致され、またヤラれる。泣きっ面にハチとはこのことだね。リアルです。絶望の先にはさらに大きな絶望しか無いのが世の常、と云う大切なことを教えてくれます。絶望したくなかったら、「絆」を断ち切るしかありません。 それにしても、元刑事の父親なんて出てきたかな? まったく憶えとらんが。 | ||||
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この作品のストーリーテラーの一人である藤島は、正に絵にかいたような人でなしだ。自分の保身(社会的な地位ではない)のみを優先し、その為であれば家族を含め他者を激情のまま虐げ、それでいて、本人に全く自覚がないところが更に罪深い。 突如、別れた妻から告げられる娘の失踪。父である藤島はその時初めて娘の学校生活、交友関係、普段の言動含め、娘の事を何ひとつ知らないという事実を突きつけられる。自分と家族との埋めようもないどこまでも深い溝に気づきつつも、藤島は危機に陥ったであろう娘を必死で救う事で「良い父親」として振る舞おうとする。そうすることで、もう手の届かないところにいってしまった、懐かしいあの日に戻れるかのように… そう書くと、まるで家族の再生を描いた感動の物語のように聞こえるが、藤島の前に広がるのはただただ無情に広がる荒野であり、この世界に現れた地獄。 娘を探すうちに徐々に明らかになる闇は自分自身が無意識に目を逸らし封印した過去そのものの闇。その闇が娘を探す過程で徐々に浮き彫りになり藤島自身が闇に引きずり込まれる様は、サスペンス映画の名作「エンゼルハート」のようで、人間の弱さ、残酷さ、冷酷さ、浅ましさを如実に表している。 失踪した娘・加奈子が残した足跡から浮かび上がるのは優等生としての表の顔と、麻薬にかかわり、不良グループや街の有力者とつながる裏の顔。 守るべき存在と思い込んでいた娘が容赦なく突きつける数々の現実は、まるで父である藤島に「目をそらすな」と突きつける刃のようであり、一切の逃避を許さない苛烈さをはらんでいる。それはまるで、かつて「父だった生き物」への断罪のようだ。 加奈子は許さない。 自分自身を傷つけたものを。 自分が傷つけられた時に自分を見捨てたものを。 絶望の中でようやく見つけた小さな温もりを汚し傷つけ、自分から永遠に奪い去ったものを。 本当の痛みを理解せず、無責任な言葉を紡ぐものを。 物語は加奈子の煉獄のような復讐の炎に彩られ、多くの人間を地獄に引きずり込みながら怒涛の勢いで進み、読みながらどんどん世界に引きこまれる。しかし不思議な事に、この物語には読者が感情移入出来るようなキャラクターが一切存在しない。なぜなら本来感情移入すべき存在は、一足早く退場しているのだから。 この物語は断罪される側の物語。断罪する側は既に舞台を降り、断罪される側だけが永遠に踊り続ける世界。語り部の一人である藤島は突きつけられた己の闇に慄き、そこから逃避する為に救いを求めてもがき続け自分自身と他人を傷つけるが、そこから解放してくれる者も許しを与えてくれる者も既にない。 それはまるで、穴だらけの乾いた身体に渇きを癒す水を流し込むようなもの。飲んだ水は身体中の穴からダラダラと流れ出し、飲んでも飲んでもその渇きが癒される事は無いのにそれでも飲む事を止める事は出来ない。 「果てしなく渇き」というタイトルが意味するのは、永遠に求め続けながら、絶対に叶う事のない渇望であり、藤島が受ける罰。藤島が求める許しの言葉は永遠に彼の耳に届く事はない。それは永遠に満たされる事のない飢えに苦しみ続ける六道地獄のひとつの餓鬼道のようだ。 不思議な事に、非常に凄惨な物語でありながら後味という点でいえばけして悪くない。 小説にはいろいろな顔がある。幸福感に包まれる小説、思い出すだけで腹を抱える小説、温かい涙を流す小説、哀しく暗い涙を流す小説や義憤に駆られる小説、心躍る小説、心が重くなるような小説。そのどれもが人生の疑似体験であり、めくるめく冒険である。 そういった点でこの作品は、怒涛の展開、スピード感溢れる文体、敢えて語り部を二人にした世界観、文章の揺れで表現した一人称故の精神の不安定さなどひとつの小説として非常に高いレベルの冒険だと思う。 それが証拠に、この小説は一旦読み始めると、どれだけ嫌悪感を抱こうとも途中下車は許されない。 好きか嫌いかは人それぞれだけれども、最後まで一気に読ませる文章の熱さ、リズム、疾走感という点で間違いなく面白い作品と言える。 いったい主人公は誰なのか? それを読み解き、行間を読むようにするだけでこの物語の見え方と印象はガラリと変わってしまう。 ちなみに語り部である藤島と瀬岡はそのどちらもが主人公でなく断罪されるべき罪人。 特に瀬岡は一見すると被害者のようであるが、その実、加奈子の憎悪を一身に受ける罪人である。 彼の罪は何なのかを考えるのもまた、この小説の面白さなのかもしれない。 | ||||
