火目の巫女 巻ノ三
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今の杉井を知っていると、3巻で打ち切りのになったのだろうかと思っていたが、とんでもない。この3巻、最高の大 幕引きだった。間違いなく傑作である。序盤から息のつけない怒涛の展開が続き、全速前進、全身全霊をかけて全力で走り続けた。今までの伏線をすべて回収し、美しく、そして力強く書き上げている。舞台設定もすごくよく考えられている。あまりの面白さに電車で駅を乗り過ごし、戻る電車で再び乗り過ごし、駅から降りたら帰り道を間違うほど夢中で読んだ。豊日も伊月も佳乃もみんな好きだ。この作品があまり陽の目をみていないのが非常に残念である。精霊の守人より断然面白いぞ。 | ||||
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『火目の巫女』は1巻を読んだ時から、とても気に入っている作品です。 主人公・伊月や、それを取り巻く登場人物達の思いがよく伝わってくるし、その話の中に入っていきやすかったです。 ただ、終わり方が残念でした。この3巻で完結【だと思います。もう作者の新しい作品が出ているんで】なんですが、まだ続きがありそうな中途半端な終わり方だと思いました。 これは個人的な要望になってしまうのですが、機会があれば4巻を出してほしいですね。そしたら絶対買います。本当は、4巻以降も出してほしいのですが無理があるので、とりあえず4巻だけでも出して頂ければ嬉しいです☆ 『火目の巫女』大好き♪ | ||||
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