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魔女と過ごした七日間
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魔女と過ごした七日間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全49件 21~40 2/3ページ
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父親と二人暮らしをしていた中学三年生の陸真だったが、ある日、父親が遺体で発見される。 見当たり捜査官として活躍していた父の死の真相を探るため、不思議な力をもつ羽原円華と犯人探しに乗り出すミステリ。 見当たり捜査官、防犯カメラ、DNA、個人情報など、様々なキーワードが交錯し、それが少しずつ繋がってく展開は読み応えがあった。 個人的には、陸真の親友の純也が好きだった。陸真が気付かないことを指摘したり、何気ない言葉で勇気付けたりと、陸真との友情関係が素晴らしかった。 中学生が女装してクラブへ行ったり、闇カジノに潜入したりするのはやりすぎとも思ったが、今後、陸真が一人で生きていけるよう主体性と自立心を育てるための円華の計らいだったのかもしれない。 ラプラスの魔女シリーズで活躍してきた円華の成長が見られたのもよかった。本書の最期の終わり方はちょっと物足りなく感じたが、少年・少女たちの力になりたいと考える円華が今後どんな活躍を見せるのか、続編にも期待したい。 | ||||
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話がチートなキャラクターによる強引な解決で進むため白々しくも感じるが、読みやすい文章とシンプルな展開なので感情移入しやすい。ドラマ、映画向きの作品。 | ||||
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期待通りで大変面白かった。次回作も、期待したい。 | ||||
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羽原円華シリーズは読んできたのですぐに購入。ラプラスの魔女から7年くらい経過した話で、昔の登場人物も出てきて後半は一気に読みました。おもしろかったです。 | ||||
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「ラプラス」シリーズ3作目。東野圭吾100冊目と記念号として活用されるシリーズだなぁと思いつつ。「ラプラス」シリーズはあまり自分に合わなかった為、ひとまず他の読みたかった本を優先し、取り掛かる事に。 今までは事件については余りにもあっさりしており、円華を巡る「不思議」にフォーカスされる事により、ミステリーとしてかなり薄味に調理されていると感じた。 正直、シリーズ3作目になる事も驚きで、今作でどの様にストーリー構成され、何にフォーカスされるのかが肝になると感じていた。 作品について、少年達の友情と冒険(東野圭吾の少年は魅力的だ)、警察組織と裏社会、ミステリー作品としての構成、円華の「魔女」としての役割が、バランスよく配置されており、それぞれの要素をミステリーとしてまとめている作品だった。過去2作品とは段違いに面白く、シリーズとして形になって行くきっかけかなと思う。 ただ、後半、犯人についてと事件解決後の円華の行動についてだが、既に東野圭吾が使用している手法であり、またこれか、と呆れ笑いしてしまった(ネガティブではないが)。もし結末がもう少し独自性のあるものだったら(解決からプロローグについて)物凄い作品としてシリーズ代表作になっただろうなぁと少し残念だった。 ガリレオの様に間があくかも知れない。 | ||||
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厚いが一気読みした。ギフテッドの魔女が中3の少年2人に発する厳しい言葉は重い。自分で考えよ。法律は国と役人を利するためにある。マイナカードはまだ申請してないがやめておこう。映画化を是非期待する。 | ||||
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やっぱり面白い。 一気に読みました。 寝不足になると思い、読める時を確保して一気に読みました。 文章が読みやすい。 物語が面白くても読みにくい方は段々と遠のきますがそれが無い。 次回作も期待します。 | ||||
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期待通りの展開で、先を読むのがワクワクします。 | ||||
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一度読んで理解が余り出来ず3回読んでやっと分かりました。東野さん作品は面白いです。 | ||||
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主人公は中学三年生の男の子。幼時に母を亡くし、父親と二人暮らしだ。その父も突然何者かに殺害される。親友を初めとする周囲の人たちに助けられながら、父を殺害した犯人とその背景を追う。もっとも、大きな力となるのが、魔女こと羽原円華。特殊な能力を遺憾なく発揮し、父の遺品を手がかりに、おそろしい謎に迫っていく。 中学三年生らしく、年上のきれいなお姉さんに憧れる様子は微笑ましい。いつの間にか円華がお姉さんの立場に立ってしまった。円華も無謀な行動をとるが、それ以上に危なっかしいのが中学生の二人。そこが10代の特徴なのかもしれない。 | ||||
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読みやすい本でした | ||||
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ついにギフテッドが登場したか。東野作品もこれで100作とか。ということは私もそれだけ読んでるはず。今回は読む前から感無量でした。 内容もそれなりに面白かった。中学生が水商売や闇カジノの現場に何度も・・・というのは倫理上共感出来ないのだけれど、それ以外は特に目くじらを立てることもないでしょう。 犯人は意外・・・というか、ほぼノーマークでした。ちょっと狡い気もします。それにしてもノリが軽いですね。著者自身も楽みながら書いたのでしょうが、もう少しシリアスな部分があっても良いと思いました。 | ||||
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魔女と中学生の関わりが、意外。ただし、結末がもう少し納得する展開希望。詳しくはネタバレになるので書けませんが、、 | ||||
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東野圭吾さんの本は、ほぼ読んでいますが、私の読解力がないのか、あまり よくわからないかったです。 | ||||
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物語に、引き込まれます。 | ||||
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「魔女と過ごした~」とあるから、寝食を共にしたのかと思ったら違った。 往年の切れ味を望むのは酷だろうか。 最後のほうは流し読みしてしまった。 ある登場人物のご高説。 「とばく罪は国のご都合主義」で、「国民の幸せを願うなら全部禁止」までは百歩ゆずるとして、なぜそれが「闇カジノ摘発反対」につながるのだろう。理解に苦しむ。 東野本を読み終えると、必ずと言っていいほど目にする文言。 「著者は本書の自炊代行業者によるデジタル化を認めておりません。」 意味が分からない。 東野御大が、自炊代行業者を蛇蝎のごとく嫌っているということは伝わってくるが、そもそも法律上アウトなのか、セーフなのか。はっきり書いてほしい。 それ以前に、1800円出した読者に、こういう文言を浴びせること自体、失礼と思う。 コンビニで買い物を済ませた客に、店員が「ありがとうございました。ところでウチは万引き禁止ですから」と言うだろうか。 映画を見終えた客にスタッフが「またお越し下さい。あと隠し撮りは法律で罰せられますので」と声をかけるだろうか。 中学生二人の関係性はなかなか良かった。 | ||||
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持ちやすい。字の大きさは良い。 値段はちょっと高いが、内容は最高ですねー | ||||
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今回の本が100作品目で、多分ここ20年の間に全作を読破してます。 東野先生の本だけは、出版と同時に購入してます^_^ | ||||
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父親を殺した犯人を探す為必死となるも、冷静に周囲も見ている少年の姿が清々しかつた。 | ||||
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登場人物のキャラが、いかにも映像化を狙って描いている。 こうして、テレビの2時間ドラマに産毛の生えたような日本映画が一本出来上がるのだろう。 | ||||
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