(短編集)

ソーンダイク博士の事件簿Ⅰ



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初公開日(参考)1977年08月
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ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)

1980年03月28日 ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)

前集に引きつづきソーンダイク博士の活躍する、倒叙ものと謎解きもの。法医学探偵の面目を伝える秀作群。「パーシヴァル・ブランドの替玉」「消えた金融業者」「ポンティング氏のアリバイ」「パンドラの箱」「フィリス・アネズリーの受難」「バラバラ死体は語る」「青い甲虫」「焼死体の謎」「ニュージャージー・スフィンクス」の粒より九編を収録。 (「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(4pt)

只今、再収集中。

出版当時には、ミステリーを読む周期とは異なってしまっていて手が伸びなかったもの。シャーロック・ホームズの再読に始まって、そのライバルと言われる探偵物の読破の為に、只今関連ものの収集中。ソーンダイク博士ものは避けては通れないとの思いで購入。
ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)Amazon書評・レビュー:ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)より
4488175015
No.6:
(5pt)

「おちぶれた紳士のロマンス」が大好きです

倒叙ミステリーとしても面白いです。
その上、感動的なラストが印象に残ります。
(機械のように冷静なソーンダイク博士が
 涙を流す場面は、他の作品では読んだことがありません。)
読んで損はありません。ぜひぜひお読み下さい。
ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)Amazon書評・レビュー:ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)より
4488175015
No.5:
(4pt)

9編の短編集

「パーシヴァル・ブラントの替え玉」「消えた金融業者」「ポンティング氏のアリバイ」「パンドラの箱」「フィリス・アネズリーの受難」「バラバラ死体は語る」「青い甲虫」「焼死体の謎」「ニュージャージー・スフィンクス」の9編。指紋もDNAも携帯電話や防犯カメラのない時代の犯罪を医師であり弁護士でもあるソーンダイク博士が解き明かす。身元不明の死体や焼死体、すり替わりなど似たような作品が多いが、面白いのでまあそれも良しとしたい。
ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)Amazon書評・レビュー:ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)より
4488175023
No.4:
(4pt)

満足です。

若干古かったですが、説明のとおりでしたので、がっかりすることもなく手にできました。
ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)Amazon書評・レビュー:ソーンダイク博士の事件簿 (1) (創元推理文庫 シャーロック・ホームズのライヴァルたち)より
4488175015
No.3:
(5pt)

弁護士にして法医学者

◆「ポンティング氏のアリバイ」
  当時としては最新鋭だった、ある機械を用いたアリバイ工作。
  そのトリックは、さすがに古びてしまったものの、科学的捜査に
  こだわるソーンダイク博士のスタイルは現代では逆に新鮮です。
  特に、死体の衣服に大量の血が流れた状態になっているのを
  見て、自殺の偽装を喝破したところは、なるほどと感心しました。
  また、いかにも怪しい人物(レッド・へリング)を容疑者とすることで、
  犯人の動機を見えにくくする手ぎわは、基本とはいえ、実に巧みです。
ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)Amazon書評・レビュー:ソーンダイク博士の事件簿 (2) (創元推理文庫 (175-2) シャーロック・ホームズのライヴァルたち)より
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