■スポンサードリンク
(短編集)
マーチン・ヒューイットの事件簿
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
マーチン・ヒューイットの事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ホームズのライバルとして知られるマーチン・ヒューイットの活躍をまとめた日本独自の短編集だ。 「サミー・クロケットの失踪」「フォガット氏の事件」「ディクソン魚雷事件」「クイントン宝石事件」「スタンウェイ・カメオの謎」「亀の事件」「アイヴィ・コテージの謎」「<ニコウバー>号の金塊事件」「ホールファド遺言状事件」「レイカー失踪事件」の10篇が収められている。 ヒューイットものの第1短編集『Martin Hewitt: Investigator』(1894年)から、他所に収録済みの「レントン館盗難事件」をのぞく6篇、第2短編集『Chronicles of Martin Hewitt』(1895年)から4篇を訳出したものだ。 ヒューイットの活躍ぶりを堪能できる。ただ、ホームズと比べると「常人探偵」とでも呼ぶべきなのか、いささか地味であり、推理の鮮やかさもイマイチなような気もする。 いまさらだが、訳文にも難あり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アーサー・モリスン 「マーチン・ヒューイットの事件簿」が他に無いのが残念。久々のお気に入り作家だったのに。しかし、この一冊を手に入れることができてよかった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!