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十三階の仇
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十三階の仇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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とても、面白い。 | ||||
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さすがに一作目の衝撃よりは落ち着いてる感が。黒江の狂いっぷりもある程度想定内に収まるようになってきたし。 それにしても。 結局、男は女には敵わんな、という感想笑 | ||||
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シリーズ前作(13階の母)で感じた不完全燃焼が今回やっと昇華できたけど、新たな火種が生まれたという印象。 シリーズ全体を通して小池と黒江の関係性の深まりと黒江の崩壊が描かれてきたけど、ここにきてその関係性に大きな変化が訪れてる。その変化に対してすごく動揺してる自分がいる。 本作の前半では多幸感あふれる描写があって、同時に後半に起こるであろう惨劇を予想して悪寒が走る感覚を覚えるという心地悪さがあった。 シリーズクライマックスって帯にあるけど、これが最後のはずがないので、ここから起承転結の結に向かって面舵いっぱいという感じか。 | ||||
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あくまでフィクションなんでね、突っ込む箇所は何個かあったけど、娯楽の読み物として十二分に楽しめました。 帯にはクライマックスってあるけど、これで終わっちゃうの? すっきりしない終わり方だねえ | ||||
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どんどん背景が変わっていくし、暗いのに愛で溢れているし、騙しあいも面白いし、まぁ、とても気に入っているシリーズです。 今回は海外での誘拐殺人事件を中心とした結構壮大な話で、夫の古池目線のお話でしたが、最後まで気が抜けない展開に引き込まれ、あっという間の一気読みでした。 ここまで律子が狂ってしまってお話は成り立つのかな、と毎回思っていますが、今回もなかなかのものでした。これ、次も続けられるのかなぁ、、? | ||||
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