燕は戻ってこない

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燕は戻ってこないの評価:

4.20/5点 レビュー 81件。 B ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 1〜20 1/8ページ
No.158
(4pt)

セックス小説 読んでいて胸が悪くなる点多々あり

NHKの連続ドラマで放映されていて、面白いと思ったので、原作本を買ってみた。
内容はNHKドラマと全く変わらず、筋立て登場人物に脚色はなさそうだ。

田舎から出て来て病院の窓口事務で、食うや食わずの生活を送っているリキ。
ともだちから、子供のない夫婦に自分の卵子を提供するか、体外受精卵を自分の子宮で育てる代理母を引き受ければ大金が入るとの情報をもらう。結局、その機関の面接を受けて合格。
高名な元バレーダンサーの夫人の卵子が老化して妊娠できないので、自分の卵子を提供するだけでなく、出産まで子宮を貸す代理母を1000万円の報酬で引き受ける。
ところが、体外受精を受ける前に別の二人の男とセックスしてしまう。
その後、妊娠が判明、しかも双子だ。
さて、父親は誰なのか。3人のうち誰かの子だが、妊娠した本人にも分からない。
勿論、精子を提供した元バレーダンサーは自分の子供だと信じている。
さて、どうなるのか。
この小説を読んでいて、前橋市の女性市長のラブホテル事件を思い出した。
ほかに何か今の世の中のセックスの新しい動きを知ることができた。
男性による通い売春、表面的にはセラピストと称している。
ラブホテルで、悩みを聞いてあげたり、性感マッサージを施したり。
なんだか読んでいて胸糞が悪くなる描写多々あり、でも小説として面白いことは間違いない。
著者の桐野夏生は女性です。今年73歳。それにしてはセックス先端小説を書くものだと感心する。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.157
(5pt)

衝撃的

衝撃的な作品。女性は深く考えさせられる。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.156
(5pt)

衝撃的

衝撃的な作品。女性は深く考えさせられる。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.155
(5pt)

一気に読んでしまいました

テレビドラマを見てから読んでみました。
あらすじを知っているのに引き込まれました。
読み終わってから「これでよかったんだろうか…?」としばらく考え込んでしまいました。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.154
(5pt)

一気に読んでしまいました

テレビドラマを見てから読んでみました。
あらすじを知っているのに引き込まれました。
読み終わってから「これでよかったんだろうか…?」としばらく考え込んでしまいました。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.153
(2pt)

下ネタが

NHKドラマで取り上げられていたから注文したが、下品な下ネタが満載で、嫌になり、ゴミ箱に捨てた。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.152
(2pt)

下ネタが

NHKドラマで取り上げられていたから注文したが、下品な下ネタが満載で、嫌になり、ゴミ箱に捨てた。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.151
(4pt)

重いテーマの作品だが、最後に微かな希望が。

生殖ビジネス、格差社会、女性の貧困など21世紀日本のリアルが描かれている。貧困に疲れ果てている主人公のリキだが、それでも、自尊心を傷つける社会や周囲にあがきながら悩みながら生きている。ご都合主義的な一面もある展開だが、ラスト近くに現れる想定外の命の力は、人の様々な思惑を吹っ飛ばし、リキにしっかりとした力と光を与える。リキの母の「子種だけはもらっておけ」という言葉に説得力がある。命の力は、ビジネスや商取引などに収まり切れない力を持つ。命と、それを育み産みだす女の性への賛歌にも思える。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.150
(4pt)

重いテーマの作品だが、最後に微かな希望が。

生殖ビジネス、格差社会、女性の貧困など21世紀日本のリアルが描かれている。貧困に疲れ果てている主人公のリキだが、それでも、自尊心を傷つける社会や周囲にあがきながら悩みながら生きている。ご都合主義的な一面もある展開だが、ラスト近くに現れる想定外の命の力は、人の様々な思惑を吹っ飛ばし、リキにしっかりとした力と光を与える。リキの母の「子種だけはもらっておけ」という言葉に説得力がある。命の力は、ビジネスや商取引などに収まり切れない力を持つ。命と、それを育み産みだす女の性への賛歌にも思える。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.149
(1pt)

良テーマがもったいない

まず主人公の人格がブレブレで全く掴めず、感情移入ができない。
 初めは気弱で不幸そうな描写が続くので田舎出身で純朴で流されやすく夢を見て東京に来たものの金が無い設定で代理母を選択するのかと思いきや、育ちが悪く粗野な感じを出そうとしたのか急に男言葉のような乱暴口調で話してみたり、基に面と向かって1000万を吹っかけてみたり、無鉄砲に男と寝てみたりと行動力が意味不明。
 その癖代理母はずっとウダウダ迷っているし、後になってあの時寝ちゃったぁとウジウジするし理解不能。

