火目の巫女 巻ノ二



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初公開日(参考)2006年05月
分類

長編小説

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火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)

2006年05月10日 火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)

“化生” と呼ばれる魔物から都を守る巫女―― “火目”。その役目を終えた先代の火目・時子を埋葬する廃火の儀の最中に、時子が化生となり逃亡した。“火護(ひもり)” 唯一の弓衆となった伊月は、その追跡を開始するのだが……。巫女たちの成長と戦いを描く、和風ファンタジー・第2弾!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

どんでん返しはなしだ

最初から最後まで時子を追いかけまわす構図なので、残念ながら全体的な構成は微妙に感じる。中盤くらいで、あっこれ時子倒して終わりだなって読めてしまうのに、その予想を裏切られることがなかった。時子が一番出張っているのに、時子の内面についてはほとんどスポットが当たらないというのが釈然としない。また、茜が本筋に絡んでくるのかと思いきや、ほとんど話に生きていないのが残念。1巻に比べると、続編だなあ・・・という感じ。1巻ですべて明かしてしまって、新らしい情報は既存の登場人物に関することだけなので、起伏に乏しかった。ただ、物語の細部がきめ細やかで、火護衆や村人の姿を丁寧に描写していたのが好印象。そして佳乃が可愛い。出番がいっぱいあってうれしい。伊月×佳乃は最高ですな。
火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)Amazon書評・レビュー:火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)より
4840234361
No.1:
(4pt)

進歩

一巻よりもうまくなってる、と思います。

所々ごちゃごちゃして読みにくいところはありますが、ストーリーの流れはいいですね。化生やら火目の秘密やらが徐々に明かされて行く巻です。

三巻がちょっぴり待ち遠しくなりました。
火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)Amazon書評・レビュー:火目の巫女巻ノ二 (電撃文庫 す 9-2)より
4840234361



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