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君といた日の続き
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君といた日の続きの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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過去から飛んできた女の子の正体は? タイムスリップとしら普通現在から過去に戻ることが多いのではないか?しかし、この作品では1980年代から未来である2020年代に女の子がタイムスリップする。女の子はなぜこの時代に飛んだのか?女の子が戻るべき過去にはどんなことが待っているか。主人公が予測したどおり、女の子は過去に戻れば決まっている結末を迎えるのか。 読者の好奇心を刺激し続けながら、決まった軌道を走って、最後に私たちを待っているのはどんな結末だろうか | ||||
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小説はあまり読まなかったのですが こんなに文章だけで人を感動させることが できるものなのかと・・・ 最後の方は感動でボロ泣きしてしまいました (T^T) 本当に最高です。 | ||||
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続きが気になって一気読み 時々ミステリーを交えつつ家族愛にほっこりする | ||||
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「長い雨の切れ間に、女の子を拾った。」印象的な書き出しで始まる、娘を亡くし妻を手放し希望を失くした中年男と10歳の女の子の、夏休み。 なぜ、彼女はここに来たのか。彼女は誰なのか。徐々に明らかになる絡み合った背景と運命。 「まずは自分を好きでいよう。大切な思い出を原動力に、生きていこう。君といた日の続きを。」 涙腺決壊必至。泣けて、ハッピーになれる、素敵なお話でした。 年代的には、昭和ってそーだったよね、的な小ネタも楽しめました~ | ||||
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娘は10歳で病死、その悲しみを受け入れられず妻とは離婚、そんな抜け殻のようなどん底にいた男が、1980年代からタイムスリップしてきた少女と出会い、再生していく物語。 タイムスリップの理由やその後の関係性がちょっとできすぎかなと思ったが、亡くなった娘をタイムスリップした少女に重ね、つかの間に繰り広げられる父と娘の関係はほっこりした。 何でもない休日の何でもないひとときが、いかにかけがいのない想い出になるのか、よく分かるような父と娘のやりとりだった。 また、章の始めの挿絵がかわいらしかった。アニメ化や映画化できそうだと思う。 過去が今の自分を作り、今の自分がその過去を肯定するということを知った男の再起を応援したくなる終わり方だった。 | ||||
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読み易く、面白い作品です。まるでドラマを見ているような感覚です。 | ||||
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現在から過去、そして未来を感じられる期待以上の展開が待つ作品でした。 | ||||
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