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【この小説が収録されている参考書籍】
正欲

正欲の評価: 3.90/5点 レビュー 359件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt
Created with Highcharts 5.0.1035件9.75%27件7.52%48件13.37%79件22.01%170件47.35%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全359件 41~60 3/18ページ
No.319:
(4pt)

明日死なないために繋がりを求める

話題になっていたので手にした初めての朝井リョウなのですが、読んだ瞬間なんだこのヤな感じは・・・でも読み進めたくて一気読み。予測しない位置から後頭部を叩かれたような感覚になりつつ、今現実に声を上げている人々は明日、多数派に殺されないために生き残るために結束しているのだから水を差すなよという気持ちにもなりました。

マジョリティでもマイノリティでも逸脱していると見做されれば排除される者は出てくる。多様性から外されてもなお生きる道を見つけるためにたった一人でも同じ痛みを持った人との「繋がり」が救いになるんだろうと夏月と佳道の結びつきが確かなものだとわかるシーンや、地味な八重子が大也と感情をぶつけ合う場面はとても印象に残りました。(不登校経験者なので普通を押し付けてくるパパの寺井やガチ保守田吉は問答無用で嫌いです)

時々イライラしながらも読みたくなる、深く考えてしまいたくなる物語でした。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.318:
(5pt)

うすっぺらな多様性

『日本で、男で、五体満足な異性愛者に生まれる。
 これで、社会にはびこる理不尽から、九割は免れることができる』
 (p.317)
この文章は刺さった。
意識していなかったが、自分が特権階級にいることに気付かせてくれた。

子どもはお母さんに育てられるのが一番。
子どもの昼食はお母さんのお弁当がいい。
こういう考えに対して、遅れている、古い考えだと思っていた。

しかし、
ミスコン存続?廃止? 別に存続してもいいんじゃない。
ルッキズムの増長?性的搾取につながる?そこまでナーバスにならなくても。
アニメの女性キャラの入浴シーン?
元々少年マンガ誌に掲載されていたものだから、背景を考えれば問題ないだろう。
こんな感じにも私は考えており、
反対意見に対しては細かいことにうるさいなと思っていた。

これぞ、本書のテーマである“うすっぺらな多様性”だ。
自分の理解できる範囲では理解を示し、
自分の理解できない範囲では拒絶する。
私もそうしていたことに、改めて気付かされる。

本書は特殊性癖を抱えた人に焦点を当てた作品である。
マイノリティの中にも序列があり、
マイノリティの中のマジョリティは
多様性が尊重される風潮の中で理解が進む。
一方、マイノリティの中でもマイノリティは理解されないままであり、
その辛さが丁寧に描かれている。

例えば、特殊性癖を抱える夏月の以下の独白が当てはまる。
『あなたが抱えている苦しみが、他人に明かして共有して
 同情してもらえるようなもので心底羨ましい』(p.242)
『性的対象は、ただそれだけの話ではない。根だ。
 思考の根、哲学の根、人間関係の、世界の見つめ方の根。
 そのことに多数派の人間は気づかない。
 気づかないでいられる幸福にも気づかない。
 他者が登場しない人生は、自分が生きていくためだけに生きていく時間は、
 本当にむなしい』(p.246)

夏月は同じ性癖を持つ高校の同級生・佐々木と再会し、
つながり、2人はより多くの人とつながろうとするが…。

ハッピーエンドで終わらないことは冒頭で示唆され、
その通りハッピーエンドで終わらず、モヤモヤする。
作者の朝井リョウは敢えて、そうしたのだろう。
その方が読者を考えさせるから。
但し、決してバッドエンドではない。
ほのかに希望を感じることができる、ふさわしい終わり方だ。

なお、朝井作品は名言が連発されることが多く、
本にアンダーラインを引きまくることが多いが、
今回もたくさん刺さる箇所があった。

まずは、冒頭の独白。最初読んだ時は気付かなかったが、
途中まで読んで再度冒頭を読むと、書かれている内容の深さに驚く。
『世の中にあふれている情報はほぼすべて、
 小さな河川が合流を繰り返しながら大きな海を成すように、
 この世界全体がいつの間にか設定している大きなゴールへと
 収斂されていく。
 その“大きなゴール”というものを端的に表現すると、
 「明日死なないこと」です』(p.6)

また、終盤の女子大生の八重子と特殊性癖を抱えている大也との
言い合いにおける、八重子の発言は圧巻だ。
「そうやって不幸でいるほうが、楽なんだよ。
 自分が一番かわいそうなんだって嘆くだけでいい。
 向き合うべきものに向き合わないでいられる」(p.449)
「この容姿の私を愛してくれる誰かと生きてみたい
 っていう憧れをとか全部消したい。
 だけど人を好きになっちゃうの」(p.449)
「はじめから選択肢奪われる辛さも、
 選択肢があるのに選べない辛さも、
 どっちも別々の辛さだよ」(p.452)
「ミスコン廃止したところで誰かの頭の中にある
 性的な目線を制御できるわけじゃないってわかっているし、
 別に全部の大学からミスコンをなくそうとしているわけでもない。
 一つの方向に導きたいとかじゃなくて、
 自分を削ってくるものだらけの世の中で
 なんとか前向きに生きていく方法を考えたいだけ」(p.452)

