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この恋が壊れるまで夏が終わらない



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【この小説が収録されている参考書籍】
この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)

この恋が壊れるまで夏が終わらないの評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

言い回しが上手いのか下手なのか‥

もう少し簡素な表現の方がいいのではと思うシーンが多く有りました。情景描写でも心理描写でももう少しあるがままを表現した方がすんなり読めるかなと。漱石の〝鉛のような飯を食った〟は上手いからいいけど、これが微妙な言い回しだとねって‥。
この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)より
4101802378
No.3:
(4pt)

助走が長い

ウェブトーンやなろう小説を例に挙げるまでもなく、いまどきのエンタメは展開の速さを至上主義としている。さもなければ読者が離れてしまうからだ。それを念頭に置くと、本の半分まで行かないと事件が始まらないのはいかにも遅すぎる。そこからはテンポ良く進むのでいかにももったいない。筆力はあるのだから、ちゃんと書いてくれればいいのに。
この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)より
4101802378
No.2:
(4pt)

夏への喪失

夏の暑さを先取りしたくてこの文庫を購入しました。でも何故か、物語を紡ぐ情景に夏らしさを感じるのですが、何故だか季節は冬みたいな心の解離を感じました。久しぶりに読む小説だっため自分の感覚がずれているせいかもしれませんんが、冷たい感覚を常に感じてる気がしました。
正しい事、正しくいる事と、正しさを問う。全て同じ事なのに全てが並列に進んでいて、それは誰にとっての正解なのだろうと考えられた、考えられる、かもしれない小説なのかな?
取り敢えず、秋の終わりに夏を思って読みたいかなって思いました^_^
この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)より
4101802378
No.1:
(5pt)

ただただ題名通り。

この小説に、特筆に価するような斬新な設定は無い。

それこそ本屋に行って適当に掴めば、似たような話がごまんと有る。断言する。あるいは既にあなたの書架に並んでいる。

じゃあこの本に読む価値は無いのかと言うと……私には判らない。
ただ、私は面白いと思った。だから高評価を付けた。

なんて粗雑なレビューだと立腹する方もいるかもしれない。いないかもしれない。うるせぇ、知ったことか。批評文なんか読んでる暇あったら本文を読め。

ただただ題名通りで、あー、もうこれ以上はネタバレだわ。
この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:この恋が壊れるまで夏が終わらない (新潮文庫)より
4101802378

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