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変な絵
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変な絵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全429件 301~320 16/22ページ
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雨穴ワールドは少し控えめの作品でした。変な家の方が好きって方も多い気はします。 分かりやすさで言えばこちらの方が圧倒的に優しいかと。ミステリーやホラーに散々触れていたので中盤の台詞で結末までわかってしまったのですが、変な家にはそういうものはなかったので。あと変な絵は実際にありそう……あるかも……?という雨穴さんの世界観は少し控えめなので初心者にもとっつきやすいと思います。 個人的には、1話の動画→本読破→雨穴さんがYouTubeにアップしている変な絵の歌(→興味があればQRコードの雨穴さんの朗読) の順がいいかと思います。 私は変な絵の歌が公表されるまでやる気がなくて動画を見るくらいしかできなかったのですが、どうしても見たい!!と思い変な家と一緒に一気に読了しました。 悪いことをした人はどちらにも出てきますが、ストーリーはこちらの方がスッキリしています。後味の悪さで選ぶなら変な家かなと。 逆に後味が悪いのが苦手な人はこっちを読んだ方がいいです。そもそもホラー作品にハッピーエンドを求めるのは難しいですが……。 以後ネタバレ I氏は死んでほしくなかったなぁ〜とか犯人の最後の殺人があまりに身勝手すぎてYちゃんが可哀想だなー……とか、そういうところで心は痛みました。自分の気持ち優先で孫と、とすごく長期に解ってよくしてくれていた嫁、更には息子の気持ちを踏み躙り裏切った行為は自分が女性だから許せなかったのかもしれないです。色んな方と雨穴さん作品について ただ歌の動画を見れば推測できますが、おそらく犯人は極刑になっていますね。 その演出も、犯人の精神状態の表現も素晴らしいの一言でした。 読了した後は是非歌の方も聴いてください!!もちろん映像付きで! 雨穴さんの話を色んな方と通話で語り合いたいと思うくらいに入れ込みました。初期にうさぎの鼻のビッグサイズを作っていた雨穴さんがこんなことになるとは。どちらの芸風でも大好きですので今後も作品は購入し続けると思います。 | ||||
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「変な家」も楽しませていただきました。今回も、楽しませて頂きました。しかも、今回は、「おまけ」付き! | ||||
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この小説は予備知識など一切なく読むことをお勧めします。 なのでレビューでも本書の内容にふれないように書きます。 話の進行も良く、あれこれと憶測をしながら読みました。 日本人の作家さんの小説は殆ど読みませんが、これは本当に面白いです。 ストーリーの展開から、最後の畳みかけまで見事です。 雨穴さんはホラー小説家ということですが、価値観というのか怖いと思う対象が幽霊とかの超常現象ではなく、狂気や追い込まれた人間の行動だということです。 ホラー小説家としてはS.キングが有名ですが、彼も人間の行動が最も怖いとしています。 私自身、S.キングの小説はたくさん読んでいるので、同じ価値観を持つだろう雨穴さんの小説にはドハマりしてしまいました。 長編小説という触れ込みでしたが、S.キングの小説を読んでいるせいか、中編小説なのでは?と思いました。ぜひ、S.キング級の長編小説も期待してます。 最後に、読み終えた直後の私の感想は「切ない」です。ホラー小説なのに「切ない」と感じてしまう自分にちょっと怖さを覚えました。 長々と書きましたが、緻密に練られたストーリーと読み終えた後も考えさせられる本書は、すごく面白いです。ぜひ、余計な知識を持たずに読んでみてください。 | ||||
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YouTubeの動画を見てどうしても結末を 知りたくなり 本を買いましたが最初から最後まで無我夢中になって本から目を離せなかったです。 | ||||
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毎回考察しながら雨穴さんの動画や本を楽しんでいますが、最後の最後で「そう言うことか…!」とこちらの予想を裏切ってくるのが面白いです。 | ||||
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自分は普段、小説と言うものを全く読みません。 そんな自分がこの物語の世界に入り込み 1日で読み切りました。 続きか気になり、どんどん読み進め あっ!この人ってまさか!みたいな場所が沢山あり面白かったです! 変な家に続き変な絵も最高の小説でした! | ||||
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折れも傷もなく綺麗に届いたので満足でした! | ||||
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さすが雨穴さん。拍手です。張りに張った伏線回収の気持ちよさは、耳掃除で大きなゴミが取れた時くらいスッキリします笑 | ||||
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YouTube動画から気になってて全てを読み終えた時の満足感は最高でした ネタバレになりますが オマケで雨穴さんの音声動画も観れるので2度楽しめます | ||||
