(短編集)
ソーンダイク博士の事件簿Ⅰ
- ソーンダイク博士シリーズ (2)
- 法医学 (32)
- 焼死体 (75)
- 科学捜査 (72)
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出版当時には、ミステリーを読む周期とは異なってしまっていて手が伸びなかったもの。シャーロック・ホームズの再読に始まって、そのライバルと言われる探偵物の読破の為に、只今関連ものの収集中。ソーンダイク博士ものは避けては通れないとの思いで購入。 | ||||
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倒叙ミステリーとしても面白いです。 その上、感動的なラストが印象に残ります。 (機械のように冷静なソーンダイク博士が 涙を流す場面は、他の作品では読んだことがありません。) 読んで損はありません。ぜひぜひお読み下さい。 | ||||
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「パーシヴァル・ブラントの替え玉」「消えた金融業者」「ポンティング氏のアリバイ」「パンドラの箱」「フィリス・アネズリーの受難」「バラバラ死体は語る」「青い甲虫」「焼死体の謎」「ニュージャージー・スフィンクス」の9編。指紋もDNAも携帯電話や防犯カメラのない時代の犯罪を医師であり弁護士でもあるソーンダイク博士が解き明かす。身元不明の死体や焼死体、すり替わりなど似たような作品が多いが、面白いのでまあそれも良しとしたい。 | ||||
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若干古かったですが、説明のとおりでしたので、がっかりすることもなく手にできました。 | ||||
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◆「ポンティング氏のアリバイ」 当時としては最新鋭だった、ある機械を用いたアリバイ工作。 そのトリックは、さすがに古びてしまったものの、科学的捜査に こだわるソーンダイク博士のスタイルは現代では逆に新鮮です。 特に、死体の衣服に大量の血が流れた状態になっているのを 見て、自殺の偽装を喝破したところは、なるほどと感心しました。 また、いかにも怪しい人物(レッド・へリング)を容疑者とすることで、 犯人の動機を見えにくくする手ぎわは、基本とはいえ、実に巧みです。 | ||||
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