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午前0時の身代金
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午前0時の身代金の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ある法律事務所に助けを求めた女性。その女性が関係する犯罪を調査するうち、その女性が誘拐される。 身代金はクラウドファンディングで、という意表をつく要求。 果たして主人公は無事事件を解決できるのか、というストーリー。 最近、法廷ものや、法律関係のミステリー小説を読んでいたからからもしれませんが、その中では、イマイチの部類に入りました。 後半は色々動きが出るのですが、中盤は冗長です。 更に、事件そのものや、伏線となる出来事にもツッコミどころが満載。 弁護人事務所としての守秘義務違反を戒めながら、途中からはどんどん部外者に話しちゃってるし。 穴がありすぎて、あまり話に集中できなかったのと、青臭過ぎる主人公に少し鼻白んでしまいました。 | ||||
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最初からどうにも読みづらい、ストーリーに入り込めない(=登場人物にさしたる特異性や魅力、共感が湧かない)と思ってましたが、後半は中国のマフィアやら参考文献多数の中からコピペしたような法律知識が羅列されており、流し読みをしないと耐えられない次元に(汗) クラファンがメインテーマのはずがそちらはかなりあっさりしてて参考文献が少なかったのでしょうか。。 幕引きは、昭和時代の小説にありがちな「意外な真犯人」にぴったりな人物でしたね。読むのが怠いので驚きも何も私にはありませんでしたが。 そういえば誘拐事件も上手い具合にキー人物は助かってしまうという展開(苦笑) | ||||
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