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魔女と過ごした七日間
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魔女と過ごした七日間の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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| 羽原円華シリーズの3作目 1作目から順番に読んだ方が分かりやすい、2作目→1作目→3作目と読んでもいいかなと 羽原円華の能力で問題を解決するというか補助するというか、 魔女と過ごした七日間は少年探偵団のような要素もある。 続編はあるのだろうか。続編は作れる終わり方になっている。 東野圭吾のAIに対するメッセージなのだろうか、AIについて触れている部分があった。 人間にしか出来ないこともあると言いたいのだろうか。 まあ読んでみて。 | ||||
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| 東野圭吾作品はどれも最高傑作。 | ||||
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| 特殊な能力を持つ女性(羽原円華)と殺害された元刑事の息子,現役の刑事が難事件に挑む. 物語のテンポが良いし,小気味よい展開,ラストのどんでん返しと,さすがにエンターテインメントのツボを押さえていると思った. 主要登場人物である,羽原円華の能力についての説明がほとんどなされないことに疑問を抱いていたが,まさかシリーズものだったとは… 過去作に戻って,読んでみ見ようと思った. 正直なことをいうと,殺害された元刑事が〇〇を受け取っていた理由については,全く理解できない. | ||||
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| 不思議な能力を持った羽原円華(うはらまどか)が活躍するシリーズの最新刊。 元警視庁の見当たり捜査員だった月沢克司が殺された。見当たり捜査員とは、指名手配犯の顔写真を覚えて、道端に立って指名手配犯を逮捕する仕事である。警視庁を辞めてからは、警備員をしていた。 しかし、AIの発達でその必要がなくなった。 警察が捜査していくと、永江多貴子(ながえたきこ)、永江照菜(てるな)と言う名前が出てきた。克司の息子、中学生の陸真も自分で調べていく。その結果、開明大学病院で円華と出会うことになったのだ。円華は数理学研究所の職員になっていた。 開明大学の数理学研究所では、知能に関する研究をしている。その中に、エクスチェッド、つまり脳神経に障害を持ったギフテッドの子どもの研究がある。照菜は記憶力が優れており、一度見たものは忘れないという。その代わり声を出せず、手足の動きも良くない。手術で手足の動きは普通になったが、声は出せないままだ。 しかも、克司は多貴子と付き合っていて、照菜は克司の娘だった。 円華の「能力」を使った推理で、円華と陸真、そして陸真の友人の純也は見事に殺人現場を特定した。克司の使っていた虫眼鏡が見つかったので、間違いない。 克司の持ち物から、もう一つの手がかりが出てきた。どうやら、闇カジノで使うチップのようだ。円華は知り合いに調べるように頼んだ。 円華は事件を解決に導けるだろうか。 一方で、警察が個人情報を違法に取得しているのではないかという問題も出てくる。そんなことはないと信じたいが、もしそんなことが行われていたらと思うと、何とも不気味である。東野さんの指摘はいつも鋭い。最近の東野作品はどれも単なるエンタメではなく、メッセージ性のある小説になっている。 | ||||
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| 表紙が1箇所破れていました。残念 | ||||
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| 魔女の魔女たる所以は最後まで分からずじまい。結末も平凡で面白くなかった。東野はこういったミステリーよりも、クスノキの番人などのSFに専念した方がいいのでは。 | ||||
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| きれいな状態でした ありがとうございました‼️ | ||||
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| あれよあれよの、巻き込まれ系。 主人公の主体性や成長が乏しいため、読書感想文としてポイントは稼げない。 ただ、娯楽として悪くない。 | ||||
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| 展開に無理があり過ぎるかな | ||||
