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(短編集)
逆転正義
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逆転正義の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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| 小説紹介のインフルエンサー複数名より紹介されているのを見て、文庫化を機に拝読しました。 この一冊の中に、秀逸と感じる話もありました。 しかし、プロットこそ違えど物語の展開方法が似ていると感じる作品が複数組み込まれていました。下村先生の長編は何本か好んで読んでおり、これが得意の展開方法とは察しておりますが、一冊の短編集の中で複数回同じ方法を用いられると、「またか」という気持ちは拭えません。 また、4話目に組まれた作品が「どこに叙述トリックのタネがあるのか見え見えだが、描写は気分が悪い」という恰好でしたので、これを読み切ったところで読むのがいやになりました。 | ||||
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| 期待したほどではなく、なんだかなあ、という印象。ちょっと暗い感じの内容です。 | ||||
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| 久しぶりにここ数年次々と新作を発表している作家の作品を手に取りました。 期待はずれが少なく安心して読めますから、歳とともに昔から愛読してきた作家の作品に偏りがちになります。 しかしそれは良くない気がして手に新進作家の作品を手に取りましたが、最近のエンタメ作家は文章も内容も浅くなる一方で物足りないというのが正直な感想です。 この作品は短編集なので作家の本領がどこまで出ているのかわかりませんが、それを差しい引いても物足りません。 確かに、どんでん返しで驚かされる設定やストーリーの流れはなかなか読ませてくれますが、残念ながらそれ以上でもそれ以下でもありません。 じっくり読めば、そんなことはありえないだろうと思えてしまうほど細部の詰めが甘くてリアリティに欠けるのです。矛盾や設定の無理さに気づいた時点で面白さが半減するのです。 その辺はこういう作品では突っ込まずに読んで、どんでん返しとオチを楽しみましょうということなのかもしれませんが。 「昔は」なんて言うと、「だから年寄りは」なんて返されるかもしれませんが、松本清張の「張り込み」や「鬼畜」を読めば、どなたでもその歴然とした違いが分かってもらえるでしょう。 たとえ短編でも、もっとグサッと心に突き刺さる作品が読みたいと願ってますが、果たして今流行りの作家さんにそんな方がいるでしょうか? 今やドラマや映画は倍速視聴でミステリーも犯人探しや謎解きだけが重要視される時代なので、こういう作品の方が時代性があるのでしょうね、個人的には全然嬉しくない傾向ですが。 そんなことを嘆いていても意味がないので、時間はかかっても自分の好み合うエンタメ作家を探してみることにします。 | ||||
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| 楽天より早いなっと今まで思ってましたがそんな事はないなっとおもいました。外国からでしたら早いと思います。 | ||||
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