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おいしくて泣くとき
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おいしくて泣くときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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普段、本に関するレビューは書かないのですが、気になったことがあった為、書かせていただきます。 2023年12月21日に、ISBNさんが 「2020年の瀬々敬久監督作品「糸」にそっくりなのに驚いた。どちらが先なのか解らないがこの本は2022年。」と、書いているのですが、おそらく、文庫本の発行年数ではないのかと思います。 文庫本には、初出 月刊「ランティエ」2019年11月〜2020年5月号に掲載された作品と記載されています。(ちなみに単行本の発行年数は2020年) 調べもしないで批判的にレビューをするのは如何なものかと思いました。 | ||||
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普段は古典文学中心なので、たまに新しい本を読むと新鮮です。初めて森沢明夫さんの本を読みました。映画になりそうなストーリー。と思ったら過去の本も映画化されているのですね。 二つのストーリーが、どういう関係なのかと読み進めるうちに、ラストでそういうことか〜とすっかり作者の意図通りにはまっていました。他の方も書かれていますが、石村くんももう少し絡んでいると良かったですが、面白く読みました。 年ごろの子どもを持つ親としては、ここで語られているような逃避行に影響されて若い子が犯罪に巻き込まれないと良いなと思ったりしますが、野暮ですかね。文学よりさらさら読めて、1冊読んだという達成感も嬉しいです。 | ||||
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2022年開成中の国語出題ということで購入して読んでみたのですが、ステレオタイプな貧困家庭の描写(そうそう、首がアトピーで赤くなっているっていうの、アトピーと貧困を結びつけないでほしい...まあデータ的にそうみたいですけど、偏見広がりやすくなるので小説で使うのやめてほしいです...)、ステレオタイプな恋愛逃避行(しかも中学生)、最近の小説にありがちなそれぞれの語り手が語りながら最後の種明かしにいく流れ、かなりありえないご都合主義のハッピーエンド、などなど、私がアマノジャクだからかもしれないですが、読みながら、ぞわっと寒気すら感じてしまった。これに感動できる人は素直な人だと思います、はい。 入試問題としては、とりあえず算数ができる子であれば、国語はこのくらいの普通の読解が理解できていれば入学OKみたいなリトマス紙的なチョイスだったのかなと思った。 | ||||
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タイトルから連想して、「おいしい食べ物の描写」を期待してたんだけど、そっちじゃなかった 普通にいいお話だった | ||||
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