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特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来



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特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来の評価: 3.23/5点 レビュー 52件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.23pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全52件 1~20 1/3ページ
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No.52:
(3pt)

特許知識は面白いが、発明のリアリティが。。。

弁理士が書いた"このミス大賞”ということで読みました。
特許に関連する内容は非常に面白かったですが、Vtuberが使っている発明の技術的なリアリティ(実現可能性?)がちょっと無理筋で、興ざめですね。
筆者の経歴を見るとさらに残念。
これまでの私の経験では、”このミス大賞”は、技術的、医学的な無理筋でも、OKみたいですね。
あとがきにある、特許知識バリバリの改定前のほうが好きかも
特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.51:
(4pt)

良き作品

吸い込まれて、感情移入して読んでました
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.50:
(5pt)

特許というルールの戦争

面白かったです。
ニュースでよく聞くような事例をもとにした内容かな。と読み進めたところ、いろんな展開もあり、イマドキなネットの話もあり楽しく読み進めました。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.49:
(3pt)

時間かかる

専門的過ぎて読むのに時間かかる。ワクワクして早く読みたい感覚にはなれなかった
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.48:
(4pt)

知財関係に興味をもたせるキッカケに

知財に触れるキッカケとして良いのではないかと思いました。何度か出てくる表情の表現が、ややクドい?感じがしました。

主人公の決め台詞が良いと思います。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.47:
(5pt)

読みやすくて非常に面白かった。

夢中であっと言う間に読み切ってしまい、とても面白い小説だった。
特許が題材ではあるが、難しい言葉も特になく気にならず読みやすく、最後の《解説》を読んで読みやすさの理由が分かり「なるほど」と思った。
今の時代に合ったストーリーにも引き込まれ、素晴らしいエンターテインメント作品です。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.46:
(3pt)

普通

これがミステリー?
と思いました。
Amazonのレビュー文字数制限めんどくさい
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.45:
(2pt)

合う合わない分かれるかなぁ

他の方も書いてあるが、スピード感とノリで読ませる軽さチープさが合わなかった。ガチャガチャしている。そちらに引っ張られると内容が入って来ないくなり、本当は(レビュー通り)面白いのかもしれないが途中でしんどくなりやめてしまった。深く考えずにポチッと購入したことに後悔。
まあ、本も出会いなのでそんな経験には経験にはだが。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.44:
(3pt)

確かに面白いが、、、

素人からすれば、専用実施権がどういうものかというのがわかっていないと最終的な結末の意味がわからないし、玄人からすれば、なぜ消尽しないのか(消尽している範囲の外で侵害が成立するのはなぜか)がいまいちはっきりしていない。

なんとなくスピード感だけで、ノリで解決したという感が否めない。ライトノベルとしてはいいのかもしれないが。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.43:
(3pt)

面白かった

面白かった
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.42:
(3pt)

ハードボイルド

普通におもしろいけど…
仕掛けやトリックはなくて、足で真相に近づいていくような感じ。ミステリー(狭義)よりハードボイルド。
お仕事あるあるとしてはなかなかいいのだが、元トロールという設定は活きているのだろうか? 人脈だけのような気がする。
賞金1200万円を獲得した作品だが…
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.41:
(3pt)

ITリテラシーがないと楽しめない

弁理士が主人公だというので大きな興味を持った。なぜなら、以前いた中小企業では、
私が唯一の知財担当だったからだ。一時期弁理士を目指したこともあるが、弁理士の
業務はあまり面白くないし、難易度が高いので早々に断念したという経緯がある。
さて、主人公である大鳳未来は珍しい女性弁理士。つまり、特許、実用新案、商標、
意匠という4つの知的財産権を管理するスペシャリストだ。弁護士に比べると知名度は
低いが、弁理士になる難易度は高く、弁護士にも匹敵する。
 では、主人公は純粋な正義の味方かというとそうではなく、かつてはパテント・トロール
で荒稼ぎしていたというから、けっこうダークだ。これだけでも「キャラ立ち」は満点だ。
 だが、小説の内容そのものは、さほど面白くなかった。冒頭で担当する事件は液晶テレビ
を巡る小競り合い。その後の主たる事件はAIを使った動画撮影にまつわるもの。ここにも
「天の川トリイ」という強烈なキャラが登場するが、評価出来るのはそれくらいだろうか。
 もちろん、作者自身が現役の弁理士なので専門知識に長けている強みはある。が、一般人が
それを読んで面白く感じるには、「ITリテラシー」が求められる。もっと平易な文章で、
誰にも分かりやすい内容にした方が良いと思う。第2作を出すのであれば、その辺を心がけ
ないとファンは定着しないような気がする。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.40:
(3pt)

第20回このミス大賞・受賞作で、弁理士が主人公という意欲作です。

弁理士とはなじみが薄いですが、特許の専門家です。
主人公は元々特許訴訟をチラつかせて大金をふんだくる仕事をしていましたが、いまは逆に特許侵害の訴えからクライアントを守る側にいるという設定です。
まず冒頭で軽い特許侵害トラブルが発生し、ほぼ解決させます。
ヒーロー物お約束の、冒頭の活躍でキャラ紹介という展開かと思います。
次の事件が本番で、人気Vtuberが使っている機材が、特許侵害のため使用差し止めの警告を受けるところから始まります。
徐々に警告者の目的が真の目的が判明し、特許権者と専用実施権者との関係性も見えてきます。
そして、意外な方法での解決へ、という流れです。
弁理士が主人公という設定が斬新だと思います。そこに専門的な知識がどんどんでてきて、経済小説のような味わいもあります。
サブストーリーがほとんどなく、本筋だけで突き進むという分かりやすさもあります。

