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(短編集)
化物園
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化物園の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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| 恒川光太郎は初めて文章が美しいと感じた作家さんです。 頭にすらすらと入ってくるのです。 私は映画やドラマでもあまりにファンタジーすぎるとそれはそれで受け付けず かといって俗的すぎるものにもちょっとだけ拒否感があるのですが、 恒川さんの描く物語はバランスが丁度良いんですよね。 今作も幻想的でありホラーでもあり、存分に楽しめました。 | ||||
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| 作者の世界に魅了されて久しい 今回は、残忍性の在処を求める時空の旅に連れて行ってもらった こんな世界が、ほんとうにあると、あれば良いのにと、いつも想わせる読後である | ||||
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| 『化物園』というタイトルがぴったりの短編集 前半はかなり過激なスプラッターやホラー的な作品で、後半はファンタジーホラーといった作品が続き、まさに幅広く恒川ワールドが楽しめました。 | ||||
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| 毎度の丁度いい感じの、ファンタジー ホラー 今回はバケモノ | ||||
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| 迅速な対応、丁寧な包装ありがとうございます。商品も素晴らしく、満足しております。 | ||||
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| 夜市から恒川さんを知ってそれから全巻揃えています。今回の作品は本当に良かった…。恒川さんの小説を読んでいるとどこか不思議なノスタルジックな世界に自分まで引き込まれていってしまうのですが、今回も不思議な世界に連れて行ってくれてありがとうございます。本当に面白かったです。 | ||||
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| 動物なのか獣なのか、人類よりも古くから異形として存在する化物と呼ばれるものたちが織り成す7つの短編集。 いつも通り恒川さん独特の世界観が楽しめた。 最初はわりと実態のある形での化物が登場するが、後半の短編では想像力豊かに、一風変わった形の化物が描かれている。 「日陰の鳥」と「音楽の子供たち」は特に秀逸だった。 この二つは、特に人間との距離を縮めて一緒に過ごす時間が長く、様々な試みが繰り広げられていた。 人間とともに暮らすとどうなるのか、人間はどう変わるのか、人間の思念が何を生み出すのか、最後まで読み応えがあった。 | ||||
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| 今年になって『夜市』を読んで恒川先生凄いと感激し新聞広告を 見てたら新作出てると思い急いで購入しました。 テーマが人間の醜さを謳っている小説なのですが全体的に人間よりも 化け物がメインでちょっと残念でした。 『金色機械』みたいな全体の繋がりはないですがそれなりに繋がっています。 短編ごとに雰囲気が違ってそれもまた良かったです。泥棒猫は軽くて良く狐は昼ドラみた いでよかったと思いました。 でも一番良かったのは鳥で感動しました。 恒川先生らしく最後の締めの感じがとても綺麗で読み終わった後の爽快感は良くやっぱり凄いなと思いました。 逆に人間の醜さが読みたい人にはあまり向いてないかなと思います。 | ||||
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| 2作目に収録されている「窮鼠の旅」はいわゆる 50 80 問題を扱ったもので、思い切り身につまされる内容でまるで自分のことを取材されて書かれたかのように具体的なことまで一致していてびっくりしたくらいだった。 それだけに読み通すのがきつかった。 まんま自分のことやん。 自分みたいなやつが全国には身を潜めて息を潜めて無数にいるんだろうな。 | ||||
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| ●本書は7つの短篇からなる連作集。猫やヘビや狐、狼など獣の妖しさと人間の持つ残忍さを対比し 両者を競うかのように描いている。残念ながら夜市や金色機械、ヘブンメーカー等々従前の恒川ワー ルド独特な趣は感じられなかった。 しかし、それは最終章「音楽の子供たち」のための序曲だったのかも知れない。子供たちのための 理想郷的な世界。楽器を奏でたり歌を歌っていれば暮らして行ける毎日。皆さん上手に出来たらご褒 美をあげましょうね。まるでイルカのショーかサーカスか、それともパラダイスか? 第1章から通して登場する「猫」が最終章で告白する。「人間はおもしろい。だが・・・」と人間 性の本質を問いかける。 | ||||
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| 収録されている七つの短篇すべてに、本作品集のジョーカーとも言うべき圧倒的な力を持った化け物、妖魔が出てきます。呼び名は色々で、「ケシヨウ」「ダウォン」「風禍(しめすへんの箇所は、女へんになってます。ふうか、と読ませます)」。なんにでも化けますが、サバ虎の猫として出てる時は、ほぼ、この化け物です。 で、悪魔的なこの化け物に囚(とら)われ、翻弄され、操(あやつ)られる登場人物たちの運命、人生、生きざまに、ぞくぞくしながらページをめくっていったのでした。 収録短篇ならびに初出を記しておきます。 猫どろぼう猫──『小説BOC 4』2007年1月 窮鼠(きゅうそ)の旅──Webサイト「BOC 」2018年7月 十字路の蛇(へび)──Webサイト「BOC」2019年11月 風のない夕暮れ、狐(きつね)たちと──Webサイト「BOC」2017年7月 胡乱(うろん)の山犬──Webサイト「BOC」2019年3月 日陰(ひかげ)の鳥──書き下ろし 音楽の子供たち──「読売新聞オンライン」2021年10月 一番読みごたえあったのが、おしまいの「音楽の子供たち」。異世界で生きることを余儀なくされた少年少女たち、主人公の陽鍵(ようけん)をはじめとする十二人が、演奏の仕事をしながら、異世界の秘密の扉を開いていく様子に、わくわくしました。 二番目に印象に残った短篇は、「胡乱の山犬」。自分の内なる〈残虐〉に翻弄されつつ生きていく主人公の男の人生が、ぞくぞくするくらい面白かったから。 | ||||
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| 毎度恒川さんの世界観に驚かされる。各物語は読む人によって良い終わりとも悪い終わりとも捉えることができるのではないだろうか。ホラーというジャンルなのに、どこか寂しさを感じた。 | ||||
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| 短編集だが、それぞれ横串となるテーマがあり、最終話でその謎について語られる。 読みやすいので一気に読んでしまった。このところ短編が続いているので、著者には早く長編も出して欲しい。 | ||||
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