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老後の資金がありません
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老後の資金がありませんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 101~120 6/8ページ
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毎日寝る前少しずつ読んで、あっという間に 終っていました。面白かったですが、 結末を覚えていない程度なので 4にしました。 | ||||
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読後感さっぱり。特に「リアリティがない」と批判されている後半部分が良かったです!! この著者の作品をもっと読みたいと思いました。 | ||||
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面白かった! どんどん読んでしまいました。 人ごとではないですよね。 | ||||
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最後まで面白く読めたが、老後の為の参考にはならない。あくまでも読み物である。 | ||||
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老後の問題であるリストラ、親子の問題、きょうだいリスク、年金とてんこ盛りの 内容であるが親が2億円もの預金が底をついたり、親に月9万円の仕送りをする などあまりに現実離れしてる、さらに年金詐欺の片棒を担ぐくだりは小説とはいえ いまひとつ納得できない。 | ||||
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何を間違ったのか、老後の資金の本かと思って購入 自分の体験と重なって一気に面白く読んでしまいました お姑さんが出て来てからの会話 私だけでしょうか? 口調がデヴィ夫人になってしまって、頭の中からデヴィ夫人が出て行かなかった 何年かぶりに、間違って小説を読んでみましたが、また新しい小説を読みたくなりました。 | ||||
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ドラマのような展開で、映像が見えるようでした。面白い!ただただ笑いながら、怒りながら、腹立たしかったり、主人公に共感しながら読みました。 | ||||
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主人公をその周りの人たち。誰もが知られたくないことを抱え、それでも前向きに生きていくことが面白く軽快に書かれており、タイトルが、すごく深刻なイメージでしたが、一気に読み上げてしまいました。 | ||||
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本書のテーマは、一見すると「お金」のように感じられるが、実際はそれを利用する「人間」が真のテーマである。 ストーリーの最初からさまざまな登場人物が現れ、中盤までそれらの人物が交錯する、一種気の滅入る話が続く。 しかし、そこからラストに向けて、それらの人物が様変わり(成長?)し、一気に大団円に向かう。 読後感はとても良い。 本書は、「お金」を通して、「人間」の行動・反応を正直に描いているオススメの一冊である。 | ||||
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60代を前に考えさせられることばかり。老後あるあるでした。明日自分の身にも起こりそうな。こんな風に乗り越えられたらと思う一冊でした。 | ||||
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一気に読みました。 あるある、そうそう、どこの家庭も似たような事があるんだなと。 面白いです。 | ||||
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あり得そうで、怖いですが。楽しい老後の参考になります。 | ||||
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年が近く友達と話しをしているような感覚で、一気に読みました。 後半は確かに現実には起こらないような事でしたが、主人公の気持ちの揺れに共感でき面白く読めました。 彼女等と友達になりたいです。 | ||||
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結論から言いますと、この物語は、ハッピーエンドです。生きていく上で、知恵、工夫、仲間がいかに大事かわかります。 ためにもなり、面白いというお買い得な本だと俺は、思いました。 | ||||
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面白い! 分かるわ〜と微笑みながら読み、老後の不安がなんとなく優しく受け止めてもらえたような気分になりました。 | ||||
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ンもう徹頭徹尾面白い作品だった。 この本を知人から薦められた時、ドキュメントかノンフィクションだと思っていたので、小説と知って、読もうかやめようか?迷ったが、ちょっと読んだら止まらずに、一日で読み切ってしまった。個人的には今年になって読んだ書物の中で、ダントツ一番の共感作品だと言えるだろう。 ただもし自分が学生だったり、主人公の後藤篤子女史と生活水準がかけ離れていたとしたら、あまりソソらる作品ではなかったかもしれない。たまたま現在の自分の置かれている状況(ウチの場合は、今現在は経済的に困窮はしていないが、数年後から子供の成人まで、かなりに確率で危機を迎える可能性が高い…という状況)は、年齢的にも将来の不安度も、作品内の後藤家に共感できるものがあり、読みながらにして手に汗握るような瞬間が何度もあった。 ただもし難を挙げるなら… ①「老後の資金は6000万円は必要」と書かれていて、思わず「えぇ~っ!」と悲鳴を挙げそうになったが、その数字の出所が知りたい。読者を脅すためのデマであれば、それを知らせてもらわないと気になって落ち着かない。② さやかの結婚式に後藤家で500万円負担したことで、老後の貯金が500万円引かれたことになっているが、お祝儀での埋め合わせは無かったのか? あったのならそこのところも書いておいてほしい。 この2点くらいか? 個人的にお薦め対象としては、奥田英朗氏の小説が好みの方には好まれるのではなかろうか?ということ。 奥田氏のサビが少しまろやかになったような味わいである。 | ||||
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今80歳ですがもっと早くに拝読したかった!!!です。 湿った所も無く楽しく拝読いたしました!!! | ||||
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10万部売れていると帯紙にあったので買った。いくつかの偶然に見栄が重なって、だんだんとお金がなくなっていく。これからどうなるんだろうとページを繰る手が止まらない。主人公の篤子さんの心の声には、思わず笑ったり、共感したり。他にも、家族、親戚、親しい友人など登場人物は少ないけど、それぞれのキャラが立っていて楽しめる。おとなしいと思われていた姑の後半での豹変ぶりも面白かった。フィクションだけどリアリティー十分なので老後の参考になるかも。 | ||||
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会社の同僚から借りて読んだところ大変面白く参考になりました。家族や友人にも読ませてあげたくなりアマゾンで注文して回し読みをしていますが好評です。戻って来たらまた読み直す積もりです。 | ||||
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なんと、これを読んだ後に息子から「結婚したい、ついては援助宜しく」との連絡がありました。 他人事ではなかったんですね。本を読んでいたおかげで冷静に対処できました。 面白くて役に立つ本です。 | ||||
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