個人的にはキャラの性格がいまひとつかなあ、という感じがします。
毒のあるキャリアウーマン系なのですが、元悪役の割には毒が薄く、設定が活かしきれていないような気がしました。
厳しいVtuber業界の争いも背景にあるのですが、サブストーリーとして独立させても良かったのかなという気がしました。
そうした方が、ヒロイン役であるVtuberにもっと感情移入できたかも。

特許ネタで何作も書けるのかどうはか分かりませんが、新しい視点なので、次回作にも期待したいと思います。
少し変わった世界をのぞきたいひとのために!
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.39:
(1pt)

10ページほどでリタイア!

その道を目指すならばいいだろうが、内容が専門的すぎてついて行けない。YouTuberの話では専門的な内容でカタカナによる専門用語が次から次へと出てくるのでストーリーが入ってこない。
作者にはそれなりの知識はあるのだろうが前面に出すぎで物語としてはまったく魅力を感じなかった。
10ページほど進んだが眠くなるのではなく、むしろイライラしてきてそのままゴミ箱へ捨てた。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.38:
(5pt)

新鮮味のある題材と読みやすい文体。ストーリーも明快な勧善懲悪。

題材は特許、Vtuber、映像(レーザー、5Gなど)スポーツテックを取り上げていて新鮮味あります。
ストーリーは本質的には半沢直樹と同じで、主人公が完勝という勧善懲悪小説。
でもそれが悪いわけではなく、とても引き込まれて一気読み。
登場人物も多すぎず(どちらかというと少ない)分かりやすい。
ボリュームも若干少なめとは感じましたが、長すぎるよりこれくらいで丁度いいです。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.37:
(1pt)

特許に詳しくないと…

特許特許と専門用語ばかりで特許のことが分からないとじゅうぶんに楽しめない、かも?
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.36:
(4pt)

ヒット作のお手本のような作り

良くも悪くもこのミスっぽい作品だが、ここ5年の大賞作では一番面白かったし、「売れるエンタメ小説」のお手本のような作りになっていて興味深く読んだ。

大枠としては法廷ミステリー・リーガルサスペンスになり、ミステリとしてはベタな王道ジャンルなのだが、主人公が特許を扱う弁理士というところにオリジナリティと新しさがある。さらに扱われる題材がVtuberや5Gといった時代性のあるネタで、いわゆる「新しい王道」の作品で……これは売れるわと感心した。
キャラも立っていて映像化しやすいし、前大賞の元彼の遺言状に続き、すぐにドラマ化できるレベル。

ただミステリとして見ると正直弱い。
基本的にはホワイダニット、+フーダニットになるのだろうが、どちらの真相もすぐに予想がついてしまうベタなもの。しかし本作の白眉は特許に関する法律を活かし、敵を倒していくリーガルサスペンスにあり、そちらは抜群に面白かったのでヨシ。

あと気になったのはボリュームか。
正直、単行本でこの薄さはいただけない。しかも本文も改行が多く水増し感があるので、掘り下げの薄かったトリィをもっと書き込むか、ミステリ的などんでん返しを増やすなどして1~2割くらい増ページしてほしかった。

ただ、これは同時に読みやすいという美点でもあり、特に本作は専門用語が飛び交う話の構造上、これくらいライトにするのがベスト……という判断でこのようなあっさりめな書き味にとどめておいたのかもしれない。

そういった意味で、良くも悪くもこのミスっぽい大賞作ではあったのだが、面白いことには違いないし、何よりクリエイター目指してる人には凄く参考になると思うのでオススメの一作。
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.35:
(3pt)

ミステリーとは何なのか

このミス大賞なので手に取った
特許、vtuber、5Gと扱ってる題材も面白く、ヘェ〜ってなる
数年経てば賞味期限切れする材料かも知れないけど
でも、コレはミステリー小説なのかな…
何処がミステリーだったのかなと
登場人物はミステリアスだったけど、特に触れられずに終わったし
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.34:
(3pt)

物語は総じて面白いが、主人公が自信家過ぎて少し興ざめ

表題の通りです。
弁理士という士業を題材とした物語としては、とても面白かったです。
特許という題材をここまでエンターテインメント性を高めて作品にした作者の技術には脱帽です。

総合的にはとても面白く、文章も読みやすいので一気に読んでしまうことができたのですが、少し気になったのが主人公の圧倒的な自信家キャラと他人を見下すキャラクター性。
これは他社の作品で「元彼の遺言状」という弁護士を題材にした作品があるのですが、この作品のキャラクターに似ている感じがします。

個人的に実力はあるけど、他人も見下す・・・というキャラクターがどうも好きになれません。
これはもう個人的な感想なので、このイメージを持ってダメだということではありませんが、なんとなく主人公に感情移入出来ればもっと楽しかったと思うのですが・・・。

それでも、繰り返しますが『弁理士』という士業を題材にしたこの作品は作者の意欲作であることに間違いありません。
是非、一度、興味がある方は読んでみてはいかがでしょうか?
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.33:
(2pt)

これが、、

なぜ大賞なのかも続編が出ているというのも全く理解できません。。。
読みにくいし面白いと感じた章もなかったです……
何を以て、これが◯◯◯◯◯なのでしょうか?
【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2022年・第20回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 (『このミス』大賞シリーズ)より
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