仕掛島

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評判

仕掛島の評価:

3.61/5点 レビュー 18件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全35件 1〜20 1/2ページ
No.35
(4pt)

最後にちょっとウルっとする

館島のシリーズものと書いてあったので続けて読みましたが、前作の探偵と刑事の息子と女性弁護士だったんですね。
今回も前作に続きかなり大掛かりなトリックというか話でしたが、個人的には館島よりも面白くていっきに読みました。
最後の謎解き部分はなんだかウルっときてしまいました。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.34
(4pt)

リアリティーに欠けるけど、大仕掛けなトリックが楽しめる本格ミステリー。

ガチガチの本格ミステリーなのに、キャラの掛け合いが楽しいユーモア路線。始め戸惑ったけど、楽しく読ませる長編本格ミステリーで、作者独自の路線として、高く評価したい。

  おまけに大仕掛けのトリックで楽しませてくれる贅沢さは、素晴らしい。絶賛したいと思ったけど、この奇想天外なトリック、島田荘司風で、リアリティーに欠けるのが気になった。絶対無理な仕掛けで、ある意味ファンタジック。そんなの気にするのは野暮か知れないけど。

  読んで十分楽しめた、本格ミステリーの好作。奇想天外な大仕掛けのトリックを楽しみたい人には、おススメである。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.33
(4pt)

リアリティーに欠けるけど、大仕掛けなトリックが楽しめる本格ミステリー。

ガチガチの本格ミステリーなのに、キャラの掛け合いが楽しいユーモア路線。始め戸惑ったけど、楽しく読ませる長編本格ミステリーで、作者独自の路線として、高く評価したい。

  おまけに大仕掛けのトリックで楽しませてくれる贅沢さは、素晴らしい。絶賛したいと思ったけど、この奇想天外なトリック、島田荘司風で、リアリティーに欠けるのが気になった。絶対無理な仕掛けで、ある意味ファンタジック。そんなの気にするのは野暮か知れないけど。

  読んで十分楽しめた、本格ミステリーの好作。奇想天外な大仕掛けのトリックを楽しみたい人には、おススメである。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.32
(5pt)

さすがの面白さでした

本作は作者の代表作の一つである「館島」の姉妹編的な作品で、「館島」で探偵役を務めた女性私立探偵の息子が本作の探偵役。

前作の「館島」は、ある一つの事実が解き明かされることによって、ドミノ倒し的にすべての謎が氷解するスマートで美しいプロットを備えた傑作だったが、本作もタイプは異なるものの読み応えのある力作である。

ただ、表面に現れる謎がいささか地味であったり、ほとんどの読者が気づくであろう事実を先延ばしにするといった不満点もないではない。

とはいえ、過去と現在の二つの事件は、それぞれ趣向を凝らした謎解きを堪能できる。

ラストはエモーショナルな幕切れで、読後感も良い。

総じて、本格ミステリの巧者らしい、さすがの面白さでした。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.31
(5pt)

さすがの面白さでした

本作は作者の代表作の一つである「館島」の姉妹編的な作品で、「館島」で探偵役を務めた女性私立探偵の息子が本作の探偵役。

前作の「館島」は、ある一つの事実が解き明かされることによって、ドミノ倒し的にすべての謎が氷解するスマートで美しいプロットを備えた傑作だったが、本作もタイプは異なるものの読み応えのある力作である。

ただ、表面に現れる謎がいささか地味であったり、ほとんどの読者が気づくであろう事実を先延ばしにするといった不満点もないではない。

とはいえ、過去と現在の二つの事件は、それぞれ趣向を凝らした謎解きを堪能できる。

ラストはエモーショナルな幕切れで、読後感も良い。

総じて、本格ミステリの巧者らしい、さすがの面白さでした。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.30
(4pt)

東川篤哉さん初見の方は必読レビューです☆

内容に関しましては他の方のレビューを読んで頂いて。

東川作品の1作目に(一冊め)に、この本を選ばれる方は
皆さんがおっしゃるように、作風の好みが、ハッキリ分かれます。

もっと言えば、半か丁、白か黒、右か左、裏か表、のような二つに一つ、
全くつまらない・途中で放り出し、時間を奪われた憎悪に燃えるか、
ハマって一気に読んで尚、満足できず、その足で本屋に次作を駆け込み
2〜3冊を一気に読んでしまうほどのファンになるか、きっぱり、好みが
分かれるハイリスクがあります。

まずは、この方の作品に触れるなら「謎解きはディナーのあとで」
から、入られることをオススメします。

キャラがハッキリしており、ギャクも綺麗ですので触りやすいかと思います。
が、しかし・・・前作の館島から更に、ひつこ過ぎるほどのギャグトーク炸裂で
コメディミステリーの様相を呈す流れは、壮大な仕掛けもかすむ可能性もあり、
ぜひ、入門から入られて、この作家が自分に会うと思われる方は是非読んで
頂きたい作品です。

それでも、前作の館島から入れば、前作から続く仕掛島のキャストの関係も
良く分かることと思います。
ご参考にして下されば幸いです。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.29
(4pt)

