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僕の殺人計画
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僕の殺人計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 81~92 5/5ページ
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読み終わって違和感あって、違和感が何かわかってスッキリ!さすがです! 届いた本のカバーの端が少し傷ついてたのは残念でしたけど、内容は最高! | ||||
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読み終わって、ああそういう事かと思うのと同時にえ?っとも思わされる展開。様々な伏線はキレイに回収され、ことごとく騙されました。読み始めたら止まらなくなるので要注意です。 | ||||
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結論、令和に読んだミステリーでNo.1のクオリティでした。 ネタバレなしでレビューしますので、購入を検討されてる方の参考になれば幸いです。 ・購入の経緯 書店で平積みされてたのを見て購入。 著者が知名度のあるYouTuberだと知らず、読破してから急いで他の作品がないか調べて知りました。 ・ミステリーとしての評価 現代的なテーマが取り入られながらも、してやられたりというどんでん返しがありました。 タレント出身者などの有名な著者によくあるような、ご都合展開や、無理あるトリックがない緻密な構成で驚きました。 久しぶりにスっと脳内に文章が入ってきました。裏で作家業をされていた方なのでしょうか? ライトミステリの文量ですが、意外と本格派なので道尾秀介先生や湊かなえ先生を初めとする作家が好きな方は確実にハマる作家さんになるかと。 ・最後に 東野圭吾作品にハマりかけの方などの時々ミステリーを読まれる方から、全く本を読まないけど気になるという方全員にオススメです。 稚拙な表現ではありますが、頭を殴られ続けて、クライマックスで頭部ごと爆発させられるような作品です。 作中にもありましたが、極太の長編ミステリーを読み親しんでる層が、こうした新人作家のライトミステリを批判する構図はよくAmazonレビューやSNSで散見されます。 出版業界の構造を知らずに若い才能を潰す批判家になり、そんな業界から嫌われる浅い読者にならないよう、私も気をつけねばと思った次第です。 次回作も期待しております。 | ||||
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二転三転する展開に、いい意味で振り回されました! 一体犯人は誰なのか?この登場人物の目的はなんなのか?誰が怪しいのか? 自分なりに想像しても、次の瞬間にはその想像を裏切られる…そんな体験をさせてくれる作品です。 ミステリーとしての側面はもちろん、現代社会における若者の葛藤、家庭の在り方、男女の考え方の違いなど、考えさせられるような描写も多く、これを書いているのがチー牛であるということを忘れてしまいます。 そして最後まで読み切った時に、「まじか…」と思わず声が漏れてしまいました。 やがみの動画を普段見る方も、見ない方も、ぜひこの衝撃を味わってみてください。 | ||||
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面白いの1言。読みだしたら続きがきになり時間を忘れてよみふけってしまう位。私は面白い作品でした。 | ||||
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どんでん返し、叙述トリック、ちょっと残酷描写…などミステリー要素も盛り盛りですが、この本はそれだけでなく個性的なキャラクター、社会問題、人生観など読者1人1人の価値観に訴えるような要素もこれでもかというほど詰まっています。正直舐めてました。 素人は一周目では情報が完結しません。無領空処くらったみたいになります。でも一冊で複数回楽しめる小説って、特にミステリーでは本当にレアなので本当にすごいことだと思います。 やがみさんが書いたとか関係なくシンプルに内容だけでむちゃくちゃおすすめできる本です。 | ||||
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冒頭から読者はやがみ氏の作り出す世界に引きずり込まれ、モヤのかかった状況から見えてくるヒントを頼りに何とかこの物語の核心に触れようと探りながら読み進めて行くも、そればかりを追っていると全く違う方向へ話が展開していく終始やがみ氏に踊らされている様な一冊。デビュー作とは思えないクォリティとトリックを見抜こうとしてすっかり出し抜かれる大掛かりなマジックショーの様な展開でした。 最後まで読み終わりすぐにもう一度出だしのページに戻りたくなる不思議な魅力があり、活字苦手さんも一気に読めちゃいます。頭の中でちゃんと映像が再生される様なわかりやすい表現もポイントです! | ||||
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次の展開が気になりすぎて普段あんまり本読まなくてもサクサク読めるし、恐怖感の中にも所々に散りばめられた遊び心が私にはたまらなかった! 最後に全てが繋がった時の気持ちよさが癖になり何回も読みたくなるような作品でした!! | ||||
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綺麗に伏線回収されていて、最後までどんでん返しなミステリーに加え、登場人物の考え方に色々考えさせられる作品です! 一やがみん視聴者として、一ミステリー好きとして大満足の内容でした! | ||||
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活字の本を読んだことがないレベルだけど、以前から作者のYouTubeを視聴しているので、応援の為にいっちょ購入したるか!程度の気持ちで購入しました。 そんな私が一気に読破してしまうほど読みやすい且つ引き込まれてしまいました。 何よりもタイトルにも記載の通り、伏線回収が気持ち良い!! そして読了後もう一度読むとまた違った景色が見えてくる緻密な作り込みに脱帽。 | ||||
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イベントで言ってたみたいに読み終わったあとにめちゃくちゃはぁっっ!!ってなる。そのはぁっっ!が気持ちいい。 | ||||
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全6章構成の作品です。 ライト層&ヘビー層にも読んで欲しい!というコンセプトで書かれている著作なのですが、なるほどそう来るか!という構成になっています。 天才編集者vs殺人作家のバトルを描く本作ですが、人間や仕事の闇等もクローズアップされていて読み応えは十分に思います。 もっと文字数があっても良いのでは?!と思う程のやがみ氏の衝撃的デビュー作。是非このレビューを読んだあなたにも手に取って欲しいと思います。 やがみさんをよく知る人程クスッとくるネタ等もありますので探してみるのも面白いですよ! | ||||
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