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家政夫くんは名探偵!



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【この小説が収録されている参考書籍】
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)

家政夫くんは名探偵!の評価: 3.58/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

安楽椅子探偵もの

所轄署刑事である連城怜は、あまりに片付かない自宅の惨状を見かね、家事代行サービスMELODYの三上光弥に清掃を依頼する。何度か依頼をしている内に、雑談の一つとして近隣を騒がせている事件の話になったのだが、光弥はその真相を看破してしまうのだった。
 死者から送られたメール、オレンジの香りを漂わせた強盗、そして怜の父親が殉職した未解決事件の3つの謎を解き明かす連作短編だ。のぞき見する家政婦と違い、安楽椅子探偵ものなので注意が必要。
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
4839967725
No.8:
(3pt)

BL要素は薄め

一冊にミステリーが3本収録されており、お得感がありますね。ライトノベル風の文章が読みやすいので、つっかえることなくスムーズに読めてしまいます。カバーイラストからBLかと思いましたが、ほんのりと匂わす程度なので、読む人をそれほど選ばないと思います。
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No.7:
(3pt)

設定が・・・

家政夫という設定は良いのですが
あまり後半でその設定が生かされていないので
もっと設定を生かしてくれれば楽しめると思います。
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No.6:
(3pt)

中途半端

BLっぽくしたいのか、探偵と刑事のバディものにしたいのか。どちらの要素も薄い。家政夫要素も推理要素も薄いし、警察がダメ過ぎて創作にしてもこれは……と途中で萎えてしまった。偉そうなことを書かせてもらうが、的を絞った方がいいんじゃないかなあ、と思った。
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No.5:
(3pt)

さっくり読めるミステリー

家を掃除しに来てくれた家事代行人(家政夫)に事件のことを少し話したら
さらっと解決されてしまう警察官が主人公で、
ドロドロ感もなくさっくり読めました。
家政夫が美男子らしいですが、その要素が劇中にあまり関係していないのと、
警察官でそれわからないのやばくない?と思えるようなシーンがあったのが
ちょっと気になりましたが、さらっと読めて面白かったです。
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No.4:
(3pt)

設定が面白い。本格推理ものではなくミステリー風の味付けをしたライトノベル

推理物と考えるとトリックは稚拙でこじつけが感じられるが、あくまでミステリー風の味付けをしたお話と考えれば悪くない。
「白皙の綺麗な顔」のように文語と口語調が混ざった妙な表現が散見される点、著者と編集者の文章力も気になるが
主人公二人の設定が面白いので、次作に期待。
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No.3:
(3pt)

家政夫分は弱め

軽く読めます。思ったより推理重視だった。
家政夫分は少な目、推理は家政夫君に頼りきり
3章にわけてありますがまとまりは割と良かった感じ。
ただ家政夫分弱めすぎて安易なテンプレ感は残念。
個人的に表紙イラストは割と好みでした。
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No.2:
(3pt)

ジャンルはラノベ

推理小説のジャンルではなく、ラノベ類ミステリー科という感じでしょうか。
推理小説の先入観を持って読むと稚拙さが出ますが、ラノベだと思って読むとすんなり楽しめるので、読み手側の感じ方次第だと思います。
警察や事件というより、どちらかというと人間関係主体で話が進むので、べたな警察物小説に比べると警察での話は多くありません。なので、やはりラノベですね。
作者の他の小説も見てみましたが、そちらは主人公サイドを受け付けなかったので、この小説の方が読みやすいです。
ほのかなBでLな雰囲気を醸しつつラノベ感覚で続きが出たら買うと思います。
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4839967725
No.1:
(3pt)

もう少し。

おもしろくないとは言わないけれど、ありがちな安楽椅子探偵系のお話し。
そういう系統で考えると、もう一歩前に出てほしいな、と思いました。
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4839967725

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