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ひと
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ひとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.59pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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暇だったので、本でも読もうかと立ち寄った本屋さんで、ポップが目立ったので手に取った本。冒頭を読んで、嫌な感じもなかったし買いました。 途中までいい感じに読めたのですが、読んでいくうちに主人公がいい子すぎで、それが気になりだし、ちょっと不満に思ってしまいました。主人公に対してこんな風に感じるのはあまりなく、初めてかもしれません…笑 そして度々、登場するニトリは何なのだろう? わたしは何か見落としているのでしょうか?誰か教えてほしいです。 続編あるのかな? 結局どうしたの?何これ、単なる日記?と特別何かが起こることもなく、展開が途中のまま終わっている部分もある一方で、最後の話の流れが読めてしまって、予想を裏切ってほしかったのに、まさかこれで終わる?というかんじで…。 最初からの話の流れとかよかったので、後半、もっと頑張れた作品だと思いました。もう少し丁寧に後半も書いてほしかったというのが感想です。 | ||||
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「ひと」というタイトルなのに、人が薄い。内容も薄い。 紋切型の人物像。 慶應の人物像には吹いてしまった。 漫画? 久しぶりに小説を読みましたが、ちょっとショックでした。 | ||||
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父親を亡くし、数年後に母も亡くし、独り身となって大学を中退して一人で生きるという設定を上手く活かしきれてない。どこにでもありそうな主人公のありがちな人生を、ただただ淡々と綴っていて、読んでいて退屈だった。 ストーリーに盛り上がりがなく、主人公にも魅力を感じない。 | ||||
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キャラ1人ずつの住んでる地名や、電車の内容なのが細かく書かれる。大した主要人物でなくとも書かれる。読んでてもうまく入り込めなくてうんざりしました。 100ページ程で全くストーリーが動かず、頭の中に残ってたのは地名や電車のことばかり。 読むのを断念しました。 | ||||
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最初の入り口はとても読みやいです。 そこが興味が湧かず先に進めないパターンの本もありますが、それはどんな人でも大丈夫と思います。 読後、物足りなさをとても感じました。 本屋大賞にノミネートされていると言うだけで期待しました。もちろん悪くはないです。1日でさらっと読めたし興味も続きました。 物足りなさは歪めませんでした。 | ||||
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両親を早くに亡くし、天涯孤独。それまで目的もなく親心に甘えてなんとなく東京の私立に入学した主人公が収入の当てを無くしていたところ、50円のコロッケを求めたところから人生が動き出し、私はこの展開を陳腐ととりました。 これまでぬるま湯の中平均的な道を歩んで来た若者の、そこそこの良心と学歴上の劣等感と細かい金銭感覚。 あまりにもリアルな今の貧しい日本の若者の経済事情はをページを開いても開いても続く10円100円単位の描写によって描くというのは稚拙。「ステキな奧さん」的雑誌ならいざ知らず、小説なら小説らしい表現が欲しかった。 たまたま優しく声かけてくれた惣菜屋がバイトも募集してて、そこに勤める人はみんないい人で、さらに父親と同じ調理師の道にも繋がっていくとはご都合主義もここまで来ると。 鳥取の高校の同級生と東京の下町で出会うことにも、作者自身都合良すぎると気になったのか、長々と意外と偶然すぎることが無い的な言い訳をダラダラ説明いているのもイラだったり。 本屋大賞ノミネートなどなど輝かしい文言満載の帯が虚しい。 | ||||
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とにかくテンポは良いと思いました。 冒頭のあたりなどの主人公の心理描写は特に細かく 惹かれましたが、会話が多く尚且つ、主人公も 相手もその会話中の行動描写、心理描写 主人公の相手への考察等が少ない為か 読んでいて無感情な感じに捉えてしまいました。 とにかく淡々と進んでいきます。 読んでいくとどんどん主人公が冷めて見えてしまう 寧ろ、最初の方が人らしく見えてしまう。 側から人の日常を、見るような感覚でした。 主人公に入り込めないのは私の読解力や 経験等によるのかもしれませんが | ||||
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「」←大部分が延々これ。別に効果的でも印象的でもない。 高校の同級生の女子との描写が、高校時代含め全て、モテない男子の妄想感満載。 私(女性)には、主人公がこの女子の何がツボなのか1ミリも分からない。 別に物語に大波小波少なくても良いとは思うけど、どなたかも書いてらっしゃいましたが その辺の人のTwitterみたい。 これで本屋大賞ノミネートって、マジか?? と度肝を抜かれた。 | ||||
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前半に設定を盛り込み、その後登場人物の心理描写や物語のストーリー性を感じられませんでした。小説としての流れや深みがなく、点でしか物語が展開されない浅い作品のように思います。主人公の設定は同情しますが、それを物語に活かしきれていません。 | ||||
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文章がTwitterに投稿されているレベルで幼く、若い人が書いたのだろうと思い読み進めました。読後調べると作者は50代とのこと。50代の、浅い内容の下手な文章が本として流通し、章にノミネートされているなんて驚きです。 | ||||
