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僕の殺人計画
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僕の殺人計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 61~80 4/5ページ
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わいも、数々のミステリー小説を読んできた者として言わせてもらいたいが、やがみすごっ!! 鬼畜なのにどこか惹かれる要素がある主人公。 あ、そっち??という展開。プロローグからエピローグまでの回収と誰が?どっちが?どうやって?の謎を残す。次、はよっ!! | ||||
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一言で言うと、本当に最高でした。 届いたその日に読み終えました。 読み進めるうちに色々な考察をしていっても、すべての予想が覆されていき、最後まで読んだ時、一瞬時が止まったかのような衝撃を覚えました。 読み進めていく中で、たくさんの場所で驚きと恐怖、衝撃を感じた小説は、この小説が初めてでした。 最高です。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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単純に推理モノとして面白かったです。 綿密なプロットはその提示が正々堂々し過ぎているためバレやすいとは思った。 が、最後はなかなかなもんですよ。 これデビュー作ってすごいんじゃない? だが足りぬ!全く足りぬ!はよ次作頼む! | ||||
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やがみんのファンとして軽い気持ちで読んでみましたが、続きが気になっちゃってつい一気に読破してしまいました。 贔屓目無しに最初から最後までずっと面白かった! 2周目もじっくり楽しみます(^^) 次回作はよ!! | ||||
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これまでライトなミステリー小説は読んできたのですが この作品で人生初の二度読みを体験しました。 1週目はもう心臓がバクバクしすぎて、 読むのを中断するほどでした。 2週目はこんなに伏線というか 隠し要素があったのかと 興奮気味で読み込みました。 (寝不足になりました) ミステリー本なのに 価値観をぶっ壊されて 20代の時に読んでおきたかった作品です。 次回も期待しています。 | ||||
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面白い!そして怖い、、、 やがみさん自身の要素を切り出して分け与えているような登場人物たちが出てきます。 だからこそ各登場人物の考え方にはリアリティがあり、序盤からスラスラと面白く読むことが出きました。 ストーリーも文句無しで面白かったです。 色んな可能性を考えながら読んだつもりが、全く先読みすることが出来ず、まんまとやられました。 自身の経験や考え方の一部をトレースしたのではと思える部分も垣間見え、やがみさんのファンである自分としてはそこも面白かったです。 と同時に、このストーリーを書いたやがみさんに怖さも感じました。 一体どこまでが自身のトレース? やがみさん、本当にあなたは何者なんですか!? | ||||
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すごい面白かったです。 | ||||
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天才編集者に届いた殺害予告から始まる頭脳戦、というミステリー。 現代の社会問題を心の底まで掘り下げて描かれる人物像は迫力があり、愛着が沸く。ストーリーとキャラの両方でぐいぐい引き込まれます。 動画ファンとしては特大濃厚版としても大変楽しませて頂いたものの、こちらは正真正銘の文芸で、文学的な一文が所々で心に突き刺さる、令和の時代に合った良作ミステリーだと思います(本音は傑作と思っているけどファン補正だと思われるかもしれないから自重)。 また、同性の目で見ても登場する女性キャラが皆可愛くてとても読みやすかったです。 個性的なキャラたちに感情移入つつ、あちこち読み直しながらの一気読みで完走。 二転三転するハラハラドキドキの展開を最後の一行まで期待して読み続けました。 いちばん好きなシーンはプロローグです。 名作って冒頭とラストが完璧なんだな、と感服いたしました。 読後も余韻が残ります。とても巧妙な殺人計画。凡人の私は「どこを見落としたかな」と読後も確認作業に明け暮れ、ずっと楽しいです。 最近の邦画はいい感じの盛り上がりだし、出版社も超大手、映画化すると信じて待ちます。 次回作も楽しみです。 | ||||
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登場人物の感情の描写がリアルで、感情移入しやすくあっという間に読み終わってしまいました。作者のYouTube動画とはまた違う面白さがありますが、人間の内面的な怖さの表し方は動画・本と共通していて表現力のある方だなと思いました。 | ||||
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好きなYouTuberさんの本だから貢献しようくらいの気持ちで買ったのに、気がついたら時間も忘れてドキドキしながら夢中で読みふけっていました! 何回も「え?え?!」って声にでてしまうくらい気持ちも脳みそも引っ掻き回されて最高です! | ||||
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どんでん返しに次ぐどんでん返しで、まさに最後の一行まで油断ならない。 続きが気になってしょうがないと思うと同時に、1度全て読んだ上で改めてもう1度、2度読むと更におもしろい。 架空の話だけどかなり現代の社会を現しているし、自分もこの話の登場人物とそう遠くない場所にいるのかも知れないと思わされる。 YouTubeから知った方はもちろん、今回初めて知った方にもぜひ読んで頂きたい。 | ||||
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いつもチー牛とか言ってるのに、まさかここまで凄い小説だと思いませんでした(褒めてます) 面白かったです、映像化されたら嬉しいです。 | ||||
