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街とその不確かな壁



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【この小説が収録されている参考書籍】
街とその不確かな壁

街とその不確かな壁の評価: 3.89/5点 レビュー 221件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全221件 221~221 12/12ページ
No.1:
(4pt)

かなりキツい

薄い紙に小さな文字。
原作発表時に大学1年生だった自分にとって、原作を知ったのはかなり後だった。
その後、「世界の終わりと・・・・」の仰々しい世界から、原作に浸り込んだ。
今回の第1部は、その世界観を広げ、壁の世界を構築する。
壁は昔から存在する。その絶対的な事実が立ちはだかる。
第2部は、魅力的なキャラクターが二つの世界を結びつけようとする。
図書館に井戸、地下室。
やはり世界はいろいろなフェーズで存在している。
あっという間の第3部。
ある意味唐突な終末となる。
それは望まれていたものかはよく分からないけれども。
街とその不確かな壁Amazon書評・レビュー:街とその不確かな壁より
B0BTGK1HHS

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