■スポンサードリンク
老後の資金がありません
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
老後の資金がありませんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 41~60 3/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
老後の不安を抱えて生活をしている今、何とか頑張れるという勇気をもらいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画をみて気になったので原作も読んでみました。老後の資金がショートする系話題を取り扱った作品です。高齢化社会の今を生きる国民課題を楽しく描いているのでハッとさせられることが多々ありました。飛躍した部分もありますが面白く読めます! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誰も頼りにならない環境で、次々に問題が起こり、悩まされている主人公。 全体的な感想は、主人公の境遇に対して、かわいそうだけれど、あるなあこういう状況という共感も覚えて、身近な人の話をきいてるようだった。主人公がアタフタしながらも、前に前に進もうとしている姿に感動した。 もう一つ良いなと思ったのは、主人公のユーモアだ。特に心の声で言いたいことをいっているところは思わず笑えた。孤立無援な状況にユーモアを織り交ぜて生きている主人公を見習いたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
年頃でしょうか、自分の身に迫って読ませて頂きました。大変読みやすく、頷きながら最後まで読んでしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気読みで、寝不足になりますよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とかく暗くなりがちな老後の話、新聞沙汰になった年金詐欺をエピソードに前向きに老後の向き合う夫婦とその家族や友人たち、心温まる話です。 お母さんと一緒にどうぞ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
他の方のレビューでもあるように後半になりこんなにもガッカリさせられた小説は今まで記憶にないぐらい。前半の展開もモヤモヤしたが、後半になり詐欺、殺人まで出てくるとは・・。この作者の本はもう読まないかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近老後に一人2千万円必要、というようなことが報道されて、その真偽のほどは曖昧のまま。定年前にリストラされ、葬式や結婚でお金がどんどん減っていく。裕福に見えて羨ましいと思っていた人が実は人知れず困っていることもある。それでも自分はたくましく生きていこうと思わせてくれる内容だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
定年まであと3年の夫を持った派遣社員の妻が主人公の物語。確かに前半は、娘のハデ婚、舅のハデ葬儀、夫妻の失職などハラハラする展開で一気に読ませるが、後半はギャグになってしまい、結局全く足りない老後資金をどうするのかは解決されていない。前半が主人公の葛藤を含めシリアスな展開なのに残念な結末。政府が推奨しているようにできるだけ長く働けっていうことでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説なのだから現実離れは結構。リアルにこだわりすぎたら小説の意味がない。作者の作品なのだから好きなように書いていい。 ただ、さやか夫婦のDV疑惑の真相が、実は妻から夫への暴力だったと判明し、めでたしめでたしとなったのは心の底から失望した。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私も最近娘達が結婚したり、親の葬儀を出したりしたので、その時のことを思い出しながら読みました。(どちらも我が家の家計からは出しませんでしたけど) 誰も触れてないけど、主人公の息子がいいわあ。息子がしっかり育ったのが救いね。 解決策がないというけれど、重荷は自分では引き受けない、それぞれに責任をとらせるというのが、一種の解決なのです。主人公夫婦の老後は、自分達の身の丈に合わせて考えていくという。 考える力を手にしたというところが結論です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
老後のお金問題が話題になっていたのでなんとなく購入。 悪戦苦闘する主婦の心理描写が時折コミカルさを含めつつ表現されており、苦境の中周囲の人物との関わりとともに成長していく様子がおもしろかった。 (なお老後に向けた資金繰りを教えてくれる本ではないです。ちゃんとあらすじを確認して購入しましょう | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
登場人物像、性格などが巧みに表現されている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思ったより早く届きました。 本も普通に綺麗でしたよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化される。早く見に行きたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに惹かれて読んでみました。 はじめは映画化されるのを待って劇場で鑑賞する予定でしたが、コロナ禍で封切りが来年になると聞き、来年まで待っているわけにも行かず(また数ヶ月、定年に近づきそうなので)、気が付くと購入していました。 はじめはあらすじにもあるように貯蓄や節約を題材にしたストーリー展開でしたが、それならハウツウ本と変わりない。 後半になって、篤子さんの周囲が自分の居場所を見つけ、いきいきと動き出してきてからは読むスピードが増し、一気に読み切ってしまいました(これがハウツウ本とちがって、小説の摩訶不思議なところですね)。 老後になって大切なことは…… あらためて自分にも問いかけてみたくなった一作でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今は冠婚葬祭はこじんまりとやっているほうが普通ですから、ちょっと田舎っぽいというか、時代遅れの話のような気もしましたが、筆が達者なので、面白く読みました。後半おとぎ話になるのはご愛嬌かな。 ただお金の使い方は、あまり計算しても仕方ないもの。見栄っ張りという言葉が出てくるけれど、見えも大切。 いよいよ無いときはそのようにひとは生きます。幸い年金が最低でもある国で、良かった。だって年金って、明らかに掛けたより多く貰えますから。利息をもらってるのと同じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この人の本を始めて読みました。 50代になり、急に老後資金が心配になり、何か参考になるかなと思い、読み始めました。 最初は、貯金が1200万。そこから娘の結婚式で600万使い・・・と、だんだん具体的に、残高が少なくなり、それをどのように回収するのか、とても参考に読み進めていたのですが、結果、ネタバレになりますが、その後主人公が、この使い切った資金を回収することなく、また回収する見込みもなく、話が終わりました。 最初こそ、具体的な資金の残高が、都度都度描かれていたのに、後半になると、いったいあの話はなんだったのかというほど違う話になり、最後は全く違う方向で話は終わりました。 前半と後半が全く別の小説のようで、だまされた感が半端ないです。結果、何の参考にもなりませんでした。 読みやすい文章なので、どんどん読み進められますが、終わった後、何も残らない・・・という小説でした。 結局何が言いたかったのか。この方の小説をほかに読んでいないので、傾向がつかめません。つまらなくはなかったので、もう少し、著者の別の小説も読んでみようと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半の落ちていく状態は悲しいけど面白いが、後半が期待ほど面白くなく伏線の回収もいまいちだった。 小説としてあまり面白くない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一挙に読み上げました。前半は、二世代間にわたる老後の問題がしっかりと描かれています。そのためにハラハラしましたが、ところが後半になるや、コミカルなタッチがくくわり、最後のページは笑顔でめくりおえました。老後だからといって重くうけとることなく、「それも人生のうち」と老後を楽しむ主人公の義母の前向きな姿勢には、おもわず『そうだよなあ〜』と微笑んでしましました。おかげで、なかなか愉快な時間をすごすことが叶いました :D | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!