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救われたい、救いたいの押し問答。 人物に対して深く書かれてないが読者に想像の含みを(細かく書き、その人物が限定的になるのを避けるため、又他者を把握する事は出来ないため)、状況描写や人物の感覚は読者に想像しやすく書かれ、兎に角衝動性に比重を置いている。 展開は波乱だらけで良いがもっと文を混沌とさせてほしかった。 | ||||
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映画化ということで初めてこの作者の単行本を買いました 個人的にはこういうノワール系の話は平気だったのですが、合わない人は合わないでしょう 今流行りのエンタメ系ミステリだと思って買った人はご愁傷様 物語の中心であるヒロインが「天性のサイコパス」とも「ある程度同情できる歪んでしまった被害者」ともどっちともつかない中途半端な立ち位置だったのは残念 他にも主人公をはじめとして設定としてはおもしろそうなのに浅い描写で終わってしまったキャラクターも多く(やむをえず殺人を重ねるうちに殺人衝動に目覚めてしまったかもしれない刑事とか)、登場人物と組織は多いのにあんまりそれら同士の駆け引きや対決における高揚や虚しさが感じられない等、同系統のノワール小説の旗手である馳星周さんと比べると一枚落ちる気がします | ||||
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どうしてこれが、話題になるのかちっとも理解できない。最悪の作品。後味も悪すぎるし、得られるものが不快さだけ。きちんとレビューを読んでから買えば良かったと後悔。 | ||||
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映画の賛否両論が気になって 自分はどちらの感想を持つのかな?と思い観に行きました。 映画は暗く救いがなくグロいシーンもありということでお薦めは出来ない。 学生に見せるべき作品ではないと思いつつも 個人的には好きな作品でした。 なので映画との差異が気になり読みたくなって購入。 映画と小説どちらが好きかといえば小説の方が好き。 設定で決定的な違いが一つあり、それが映画と小説の印象を大きく分けていると思う。 どちらも良い作品だと思うが前述の通り、人にはお薦めしないです。 | ||||
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今回映画化するというこで まずは原作を読みたいと思い 購入しました。 私は学生 ( 高校生 ) ですが こういう類の人間の奥深さに ついての小説を読むのが好き だったので、最後まで一気に リズム良く読むことができました。 グロい表現、暴力、BLというか同性で 行為を行ったりすることなどに 理解を持たない人は読み進めるのは きついとは思いましたが…。 結論からすると本当に最後の 1、2ページのためのこの400ページか、 と思うくらいすんなり心に 落ちてきました。 加奈子と歳が近いからこそ 加奈子の気持ちも理解できたような 気がして映画を見に行くのが 待ち遠しいです。 | ||||
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これがミステリー大賞って・・・ そもそも伏線も何も用意されていない小説はミステリーでさえないような気がするが。 この小説の売りは、ただの高校生だったはずの娘が、いかにして裏社会を牛耳るほどの悪魔になったかというところだったはず。 それが、ただの色仕掛けと残虐性って・・・。何じゃそりゃ。 しかも娘は殺されてました。殺したのは途中に出てきた学校の先生・・・。伏線のようなものは何も見当たりません。突然私が犯人でしたと出てきます。 余りに酷いです。漫画以下の構成力です。残虐性云々ではなく単純につまらないです。 二度とこの作者の小説は読まないし、このミステリーがすごい大賞というのも読まないでしょう。 | ||||
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映画化、それも役所さん主演の作品ということで、原作を手に取ってみました。 最初は、どうなるのかな、と楽しみにしながら読んでいましたが、その「どうなるのかな」という展開への期待は裏切られました。 特に主人公に対して感情移入はできず・・・父親の娘に対する歪んだ愛、それも、自分がしでかしたことを覚えていなかったというなんとも理解できない、またそれを十分に掘り下げてもいない・・・。 それにひきかえ、異常な性の描写は細かく、いったいこれはミステリーなのか、と違和感。 そして、人間に対するまなざしも暗い。 正直、途中からその描写と暗さに疲れ、なんどか中断することも考えましたが、読み飛ばしつつ最後まで読みました。 不快感とその暗さに気が重い・・・。 読後に気が重くなる小説はありますが、こういった重さはいらないかな。好きな人もいるんでしょうが、私はダメですね。 | ||||
