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おいしくて泣くとき
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おいしくて泣くときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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この作品のシチュエーションや設定が、2020年の瀬々敬久監督映画作品「糸」にそっくりなのに驚いた。 どちらが先なのかは、解らないがこの本は2022年。 ・血の繋がらない「父」からのDVに苦しむ少女 ・その少女に仄かな好意を寄せる男の子 ・子ども食堂が重要な環境 ・二人の逃避行 ・結局は親元へ ・やがて別れ ・互いに別の異性と結婚 ・子供が二人を再び引き合わせるカギとなる ・そして再会 映画を先に識っている分、物足りなさも感じた。 偶然と奇跡というけれど、それは作家の手によるものだ。シチュエーションに驚くよりもその局面から登場人物がどのように動くかが大切だと思うので、コンフリクトが鮮明でない分、皆さんの様に泣けず、残念だった。 因みに映画のヒロインも、作品後段で再び子ども食堂で食事している。 PONさんが、初出の時期に関して書いていらっしゃるが、映画の準備期間をご存じないのではないか? | ||||
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梱包を開けて確認すると、 カバーが破けていました。 ここ最近購入した本、連続で 新品購入にも関わらず、 カバーに問題があったため、 管理に疑問を感じます。 本の内容ではないため、申し訳ございません。 | ||||
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