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| 指名手配犯からの金がこんな取ってつけたような理由とはね。これで全体がしらける。 最後の尻すぼみ感は相変わらず。ここ最近の東野圭吾のお約束。 後半はAI至上主義へのアンチテーゼ的なメッセージが満載。 今の日本の政治や警察機構への批判もジャブのように細かく入れてきます。 現実社会ではマイナンバーカードの法制化が進行中。国家は裏で何を企んでるのやら。 国民総背番号制のメリットとデメリット。しかしほとんどの国民は思考停止中。 とりあえず実写化するなら広瀬すずのシャワーシーンとダボダボTシャツ姿(赤い闘の柄)は外せませんね(笑) | ||||
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| 期日どうりに届きました。 本に包装までしてあり感激しました。 | ||||
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| 東野圭吾さんの小説が好きで購入しました。少年2人と女性1人がメインで、話が進んでいき、最後の展開は読んでいて気持ちいいものでした。ただ、今まで私が読んできた東野圭吾さんの小説とは少し違う印象も持ちました。登場人物が特別の素質を持っていますが、そこの部分があまり好きになれなかったのが原因かもしれません・・・東野圭吾さんの小説を読むなら、違う本の方がお勧めかも・・・ | ||||
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| 今更新刊で買う勇気はなく、 中古で購入。状態もよく普通に面白いです。 | ||||
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| 今までは文庫になってから買っていましたが。やっぱり早く読んだほうが良いなとおもいました | ||||
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| ラプラスの魔女 | ||||
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| 分かりやすく限られた登場人物で読みやすい。 AIやマイナンバーなどをベースにはしているが、著者の作品としては誰にでも理解できる展開で理系要素は薄め。 ストーリー的には、登場人物の特殊な能力を生かした展開もありだとは思われる点はあったのではと思うけど。 ラストはちょっとあっさり。 | ||||
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| 東野さんの本は、計算され尽くした高級おせち料理の時と、細かいことは気にするなよの雑なスタミナ丼の時があるが、今回は後者 とにかく題材が強い 特殊能力を持った魔女のお姉さんと親を殺害された少年が事件を捜査する成長物語。 その事件の背後にある警察が作るAI・DNAの国民管理システム クセの強い食材を調理するため、豪快に推し進める感じが素敵 ちっちゃいことは気にしない 唯一の肉親を亡くした中学生のメンタルが兎に角強い。 葬儀もそこそこに犯人捜し、女装したり闇カジノに潜入したりとクレイジー 元気モリモリ 殺害された父親も冷静に考えると、どうかしてる 死んでから判明した、高校受験終わったら話すとしていた、隠し子と内縁の妻の存在 隠し子結構大きいよ? しかも、記憶力がバカ凄い特殊能力持ち その子可哀そうじゃない すべてを覚えてるんだよ ほったらかしにされてるの ずっと その内縁の妻には、泡銭が入った時にしか振込してないし そのお金、父親が指名手配犯から保釈金として、半ば強請取ったもの AIカメラで監視されている社会設定なのに、 強請られた指名手配犯は何故逃げ続けていられているのか分からない 細かいことは、気にしない でもでもでも、家族を守るため犠牲になったとか何とかで この事件が起きましたであれば、納得するが別にそうでもない。 ただ昔取った杵柄暴走して巻き込まれた話し うむむな感じ 最後までモヤっとする とくに、養ってくれる人がいなくなって施設に行く前に、少年と内縁の妻が遺品整理をするその感じ 父親がもっとちゃんと早めに家族形成していれば、義理の息子になって施設に行くこともなかっただろうにと 登場人物の考えが分からなくなる時があるが、勢いあって読みやすかった 勢いありすぎて、魔女のお姉さんと少年のお別れシーンがカットされてるんじゃないかと思うくらいに淡泊 おせち料理の時はメッセージ性があるのだが、今回はそんな事は気にしない | ||||
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| どうしても期待を大きくしてしまう作家。父親を殺された少年が真犯人を友人と不思議な能力を持つ女性と共に追う。多くの伏線とどんでん返し。スムーズに読めるが想像以上ではない。 | ||||
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| AI、ギフテッド、友情とテーマもりもりだけどサクッと読めるミステリー 爽やかで読後感良く面白かったです | ||||
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| 5時間で読める。ワクワクして読めた。 | ||||
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