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老後の資金がありません
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老後の資金がありませんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.03pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 21~40 2/8ページ
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届いてから、読み始めてほとんど一気に読んでしまいました。グイグイ引き込まれて、どんどん続きが読みたくなり、読後感も爽やかです。主人公が自分と同世代の50代。私は結婚したことないので、子供もいませんが、結婚して子供がいたら、こんな感じの悩みや問題があったのかな、と妄想を膨らませながら拝読しました。登場人物のキャラクターの描き方も丁寧で、「こんな人いる」とありありと思い描きながら読むことができました。素敵な小説に出逢えて感謝です。ありがとうございました。 | ||||
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50代の夫婦が直面するお金の問題。子供の結婚式の費用500万、親の葬式及び墓の費用300万、リストラで夫婦ともに失職、老後の介護などによる資金難。もともとあったはずの1200万円の老後資金がみるみる減ってゆく。 でも出さない訳にもいかないし、、 日々の節約がむなしくなる一回のイベントで消えていく大金、、 せつなくなりました。 主人公の篤子ママ。自分のためには使ってないのにね。。 けど、高級老人ホームを解約したり、ベーカリーのさつきちゃんのように手作りの家族葬にしたり、 実は工夫すれば、支出を見直せることは多くて、 ただ決まったものを支払うのではなく、身内で話し合ったり、手間ひまかけることも大事だと思いました。 | ||||
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軽く読めてちょっとした暇つぶしに最適です。半日位で読み終わりました。 | ||||
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映画化されているので、何となくストーリーは分かっていたけど スピード感があり 登場人物がイメージしやすく一気に読みました。 | ||||
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映画のCMで興味を持ち、また現状にも近いので興味を持って購入しました。 自分の現実に近い状況なので関心もありスイスイと読みきりました。 映画のCMでは主役の天海さんのコミカルっぽいところがクローズアップされていますが、原作では後半に向けて現実的、かつシリアスになっていきます。読後にはコミカルな感触はありません。 映画を見ていないのでわかりませんが、映画ではどう描かれているのか、また興味が湧きました。 | ||||
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面白くて一気に読んでしまいました この作家の小説は毎回最後が 急にお花畑になりますが 今回もご多分に漏れずでした でもその中で 痴呆老人の失踪に関しては 社会の現状にそうか!と 気づかせてくれたりもしました ハッピーエンドで終わる分 読んだ後は重くはなりません この作家の女性の心の思いの描写が 好きなので概ね満足でした | ||||
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なんでかって?子供たちへの生前贈与、賃貸マンション追い出されて中古マンション購入、熱帯魚の飼育、 などなど。こういう風にあちこち散財するのはいかんね。医療費で全部持っていかれるよりはいいよ。 | ||||
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前半は、リアリティーがありましたが、終盤は、あまりにも荒唐無稽。 どうして、あんな展開、着地点になったのか、意味不明。 | ||||
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前半は同年代の女性として身につまされるエピソードばかりで、感情移入しながら読めたのだが、年金詐欺の片棒をあっさり担ぐあたりから、何やらおかしな雲行きに。 社会問題を適当に散りばめて雑にまとめた内容で、スッキリしなかった。 私なら事情があったとはいえ、年金詐欺をやらかすような人とは友達付き合いを続けられないし、殺人を犯した人に手紙は書けない。 最後はほのぼのとしていい話っぽく終わるのがとても違和感があった。 | ||||
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ハウツー本っぽい小説と勘違いしそうですが、具体的な策は参考にならず、軽く読んで楽しい小説です。葬儀や墓、子供のことなど自分自身の気になる点がみつかればヨシ!別のハウツー本で調べれば良い。私の場合は…と思うだけで十分価値ある本。なければないで深く考えずに楽しめる小説です。 | ||||
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映画化されて話題になってから購入したため、配された俳優さんの顔を思い浮かべながら楽しく読み進めました。主人公と同年代のため、子どもの結婚、親の介護や葬式など自分視点で同じ道を辿る気持ちでかかる費用を考えました。まずは、いまの我が家の「貯蓄額」や年金予定額など一覧にして現状把握することから始めたいと思います! | ||||
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映画とはまた違う 面白さがありました。 | ||||
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この作家にはまり、次々に読み、人にも進めて共感されている。 | ||||
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迅速に送っていただきました。 とても面白かったです。 | ||||
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生活していてありとあらゆる心配事が起こって、振り回されながら愛情を持って生きていく、笑いながら読めました。 | ||||
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老後の資金なんてまだまだ先の話なので参考程度になればと、後映画化されたのが読むキッカケでした。自分達の生活費だけ最低限準備していればいいと思いきや、色んな出費があるもんだと勉強になりました。しかしながら、出費の値踏みはできると思うので無理して背伸びしようとせず、家計に見合った出費をすべきだと感じました。 それにしても、各登場人物細々した問題(ストーリー)があったのが一気に解決した感じがして拍子抜けしました。もう少し各々の問題を丁寧に切り取って完結して欲しかったです。 | ||||
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実は最近映画で知った作品です。リアリティーがないなどのレビューが多いですが確かに後半はそうです。あり得ない話になっていきます。でもだからこそ笑えたし老後という暗い近い将来も少しは救いを感じられました。もしかしたら原作より映画のほうがあってる内容かもしれません。ここでいうのもなんですが草笛光子さんは素晴らしく綺麗で、他の配役もぴったりでお薦めです | ||||
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大変面白かった | ||||
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同名の観劇予定でしたがコロナの為断念、配役もわかっていたので本で楽しめました | ||||
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映画が公開になるので、それまでに読みます。 | ||||
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