 そもそも田舎で女で大学まで出してもらっており両親健在、東京に出てからは派遣とはいえ医療事務ということは、医療事務の資格は取っているんだよな。
 その行動力とある程度の頭があるなら、急に代理母なんて極端な選択に行かなくてももっとステップがあっただろうと思ってしまう。

 貧困の描写も古臭く、ボロアパートに半額惣菜、質素な持参弁当とステレオタイプでリアリティ無し。変に現代に合わせようと単語だけアップデートしたのか急にスタバに行けないと出てきておかしかった。
 違う文脈だが東出昌大(まだ山に籠もっていなくイケメンの代名詞として)と沢尻エリカ(別にの頃で止まってる)も唐突に出てくる。モノクロ映画に突然カラーが入ったような違和感でここは面白ポイント。
 もっと、身寄りがない、病気、介護とのっぴきならない貧乏にするか、逆に凄い上昇志向の野心家の設定である方が引っかからずに読めた。

 そしてプランテ。この組織は何をしていたのか。
 代理出産は日本では未認可で法律違反のため極秘任務という割には普通の病院に行かせるし、戸籍のために一回結婚させるだと?そんな話出てたか?
 そんなことをすれば家族に説明せざるを得ないから極秘なんて無理だし、戸籍なんて触ったら動かぬ証拠残っちゃうじゃん。子ども産まされてバツイチにされるってどういう契約だよ。
 そもそも、本人と直接交渉なんてトラブルの元でしかないのは目に見えているんだからなぜ当人同士でやり取りさせるのか不明だし、この本でもトラブル防止のため現に海外では卵子と母胎は違う人でするって書いてあったはず。リキが天涯孤独で戸籍が多少変わってもバレないから秘密保持に丁度よかったとかで母胎を借りるとかならまだ理解できるんだがが。
 まじでシステムは整えろよ。青沼さん何やってたんだあの人。組織の割に1人しか出てこないのも怖すぎ。個人営業なのか?
 その辺りは完全にノイズだったので、いっそ日本でも認可されたパラレルワールドにするか。施設のシステムは整えて欲しかった。

 読点が多くて読みにくいのと、のだった。のだった。と同じ語尾が続くリズムの悪さには次第に慣れたが代理母という良テーマだけにもったいない印象。

 母とは、親権とは、子どもは誰のものか、人間は金で買えるかといった主なテーマが全然掘り下げられず、
 未婚女と既婚女の世間体の差、不妊治療大変あるある、東京と地方の格差、性行為による快楽と責任、妊娠出産含め結婚は女の方が大変だと本筋から逸れてブレまくり、手癖で小さく落ち着いてしまった感じがする。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.148
(1pt)

良テーマがもったいない

まず主人公の人格がブレブレで全く掴めず、感情移入ができない。
 初めは気弱で不幸そうな描写が続くので田舎出身で純朴で流されやすく夢を見て東京に来たものの金が無い設定で代理母を選択するのかと思いきや、育ちが悪く粗野な感じを出そうとしたのか急に男言葉のような乱暴口調で話してみたり、基に面と向かって1000万を吹っかけてみたり、無鉄砲に男と寝てみたりと行動力が意味不明。
 その癖代理母はずっとウダウダ迷っているし、後になってあの時寝ちゃったぁとウジウジするし理解不能。

 そもそも田舎で女で大学まで出してもらっており両親健在、東京に出てからは派遣とはいえ医療事務ということは、医療事務の資格は取っているんだよな。
 その行動力とある程度の頭があるなら、急に代理母なんて極端な選択に行かなくてももっとステップがあっただろうと思ってしまう。

 貧困の描写も古臭く、ボロアパートに半額惣菜、質素な持参弁当とステレオタイプでリアリティ無し。変に現代に合わせようと単語だけアップデートしたのか急にスタバに行けないと出てきておかしかった。
 違う文脈だが東出昌大(まだ山に籠もっていなくイケメンの代名詞として)と沢尻エリカ(別にの頃で止まってる)も唐突に出てくる。モノクロ映画に突然カラーが入ったような違和感でここは面白ポイント。
 もっと、身寄りがない、病気、介護とのっぴきならない貧乏にするか、逆に凄い上昇志向の野心家の設定である方が引っかからずに読めた。