東川篤哉さん初見の方は必読レビューです☆

内容に関しましては他の方のレビューを読んで頂いて。

東川作品の1作目に(一冊め)に、この本を選ばれる方は
皆さんがおっしゃるように、作風の好みが、ハッキリ分かれます。

もっと言えば、半か丁、白か黒、右か左、裏か表、のような二つに一つ、
全くつまらない・途中で放り出し、時間を奪われた憎悪に燃えるか、
ハマって一気に読んで尚、満足できず、その足で本屋に次作を駆け込み
2〜3冊を一気に読んでしまうほどのファンになるか、きっぱり、好みが
分かれるハイリスクがあります。

まずは、この方の作品に触れるなら「謎解きはディナーのあとで」
から、入られることをオススメします。

キャラがハッキリしており、ギャクも綺麗ですので触りやすいかと思います。
が、しかし・・・前作の館島から更に、ひつこ過ぎるほどのギャグトーク炸裂で
コメディミステリーの様相を呈す流れは、壮大な仕掛けもかすむ可能性もあり、
ぜひ、入門から入られて、この作家が自分に会うと思われる方は是非読んで
頂きたい作品です。

それでも、前作の館島から入れば、前作から続く仕掛島のキャストの関係も
良く分かることと思います。
ご参考にして下されば幸いです。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.28
(5pt)

ぜひ、岡山シリーズとしてシリーズ化を。

あの「館島」の続編らしいということで、期待十分で読み始めました。
岡山の孤島に建つとんでもなく個性的な館で、当主の四十九日法要に集まった一族に遺言が伝えられた夜に事件発生。
台風で島が孤立する絵に描いたようなクローズドサークルの中で個性の強い登場人物がすったもんだ。
探偵と助手役が掛け合い漫才のようなやりとり。
まさに東川篤哉ワールド。
一気読みしましたが、タイトルのとおり、まさに仕掛満載で面白かったです。
ただ、「館島」のような奇想天外さ、掛け合い漫才のなかにまで張られた伏線を見事に回収していく巧みさにはやや及ばなかった。
これを機に、是非とも岡山シリーズ、もしくは小早川探偵事務所シリーズとしてシリーズ化していただきたい。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.27
(5pt)

ぜひ、岡山シリーズとしてシリーズ化を。

あの「館島」の続編らしいということで、期待十分で読み始めました。
岡山の孤島に建つとんでもなく個性的な館で、当主の四十九日法要に集まった一族に遺言が伝えられた夜に事件発生。
台風で島が孤立する絵に描いたようなクローズドサークルの中で個性の強い登場人物がすったもんだ。
探偵と助手役が掛け合い漫才のようなやりとり。
まさに東川篤哉ワールド。
一気読みしましたが、タイトルのとおり、まさに仕掛満載で面白かったです。
ただ、「館島」のような奇想天外さ、掛け合い漫才のなかにまで張られた伏線を見事に回収していく巧みさにはやや及ばなかった。
これを機に、是非とも岡山シリーズ、もしくは小早川探偵事務所シリーズとしてシリーズ化していただきたい。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.26
(4pt)

大盛りユーモアミステリ、浴室とトイレはどうなってるんだ?

もともと短めの長編でも大仕掛けを繰り出すタイプの作者なので、主人公コンビの掛け合いとかディテール部分をゆったり盛り込んで大長編化した印象。人によってはダラダラ感を感じるかも知れない。個人的にはまあまあ楽しめた。
ただ、ディテール部分で一言。この館は個室ごとに浴室がついているらしいことが途中で判るが、見取り図ではあまりに部屋が狭すぎる印象だし、失踪者の個室あらためでその点の言及がまったくない。共同トイレが寝室エリアにあるのも変で、ふつう個室トイレと別に共同トイレがある場合は、共有スペース近くに配置するものだ。個室トイレがなくて浴室だけがあるのだろうか? 奇矯な設計の館ということなので、完全にそのへんの不自然さを深読みしてしまい、何の背説明もないままだとガックリくる。連載時に読者や編集者の疑問は出なかったのだろうか。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.25
(4pt)

大盛りユーモアミステリ、浴室とトイレはどうなってるんだ?

もともと短めの長編でも大仕掛けを繰り出すタイプの作者なので、主人公コンビの掛け合いとかディテール部分をゆったり盛り込んで大長編化した印象。人によってはダラダラ感を感じるかも知れない。個人的にはまあまあ楽しめた。
ただ、ディテール部分で一言。この館は個室ごとに浴室がついているらしいことが途中で判るが、見取り図ではあまりに部屋が狭すぎる印象だし、失踪者の個室あらためでその点の言及がまったくない。共同トイレが寝室エリアにあるのも変で、ふつう個室トイレと別に共同トイレがある場合は、共有スペース近くに配置するものだ。個室トイレがなくて浴室だけがあるのだろうか? 奇矯な設計の館ということなので、完全にそのへんの不自然さを深読みしてしまい、何の背説明もないままだとガックリくる。連載時に読者や編集者の疑問は出なかったのだろうか。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.24
(4pt)