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編集者の仕事についても丁寧にストーリーに組み込まれており、説明的な文章ではなく、物語として読めるため退屈せず読めます。それに加え、主人公の生い立ちが細かく練られているため、主人公と自分のタイプが異なっていても感情移入はせずとも、同じ人間として共感する面もあり、夢中で読んでいきます。 読み続けていくと、何度もあっ!えっ!?と驚くところがあり、その伏線を見るため何度も前のページに戻りたくなってしまいます。 何度かどんでん返しを喰らい、最後まで読み終わるとやがみ氏に掌で転がされた、と思います。 この本は最後まで読むと必ずもう一度読みたくなります。それくらい細部まで作り込まれています。 最近刺激が足りないなあ、と思う方がおられましたら1度手に取ってみてください。 絶対、あっ!と驚くことになります。 | ||||
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初めて、レビューしたいと思える作品に出会う事ができました。 ネタバレ無しで記しますので、ぜひ参考にしてください。 まず始めに、実は、表紙も帯もデザインと共に手触りが大変良いのです。これは言いたかった。 さて、本が手に馴染んだ所で。 そこから一頁ずつめくると想像を超える物語が待っています。表現が非常にリアルで、現実でも少しドキリ。として周りを警戒してしまうような、そんな感覚があります。 最後の最後まで、先を想像しながら読むのですがこれがまた全て裏切られます。大どんでん返し!が好みな作品の一つですが、最後まで読んだ時に一つの違和感が。あれ? そして二周目を読もうとした時に、違和感がカチリ。とはまる事に気づきます。一周目の感覚とは違った気持ちで進める二周目。こんなに考察要素が盛り沢山な作品が手に出来た事。 作品に出会えた事。心から感謝いたします。 | ||||
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小手先ではない本格ミステリ、にも関わらず読み終わった時には読書と言うよりはまるでアトラクションにでも乗ったかのように脳が震え鼓動が早くなりました。 本当に怖い、そしてとんでもなく面白い。 こういう展開だろうな〜、という全能感を読者に与えたかと思えば覆し突き落としていくギミックに作中何度も引っ掛かりました。読み進める度に塗り替わる認識、語り口は難しくないのに心の底から恐怖を感じさせる描写、明らかに張られている伏線だけでなく様々な要素が収束していく様は圧巻です。 やがみを知らない人でも絶対に楽しめる本格ミステリかつ、やがみファンでも絶対に翻弄される底知れない恐ろしさがあります。 読書しただけの筈なのに化け物と遭遇してしまったかのような、深い恐怖が読み終わってもずっと尾を引く感覚。これからも忘れられそうにありません。 感性にえげつない衝撃を与える一冊です。 | ||||
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この本、読んだらハマるってレベルじゃなかったです。 ストーリーが二転三転して、最後は鳥肌レベルのどんでん返しが待っています。 エピローグとプロローグのつながりに気づいた瞬間、一瞬時が止まりました…! やがみさんというYoutuberが書いたっていうけど、このストーリーの深さは普通じゃない。ミステリーが好きなら東野圭吾に次ぐお気に入りになる可能性大です。 最後に…この本はただのミステリーじゃないです。章が進むごとに「えぇ!?」ってなります。 ついつい2周目を読みたくなる作品でした。 次回作待ってます!! | ||||
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自分なりに推理しながら読むのもよし、ワクワクしながら読むのもよし!最後まで読んだ後に最初から読むと、なるほどそうなるのねってなるから面白い。是非買ってみて頂きたい! | ||||
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普段あまり小説は読まないのですが、やがみのYouTubeチャンネルのファンなので読んでみました。 文章が読みやすく、スムーズに頭に入ってきます。 1つの物語の中で次々と話がひっくり返り、衝撃の連続でした! そして最後まで読み終えたところで大きな仕掛けに気づいて鳥肌が立ちました。 人間の思い込みって怖いですね・・・ 多分、この結末を予想できる人はいないと思います。 これから読み返すのが楽しみです!! これは映画化される予感・・・! | ||||
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表紙に惹かれてなんとなく購入しましたが、大正解でした! 緻密なミステリーであると同時に、現代特有の人間の悩みに心を打たれる場面が多々ありました。 黒幕を予想しながら読み進めたのですが、私の予想は次々と覆されていきました。 ストーリーの展開には計算されたどんでん返しがあり、そのたびに夢中になり、ついつい徹夜で読み進めてしまいました。 さらに、作者の巧みな伏線の張り方には感嘆です。 何度もページを戻って確認してしまったほどです。 一方で、本が出版されるまでの流れなど裏側を知ることができたのも面白かったです。 もしかして実話?と錯覚してしまいそうなくらいリアリティがありました。 ミステリー好きな方は絶対にハマること間違いなしの作品です。 | ||||
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1度目は最後のページで「え?!」ってなり、最初のページへ戻る… そーだったんだ…え?でもよくわかんない、なんか頭の中が整理出来ない、なんだろ、、となりますが諦めて欲しくないです。 2度目ですっかり騙されていたとわかり、色々気づく点が多く、読み終えた後は暫く余韻に浸りました。 真梨幸子、歌野晶午、京極夏彦をよく読みますが、こちらの作品は文章が読みやすく、比較的難しい漢字はありません。だからと言って内容が軽いわけではありません。むしろヘビーです…。とても…。 後味の悪い話が好きな方はぜひ手に取って見て欲しいです。 久々に読書にどっぷり浸れたとても良い作品でしたので、早急に次回作が読みたいです! | ||||
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