 そしてプランテ。この組織は何をしていたのか。
 代理出産は日本では未認可で法律違反のため極秘任務という割には普通の病院に行かせるし、戸籍のために一回結婚させるだと?そんな話出てたか?
 そんなことをすれば家族に説明せざるを得ないから極秘なんて無理だし、戸籍なんて触ったら動かぬ証拠残っちゃうじゃん。子ども産まされてバツイチにされるってどういう契約だよ。
 そもそも、本人と直接交渉なんてトラブルの元でしかないのは目に見えているんだからなぜ当人同士でやり取りさせるのか不明だし、この本でもトラブル防止のため現に海外では卵子と母胎は違う人でするって書いてあったはず。リキが天涯孤独で戸籍が多少変わってもバレないから秘密保持に丁度よかったとかで母胎を借りるとかならまだ理解できるんだがが。
 まじでシステムは整えろよ。青沼さん何やってたんだあの人。組織の割に1人しか出てこないのも怖すぎ。個人営業なのか?
 その辺りは完全にノイズだったので、いっそ日本でも認可されたパラレルワールドにするか。施設のシステムは整えて欲しかった。

 読点が多くて読みにくいのと、のだった。のだった。と同じ語尾が続くリズムの悪さには次第に慣れたが代理母という良テーマだけにもったいない印象。

 母とは、親権とは、子どもは誰のものか、人間は金で買えるかといった主なテーマが全然掘り下げられず、
 未婚女と既婚女の世間体の差、不妊治療大変あるある、東京と地方の格差、性行為による快楽と責任、妊娠出産含め結婚は女の方が大変だと本筋から逸れてブレまくり、手癖で小さく落ち着いてしまった感じがする。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.147
(4pt)

代理出産とは。

代理出産前後の本人、依頼者、友人たちの気持・こころの変化が女性の立場で表現されている良い作品でした。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.146
(4pt)

代理出産とは。

代理出産前後の本人、依頼者、友人たちの気持・こころの変化が女性の立場で表現されている良い作品でした。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.145
(1pt)

不快

ちょっと、托卵とかマジで読んでて気分悪くなった。フェミニストのばあさんが書いた本とか読むんじゃなかった
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.144
(1pt)

不快

ちょっと、托卵とかマジで読んでて気分悪くなった。フェミニストのばあさんが書いた本とか読むんじゃなかった
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.143
(3pt)

身勝手な主人公

身勝手な主人公に共感できない。これはビジネスではないのか、すべて間に入っている斡旋?会社を通して事象を進めるべきでないのか。子を望む夫婦とその子を産むドナーが直接取引を交わすことで感情論が発生しているように思う。例えが悪いが交通事故での保険会社同士による解決と同じだと思う。やはり主人公の身勝手な行動は最後まで契約違反であり夫婦には同情する。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.142
(3pt)

身勝手な主人公

身勝手な主人公に共感できない。これはビジネスではないのか、すべて間に入っている斡旋?会社を通して事象を進めるべきでないのか。子を望む夫婦とその子を産むドナーが直接取引を交わすことで感情論が発生しているように思う。例えが悪いが交通事故での保険会社同士による解決と同じだと思う。やはり主人公の身勝手な行動は最後まで契約違反であり夫婦には同情する。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.141
(4pt)

衝撃的な作品

桐野夏生作品は以前から読んでいましたが、NHKでのドラマを観ながら、本も読みたいと購入しました。かなり衝撃的な作品でしたが、面白かったです。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255
No.140
(4pt)

衝撃的な作品

桐野夏生作品は以前から読んでいましたが、NHKでのドラマを観ながら、本も読みたいと購入しました。かなり衝撃的な作品でしたが、面白かったです。
燕は戻ってこない Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこないより
4087717615
No.139
(4pt)

ドラマより、リキちゃんの心情が理解できました。

たまたま観たドラマに引き込まれ、どうなっていくのだろうと気になり、録画を取って最後まで観ました。ドラマでは悠子さんに一番同情し、基さんやリキちゃんはかなり自分勝手だなと思い、りりこは無責任で見ていて腹が立ちました。

本を読み、リキちゃんの心理が細かく描写され、何となく理解は出来ましたがあまり同情はできませんでした。あまりにその日暮らしで、先のことを考えなさすぎ。人間関係においても相手の男性と刹那的な関係しか持てない。また、そういう相手しか選べない。大人なのだから、自分の行動は自分で責任を持つべきだし、人生は選択の連続で決まっていくのだから、いわば必然の結果ですよねと。この小説のこの人に関しては貧困が考える余裕を奪ってしまったという状況は言い訳にすぎない、と思ってしまう。リリコに至っては無責任そのもの、外野からワーワー言っているだけ、という印象です。
まあ、小説なので、代理母という異常な出産に対するアンチテーゼなのかもしれませんが。
草桶夫婦については、そもそも子どもを持つということが人生の一大事であり、それが自然な形でなければさらに複雑になる、夫婦関係も都度変わっていくという難しさや、それぞれの立場や心情の変遷は理解できました。また、間に入る業者は儲けのことばかり考えるビジネスであってはならないし、簡単にそういうビジネスが日本では承認されない理由も分かりました。

あらゆる面で色々考えさせられ、興味深かったです。
燕は戻ってこない (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 燕は戻ってこない (集英社文庫)より
4087446255