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主体性の無い、優しいだけが取り柄のナヨナヨ男子が主人公。意見を求めれても「えーと」「あの、そのー」としか言わない。女子の側から、自分が好きでも無いのに付き合おうと誘われ、なんとくなく付き合い「好きな人、出来たらから別れて」と言われ、なんとなく別れる。こんな感じですべてが受動的。自分はこんなだけど「凄く良い人」です感が全開で鬱陶しい。もっと、サラリと行動して欲しいけどアピール感が尋常じゃない。 取り巻く人間も良い人だらけで有り得ない(約1名、変な親戚出てくるが、如何にも無理矢理感いっぱい)。中身は半分以上が会話文で占められ、しかも男、女・子供・大人・年寄り、みんながみんな同じ喋り方をするという気色悪い展開。文章も10語前後で殆ど完結する。ケータイ小説ですか・・・ 地方から出てきた男女が、東京で偶然に出会い、恋愛を絡めながら人間的成長を遂げるって「東京ラブストーリー」の焼き直しとしか思えない。こんなんじゃ、人から利用されるだけに終わるゾ・・・ と、ここまで書いてふと思った。 この主人公は利用されてるように見せて、実は周りを利用してるんじゃないか。葬儀の準備・手配・後始末などあの厄介な親戚に丸投げしてるし、金払ったと言っても自分の金じゃないでしょ。親が居ても虐待されたり、レイプされたり親が居ることで不幸になり苦しんでる子供達がいっぱい居る。それを親が居ないことを利用して同情を買う。 タナボタ式に魅力的な彼女は出来る、周りに良い人を集め快適に過ごす、さらにバイト先辞めても人手不足なので雇ってくれる店には困らないだろうと、まことに都合が良い。 なんで、この本が本屋大賞?と疑問を呈するレビューが多いが、そこまで読んで推したのならアッパレ、脱帽します。 | ||||
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同じような内容の繰り返しで読んでて疲れる | ||||
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ツマラなかった。一冊目(?)を読んだが、同じ話の繰り返し。母親が亡くなった直後、親戚の1人 (A) から貧しい主人公に「貴方のお母さんに50万円貸しています。返して下さい」と言われただけで、フツー親戚Aに即金50万円を支払うか? 因みに借用書なし、他の 親戚にも相談しないで。良い人と言うより ただの頑固者のバーカ? | ||||
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『本屋大賞第2位』『感涙の傑作』などの前情報に期待をしすぎていたのかもしれませんが、いつ展開が盛り上がってくるのだろう?と思って読み進めるうちに、読み終えてしまいました。こんな感想を持つのは自分だけなのだろうかとレビューを見ると、同じような感想が見受けられ、感じ方は半々なのかなと。。 序盤の主人公の境遇はとても辛いものがあり、その心境を想像したとき涙しそうになりましたが、こみあげてくる部分はそれきりでした。また、とにもかくにも、コロッケがとても美味しそうに描かれており、近所のお肉屋さんで揚げたてのコロッケを食べたい衝動に駆られます。 育ちの良い友人、その母親はとても徳が高くやさしく温かい。登場は1回きりでしたが、印象に残っており、こんな心根のやさしい余裕のある人間でありたい(お金があることがこの余裕に繋がっているのだろうか…)と感じました。 ラスト数ページは足早な展開で、よく言えばさわやかに終わっていった印象です。 20.21歳の青年が、【ひと】を好きになるという感情に勢いがあって素敵だなとは思いました。 | ||||
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書店のオススメPOPの文面(?)に騙されたというかなんというか もう少し展開が劇的な感じなのかな、、、と期待しながら読み進めてみたものの 途中でなんだか飽きてしまい内容もあまり印象に残らず読み返すこともないだろうなという感じです | ||||
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淡々と進む良さはある。猛烈に悪い人が出てこないのは、とてもいい。コロッケが食べたくなった。読者の姿勢が内容を左右するような作品である。 | ||||
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主人公の情景の描写が、どうも家族を失ったという彼の状況にはそぐわない感じがします。しかもどこかで読んだことのあるような文章で面白くなかったです…。 | ||||
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他愛のない物語でした。お金を無駄にしました。ネットで人気書籍は疑問符 | ||||
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ストーリーは、悪くないです。 天涯孤独の20代大学中退したばかりの男性が赤の他人と絆を結んで、行き詰まった人生の先を見出していくストーリー。 ただ文章がところどころ、残念というか。まんま大学生がTwitterに書いたのかと思うほど、稚拙に見えるところがあります。 両親を失い、頼れる人もおらず、逆に親類から金の無心をされる、大学の時の友人にも部屋を勝手にされるなど、もっと他人への失望や嫌悪を丁寧に描いてくれれば、コロッケ屋の人々のような暖かい人間関係が光ったと思います。 震災で天涯孤独になって、一人で東京で生きてる身としては、この作品で元気は出なかったです。 | ||||
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すみません。ここまで酷い小説は久しぶりに読みました。本屋大賞を獲ったと言うことで、購入しました。 とにかく最後の最後まで胡散臭い、登場人物が意味不明、悪者を作りたいのは分かりますが、無理やり感が凄い、主人公の違和感 良い性格、と言うか悪いところは何もないのですが、どうしても違和感を覚えます。読んでいて不安定な感じです。 まだ設定が面白いかなと、序盤までは何とか 残りは、何を伝えたいのか、全く分かりませんでした。言い回しも凄く凝っている感じがありますが、それまでも胡散臭い。最後の一文で鳥肌が立ちました。 違和感 と言うのがしっくり来ます。登場人物、全員が何だかおかしいです。人柄と言うより、作者の描写がよく分かりません。余りにも酷くて、読み終えた後、ガックリきました。酷すぎました。 面白味も、感動する場面も無い、全編、タラーっと終わります。嫌な奴を作り出そうと、無理矢理頑張っているのが伝わります。 両親を亡くし、ギリギリの生活を送っている主人公、 何も感じませんでした。何を読まされていたのでしょうか。意味がわからないです。 ここまで酷い小説、そうそうありません。 最悪でした。 | ||||
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