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ジャンルとしてはピカレスクになるんでしょうか? 主人公をはじめ人物像の掘り下げがほとんどないので共感できないし(唯一丁寧なのはいじめられている少年くらい)、設定は現実離れしている上に、背景にあるのは陳腐なセックス絡み。何よりも、主人公が過去自分のしたことを忘れたまま暴走していたというのは、読者をだましているような。 疾走感はあったので星2つですが、うーん読んで後悔しています。 | ||||
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文章はそこまで酷評されるほど悪くないと思う。だが作者名を伏せて「これ誰が書いたと思う?」と聞かれたら馳星周と答えていた。 グルーヴ感あふれる文体、交互に挿入される現在パートと回想パートなど意欲的な企みは面白い。だが主人公の元刑事には共感できない。はっきり言ってクズである。外道である。極め付けのゲスである。 最後まで読めばこの意味がおわかり頂けると思うが、全ての元凶は主人公。なのに責任転嫁して「娘を狂わせた奴を殺す」というお題目を掲げて周囲を巻きこみ暴走を続けるのだから共感も同情もしようがない。ここまでクズを極めると逆に痛快、その吹っ切れた様が清々しくもある。 主人公が「娘を愛していた」と繰り返す割に肝心の父性愛が空疎で真に迫らないのも難点。 作者が意図した演出なのだろうが、娘を女、それも悪女と紙一重の聖女と崇め奉り劣情しているようで違和感を覚えた。 論点は現在の加奈子がいかに悪辣なモンスターであるかという事に終始し、父親ならば当然持ち得るはずの娘の幼少時の回想や二人の特別な思い出などは最初から存在しなかったのように一切排されている。その極端な偏りに内在する歪みが、ますますもって藤島を「父性」で括られる愛情表現の範囲から逸脱させている。 狂乱に塗れた藤島の姿は娘の無事を祈る父親というより、けして振り向いてくれない女を求め続ける、憐れをも誘う惨めで滑稽な男の醜態に酷似している。 加奈子の人物造形は秀逸。存在感は際立っていたと思う。 残虐なシーンも多いので読む人は選ぶだろうが、馳星周の世界観が好きな読者はハマるかもしれない。 | ||||
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あまりにも、さいたまをコケにしている。こんなひどい街ではない。 | ||||
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おそらく映画では、こんなえぐい映像になしないでしょうが、読んでいてなんか変です。 | ||||
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映画化ということで購入するも、事前に口コミ評価を見てかなり落胆。 ただ、実際読んでみると悪くはなかったです。 スピード感があり、のめり込んで一気に読める内容でした。 ただし、暴力・セックス・どうしようもない悲壮感のどれをとっても馳星周の作品の方が上かな。 この作品は、「鎮魂歌(不夜城U)」や「虚の王」を始めとする馳星周の影響を大きく受けているんじゃないでしょうか? また、キーとなる女性の描写もちょっと弱い感じ。 このあたりは、「ヒトリシズカ」の方が上ですね。 (ヒトリシズカの方が後から書かれていますし、あちらのオチはひどいですが) いずれにせよ、人物描写がちょっと甘く、ストーリーもどこかで見たような話というのは感じられます。 ほぼ処女作という事を差し引けば、仕方ないとも思えますけどね。 ただ、普通に読み物として読む分には悪くなかったですよ。 ラストも個人的には好きですしね。 よくできたB級パニック映画を見終わった際の満足感と似た感じ・・・といったところでしょうか? | ||||
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上下2巻にする必要ないでしょう。 登場人物に感情移入が出来ない。 映画化されたけど、読みたい人は図書館で借りて読めば充分。 買うのはもったいない。 | ||||
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映画化されるというので読んでみましたが、これを中島さんが目をつけたのもわかる。 これって、とあるミステリーの古典中の古典を踏襲した内容なんです。 ゼロ年代で話題になったアメリカ映画と韓国映画ではその作品を構造的に組み込んだ作品が 目立ったのですけど日本映画ではあまり類例を見なかったので、これが映画化されるのはまあ 結構な事じゃないでしょうか。 | ||||
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