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黒い糸
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黒い糸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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面白い。 | ||||
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引き込まれるミステリー小説。タイトルの黒い糸とは、なんだったんだろうって思いますが、とにかく面白い。主人公は、この人だろうか?キーマンはっと読み進めるが、そうではない?迷いながら、読み進めると。あっという間に、物語の本流にさしかかる。ラストは、以外な人が犯人に。 ミステリー好きは是非、読んで欲しい一冊です。 | ||||
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ミステリーものって 伏線回収のセンスが重要! 染井為人さんのセンスは 抜群ですよネ 途中から このひと と あのひと そのひとが 怪しいぞ と分かってきますが 最後 そんな風に 繋がるなんて・・・ 彼方此方に散りばめられた伏線が 見事に結ばれました まるで 数珠のように・・・ あと 探偵なように振る舞いながら この物語のメインテーマを語る お兄さんのキャラも好きです✨ | ||||
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純粋に面白かったです。 ドキドキさせられ、後半は一気読みでした。 目まぐるしく視点が変わりスピーディーに話が展開していくのもとてもよかったです。 | ||||
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結婚相談アドバイザーの主人公が顧客クレーマーとトラブルを起こしてしまう。主人公の息子の同級生が失踪する事件も起きていた。 これらのつながりは何か?犯人は誰か? 終始、謎が謎が呼ぶ展開で引き込まれ、ノンストップで読めました。 結末には驚きました。 | ||||
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夫のDVがきっかけでシングルマザーとなった平山亜紀と、目の病気を抱える小学校教員の長谷川祐介の視点で描かれるミステリ小説は最後まで読み応えがあった。 小学六年生のある女子生徒が行方不明となって担任は休職し、長谷川祐介が新たに担任に任命される。ところが、今度は行方不明事件の真相を探ろうとしていた同じクラスの女子生徒が何者かに襲われ、小学校は大パニック。 一方、結婚相談所に勤める平山亜紀も、会員からの苦情や無言電話、嫌がらせに頭を悩ませるとともに、離婚した元夫が復縁を迫ってくる。そんな状況の中、トラブルが起きている小学校の同じクラスに息子の小太郎が通っていて、担任の長谷川とも接点をもっていく。 なんとなく怪しそうという人物はいるが、決定的な決め手がないまま、終盤に一気に物語が動いていく。ただ、警察の捜査がなかなか進展しない点はちょっと物足りなかった。 まだ事件が続く可能性を匂わせる描写もあったので、もしかしたら続編もあるかもしれない。 祐介の兄の風介が、弟想いで空気を読まずに喋りまくるというよいキャラだったので、今度は風介の活躍を見てみたい。 | ||||
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多種多彩な、強烈なキャラの登場人物が複数登場します。どのキャラも、現実にいても不思議ではないレベルで、最後まで凄く楽しめます。主人公は一般的な結婚紹介所勤務のバツイチ子持ち女性と男性教師ですが、2人ともこれまた強烈なストレスにより、豹変します。ミステリーなので犯人予測も醍醐味ですが、男性教師の兄の、ウザいまでの持論がヒントです。休日に一気読み出来る面白さです! | ||||
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犯人の意外性もまぁあるかなーと。 最後の生き残り合戦は少し長くて流し読みしたけど。将来映像化するなら良いかもね。 これは続編があるのかな?引き続きこの作者の作品には、期待したいと思います。 | ||||
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「まだ、あの一族は滅んでいない」…そう、まだ日向は生きている。 趣向を変えて続編が出るのが楽しみだ。 | ||||
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あるサイトで発売前に試し読みができたのですが、いいところで終わってしまい続きが気になったのでそのまま購入。最初に提示されたうちの1つのテーマを主体として話が進んでくのかな...と思って読んでたら終盤全く違う方向のテーマに向かっていったのが予想外でした!また読み進めるうちに徐々に違和感を感じさせて、最後の最後で全て伏線回収をする手腕に驚かされました(若干疑問や謎は残ったけど想像する余白があって楽しい)あと犯人の予想が当たってめっちゃうれしかった!^^やっぱりこの人の小説は読みやすい!発売日に買ってよかった!リセちゃんと風介がお気に入りです! | ||||
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