■スポンサードリンク


最強の毒 本草学者の事件帖



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)

最強の毒 本草学者の事件帖の評価: 3.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(4pt)

バディものではないし捕物帳でもない

謎解きはあるのだが、それは従でありオマケ的な扱いに思えた。メインは本草学とは?で、そこから派生する知識で謎をとくがあくまで「ついで」。
個人的には面白く読んだのだが、購入前に読んだ説明は違うとしか言えない。どこをどう読めばバディ要素が?捕物帳要素も一話目だけしかないよね。
面白い作品だが、そこを期待して読むと「違うよこれ」となると思う。
最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)より
4041142016
No.2:
(5pt)

江戸時代物新作で次作も楽しみ

なんか胡散臭い時代劇のヒーロー平賀源内の実像に納得させられる作品です。他の著作で平安時代物では陰陽師、陰陽寮に迫り「なるほど」と大ファンになりました。『煮売屋なびき』シリーズは完結したようで、本シリーズ楽しみにしています。
最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)より
4041142016
No.1:
(5pt)

面白いクィアミステリ

作者のTwitterによると「本格江戸本草学ペダンチッククィアミステリ」とのことで気になって買って読んだ。面白かったです
最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:最強の毒 本草学者の事件帖 (角川文庫)より
4041142016

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!