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ただ怖いだけではない、人間の優しさと憎しみ、強欲さを織り交ぜて涙も誘う素晴らしいミステリーでした。 場面が次々と変わるのに、難しくなく、この話はどこへ繋がるのだろうというワクワクさで一気に読んでしまいました。 またこれから何度も読み返したいと思います! YouTubeからずっとファンですが、さらに雨穴さん大好きになりました! | ||||
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一気に読めた | ||||
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控えめに言って面白いです。 初めはわからないだからけですが、途中からえ?あれって?あそこも…やっぱり…うわー。 え?ちょ、最後のこの人って… ネタバレしないように感じたことを表現しております。 読み終えた時これか!となって頂きたいです。 | ||||
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他人の著者を評価出来るほどのボキャがないので簡潔に。 面白かった。 雨穴さんの本は、ホラーが苦手な人にこそ読んでもらいたい。 超常現象や極端に残酷な描写に頼らず、あくまで人間の不気味さや“あり得るかもしれない現実”の奇妙さで攻めてくるので、読者も楽しみつつも安心して読める。 個人的にはYouTubeに上がっている他のストーリーみたいに、ラストでもう一転して後味悪く終わって欲しかったなー。と思います。 | ||||
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最初、複数の話が出てきて少し戸惑いましたが、最後に伏線を全て回収していきとても面白かったです。それから読みやすいため、読みだすと止まらなくなります。 | ||||
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この作品は、映画では表現不可能な作品です。登場人物の顔が分からない本だからこそ、読者の予想を裏切るプロットがあります。本だからこそのミステリーの醍醐味があります。 昨今は活字離れが叫ばれて久しいですね。 芸能人が書いたとかYouTuberが書いたとか、賞をとったとか、何らかのとっかかりや話題性がないと手にとってもらえない本が増えています。内容も薄っぺらく易しいもので、一度読めばそれでいいやと思う作品が多いです。 しかしこの「変な絵」は、なかなかどうして、すごく丹念に作り込まれていますし、文章も丁寧です。謎を解くミステリー要素もふんだんにあり、エンターテイメント性もあります。 読者に共感や感動をもたらす類いの作品ではありませんが、本から離れていた人でも手に取りやすいその「娯楽性」には、舌を巻くものがあります。 謎を「知りたい」というのは人間の根源的な欲求です。人間の本能に沿ったこの作品はものすごく売れるでしょう。 面白かったです。 | ||||
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予測は無駄な労力になるくらい予想不可能でずっとドキドキしていられる 雨穴ワールド全開で飽きのこない文章が久しぶりに本の虫になりました | ||||
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四角形の4つの角から迷路に入り込んだら四角形の迷路の中心にゴール地点があって、ラストで 全てが繋がり、絶望と安堵が同時に来る感覚。 | ||||
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一言で雨穴さんの作品が好きな人には純粋に楽しめると思います。読んで損なし。動画はコミカルな場面もあるが本書は終始シリアスです。また、文章だけでは難解な部分は丁寧に図解がしてあって非常に親切です。ブログも実際に作られていて演出がすごいです。 怖さにはいろいろあるが、雨穴さんの怖さは日常と非日常の境にあると思います。そうしたコンセプトは例えば世にも奇妙な物語ような番組などが担ってきましたが、雨穴さんの作品はそれらとも少し違うテイスト。 人間の持つ原始的な鬱屈さから生み出される一見不可思議な生態を生々しく描き出しています。 いくつか説明されていないことがあること。また、ある事件があったときに容疑者同士がかなり近い距離でで生活を続けていた点が気になったが、それが差し置いてもとても楽しめました。 | ||||
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一気に読んでしまいました。全てが繋がって謎も解けて満足です。YouTubeで先に見ていたので、続きがこんなに奥が深いというか。雨穴さんはどこからストーリーを考えて作っていくのだろう? とにかくすごく面白かったです。とても読みやすかったです。 | ||||
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本格ミステリとは違い、親切な作りをしているためわかりやすく、読書習慣がない人でも読みやすいと思います。ホラーでもなく、おばけや呪いは出てきません。サイコスリラーとまではいかないですが、そんな傾向もあって様々なジャンルの入門としても良さそうです。ヒューマンドラマの方が近いかな。一部犯行シーンがあるので、苦手な方は控えた方がいいです。 とても素敵な作品でした。 動画はわざと不完全燃焼にしてありますのでアレの詳細が気になる人は必見です。 前作の変な家から、小説としてパワーアップした感じで期待以上でした。 雨穴さん次回作も楽しみです! | ||||
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