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月の立つ林での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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繋がりのある5つの物語が書かれており、全てほっこりした良い話です。なんだけど、ところどころで「クサい」「サムい」「薄い」などと感じてしまうところがあり、そういったネガティブな感想が、ポジティブな感想に勝てませんでした。 良いところは、「良い話ではある」ところと、めっちゃくちゃ読みやすいのですぐ読み終わっちゃうところです。 この作者さんの作品は初めて読んだのですが、これが最高傑作扱いで納得なのだろうか。 | ||||
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ネガティブな主人公が些細なきっかけで前向きに生きようとするお話ですがとにかくネガティブで読んでて腹立しくなる。 特に原付に名前つけて人に話すように接する女子高生と周りの親切を鬱陶しく感じるアクセ職人のパートが酷かった。 話の進みもベタベタでこういう展開で進んで行くんだろうなと予想したままの展開。 | ||||
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本屋大賞ノミネートとは思えないくらいつまらなかった。 | ||||
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綺麗なおはなし。暖かい優しいものに触れたい、浸かりたい、そんな人たちには受け入れられると思います。 本気でしんどい渦中のさなかに置かれている人には、甘くリアリティの無いおはなしだと感じると思います。 | ||||
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5章から構成された長篇小説だけど、実質は短篇連作。前の章に出てきた人物が次の章に登場するという輪舞形式の連作。サクサク読めるけど、どの登場人物もいい人で個性が今ひとつなく、影絵みたいな感じ。ストーリーがつくりものっぽくて、無理やりほっこりさせようという意図が見えて今ひとつ感情移入できない。本屋大賞はこういうライトノベルが好きなんでしょうか。ま、こういう技巧的かつほっこりした小説は売りやすいのかな。 青山さん、編集者に依頼されてこういう小説を書いているのだろうか。昔のようなファンタジーを書いてほしいなぁ。 | ||||
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