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呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録
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呪いと殺しは飯のタネ 伝記作家・烏丸尚奇の調査録の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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2023.06.07読了。 展開についてはおおよそ察せる内容。 結末についてあまり大きな驚きはない。 登場人物のキャラパターンがあまり多くない印象。 凄惨な場面などもっと書き込まれていたらリアリティが出たかも。 映画作品の「地獄でなぜ悪い」のような構造なので、書き足りないところも含めて主人公のせいになっているのが物足りないところでもあり魅力でもある。 | ||||
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推理小説はあまり好きではないのですが、ついつい先を読みたくなり、一気に最後まで読み切ってしまいました。 ここからはネタバレです。 猟奇的な父親と、猟奇的な娘が登場します。この二人は実は親子ではないので、 遺伝でも何でもない…という点に少しシラケてしまいました。不気味感を出すために、キャラが被っただけだったか〜と…。 | ||||
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これはある種の全作家への戒めの書ですねw 残念ながら、真犯人の発覚や屋敷での出来事はそこまでめぼしくなかったのですが、自分を卑下する著者の一人称語りなど斬新なスタイルでなかなかに楽しめました。私は大賞作よりも全然好きですけど読む人を選ぶ小説なのかもしれませんね。 | ||||
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