大盛りユーモアミステリ

もともと短めの長編でも大仕掛けを繰り出すタイプの作者なので、主人公コンビの掛け合いとかディテール部分をゆったり盛り込んで大長編化した印象。人によってはダラダラ感を感じるかも知れない。個人的にはまあまあ楽しめた。
ただ、ディテール部分で一言。この館は個室ごとに浴室がついているらしいが、見取り図ではあまりに狭い印象だし、失踪した被害者の部屋あらためでその点の言及がまったくない。共同トイレが寝室エリアにあるのも変で、個室トイレがなくて浴室だけがあるのだろうか? 連載時に読者や編集者の疑問は出なかったのだろうか。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.23
(4pt)

及第点ではあるが。。

ミステリとして破綻はしていない。
十分きれいに纏ってはいる。良作ではあると思う。ファンなら読んで損はしない。
ただまぁこの作者ならではの作風で、いつものスラップスティックが長々と続く感じ。つくづくショートストーリー向けの作者なんだなと感じました。長編ならではの重厚感とか、のめり込みのような加速感のようなものは無い。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.22
(4pt)

及第点ではあるが。。

ミステリとして破綻はしていない。
十分きれいに纏ってはいる。良作ではあると思う。ファンなら読んで損はしない。
ただまぁこの作者ならではの作風で、いつものスラップスティックが長々と続く感じ。つくづくショートストーリー向けの作者なんだなと感じました。長編ならではの重厚感とか、のめり込みのような加速感のようなものは無い。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.21
(2pt)

作者とのユーモアの価値観

…の違いなのかも知れないけれど、シリアスな場面や、クライマックスでのジョークが白ける。大事な場面ではユーモアは、本格ミステリーとして控えた方が良いのでは?と、気が逸れてイマイチ世界観に入り込めなかった。

また、帯に“最大最長最新傑作”とあったが、読み始めから終始、意味をなさない情景描写や説明書きがやたらと多く、展開による最長ではなく、文字数の多さにあるところが残念…

ディナーは謎解きのあとで…を楽しく視聴していたし、テレビで新刊として取り上げられていたので購入したが、書籍としては私とは合わなかったよう。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.20
(2pt)

作者とのユーモアの価値観

…の違いなのかも知れないけれど、シリアスな場面や、クライマックスでのジョークが白ける。大事な場面ではユーモアは、本格ミステリーとして控えた方が良いのでは?と、気が逸れてイマイチ世界観に入り込めなかった。

また、帯に“最大最長最新傑作”とあったが、読み始めから終始、意味をなさない情景描写や説明書きがやたらと多く、展開による最長ではなく、文字数の多さにあるところが残念…

ディナーは謎解きのあとで…を楽しく視聴していたし、テレビで新刊として取り上げられていたので購入したが、書籍としては私とは合わなかったよう。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.19
(2pt)

全体的にポップ

好みの問題かもしれませんが、シリアスな場面でもギャグが多いので胸焼けがします。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.18
(2pt)

全体的にポップ

好みの問題かもしれませんが、シリアスな場面でもギャグが多いので胸焼けがします。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764
No.17
(3pt)

ミステリとしての骨組みはしっかりしているが、このコメディ路線は辛い

「館島」との兄弟作品?だが、直接的な関係はないので、読んでいなくても全く影響はない。
瀬戸内海に浮かぶ島に集まった人々が台風で身動き取れなくなり…というお馴染みの「絶海の孤島」もの。

様々な伏線がありそれらもしっかり回収されるので、ミステリとしてはよく出来ている(仕掛けが現実的かどうかは別として…)。

ただ、前作(というかこの作者の他作品)と同じくコメディ仕立てだが、それがいちいち鬱陶しい。
ユーモアではなく、ダジャレやツッコミが多いためキャラが薄っぺらになるし、無駄なセリフも増えて肝心のサスペンス感にも水をさしており残念。

これがこの作者の持ち味といえばそうなので、こういったトーンが好きな人には2倍楽しめるかもしれない。
仕掛島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 仕掛島 (創元推理文庫)より
448847702X
No.16
(3pt)

ミステリとしての骨組みはしっかりしているが、このコメディ路線は辛い

「館島」との兄弟作品?だが、直接的な関係はないので、読んでいなくても全く影響はない。
瀬戸内海に浮かぶ島に集まった人々が台風で身動き取れなくなり…というお馴染みの「絶海の孤島」もの。

様々な伏線がありそれらもしっかり回収されるので、ミステリとしてはよく出来ている(仕掛けが現実的かどうかは別として…)。

ただ、前作(というかこの作者の他作品)と同じくコメディ仕立てだが、それがいちいち鬱陶しい。
ユーモアではなく、ダジャレやツッコミが多いためキャラが薄っぺらになるし、無駄なセリフも増えて肝心のサスペンス感にも水をさしており残念。

これがこの作者の持ち味といえばそうなので、こういったトーンが好きな人には2倍楽しめるかもしれない。
仕掛島 Amazon書評・レビュー: 仕掛島より
4488028764