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高校事変 XII
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高校事変 XIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.58pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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息をつかせぬアクションの連続。楽しく読めました。 | ||||
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シリーズを通して読んできた読者を満足させる最高の締めくくり。 | ||||
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12巻は優莉結衣の物語の最終巻でした。Qや千里眼の最初のシリーズも12タイトルでしたから順当だと思います。 最長の分厚さですが、今回のキーパーソンとなるキャラは、第1巻の冒頭辺りで名が挙がっています。ということは終盤の展開は「優莉」姓と共に最初から決まってたようにも思えます。最後の高校事変の舞台となる学校もたぶんそうでしょうから、そのためニュースの時事性的には少し昔の事になります。ところがロシアのウクライナ侵攻で、にわかに今回の話のような内容が時事性を帯びたので、途中の物語は緊迫感があります。 多分7巻辺りでコロナ禍による方針の微調整があり、時事性との密着から離れざるをえなかった気がしますし、789の田代ファミリー決戦が一番過渡期になったと思いますが、その分最終3部作は途方もないスケールになり、大いに楽しませて頂きました。 最後に出てきたあの人は年齢をぼかしてあるのでパラレルワールドかなとも思えます。 優莉結衣は本当に魅力的なダークヒロインであり、結末も感動しましたが、今回のシリーズを面白くしたのは凜香の存在辺りだったんじゃないかと思います。最後まで怒濤の面白さで飽きさせませんでした。8巻辺りの帯で告知されていた映像化がどうなるのか楽しみ半分不安半分で待ちたいと思います。「JK」という女子高生バイオレンス物らしい最新作も楽しみにしています。 | ||||
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