他にも、以下の独白に惹かれた。
『映画やドラマでは若い女性同士の関係を陰湿に描くものも多いが、
 二十歳を超えても尚異物を排除する力が強いのは圧倒的に男子の方だ。
 男は、男であることから降りようとする男を許さない。
 嫌うでもなくハブるでもなく、許さないのだ』(p.322)
『若いってああいうことだよな、と思う。自分の暇を埋めるためには
 思い付きで誰かの感情を引っかき回してみてもいいと思っていること』(p.244)
『正当な不満は、思考を生み、言葉を練り出す。
 出所が正当なのだから、その論理はどこに出ても恥ずかしくないほど
 整ってしまう。だからこそ苛立ちは増大していく』(p.245)

ストーリーも名言も、両方楽しめる名作だ。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.317:
(5pt)

めっちゃ難しい作品

自分が想像できない他者が同じ社会にたくさん存在すると、怖くて仕方がないから排除しようとする人
他者から想像できないような自分を持つから、排除されないように自分を社会から隠しながら存在する人
それぞれがある程度の距離を取りながら社会を形成してきたが、「多様性」という言葉が流行してきたことにより、お互いの距離が近づいた。
この接近がどのような意味を持つのかがこの作品で描かれているのではないかと感じました。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.316:
(5pt)

正しい性欲なんて言われても

読後、思わずうーんと唸ってしまう。どのようにレビューを書けばいいのだろう。要は「正欲」とは正しい
性欲のこと。最近LGBTQ議論が盛んで、制度的にも、また人の意識的にも(多分)いろいろな
改革がなされつつある。だが、このLGBTQが性的少数者を意味するのであれば、もっともっと
少数のフェチ愛好家(こういう表現でいいのかな)がいるわけで、人間だけを性的欲望の対象とする
とは限らないのだ。この本の関係者もそういった人間だ。彼らは自分たちの「性欲」が理解されず、
「正欲」の人たちとつながることさえできない苦しい人生を送っている。恐らく、LGBTQの人たちも
今やその「正欲」側の人なんだろう。カミングアウトなんてできないごく少数の性的愛好家たち。この
本でも「正欲」のまさに正統派(とでも言おうか)の検事寺井などは、不登校の息子や妻との
意思疎通に苦労する。彼のような人間は、極少数フェチの人間のことなどまったく想像もつかない。
彼はこの本の中ではそういった意味で間違った人間のように役回りを演じさせられるが、世の中の
ほぼすべての人たちがそちら側の人間だ。だから、彼を責める気にはなれない。とはいえ、
そういった少数フェチの人たちが最後に抱える感情は「諦観」でしかないというのも悲しい。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.315:
(5pt)

興味深い!

十人十色といいますが、まさにその通りだと思いますね。
センシティブな性癖の多様性について書いた作品。
普段はタブー視して考えが深く及ばない領域に踏み込んで、異常性癖者の気持ちも考察していく。
考えもしなかったが、通常は考えが至らないからこその絶望と苦悩がある。
興味深い内容でした。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.314:
(4pt)

答えを出す事が出来ない

物語を読んでみて、ほんの些細な事でもこんな事を考えるのは私だけなのかもしれない。その不安を一人で抱える事ができないから、あらゆる方法でいつも誰かに確かめながら生きていくしかないのだろ思いました。
安心を求め進んできたつもりだったけれど、とても不安定な場所に私はこれからもいるのだなと本を読んで感じました。
本に書かれている事件について、どうすればよかったのか。答えが出ません。ただ、私も、街ですれ違う知らない誰かであっても一人でいないでほしい。
そう強く感じた本でした。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.313:
(5pt)

人にお勧めする時、なんて伝えよう

このストーリーをどうこう言う事自体、自分の正欲に酔っている事になるので例え人にこの本をお勧めしたい時ですら、ストーリーについての感想を簡単に人には伝えられないな、と思いました。

ただ、この先生きていくとして
何年後か何十年後、はたまた数ヶ月後でもその時の自分の価値観で受け取り方がまた180度変わりそうです。まだ数年後、自分がまだ生きていたら読み返したいです。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.312:
(2pt)

面白くなかった

雑誌に紹介されており、Amazonでも高評価なので購入したが、全然面白くて最後まで読むのが苦痛でした。 ペドフィリアの話かと思いきや全然違うし、理解できないフェチと共感できない登人物ばかりでページが進まなかった。文章が美しければ感動もあったかもしれないが、文学的でもないし。高評価と表紙デザインに完全にやられてしまった。なんでこんなに高評価なのかしら。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.311:
(4pt)

多様性とは

世の中、多様性を認めようとポジティブな発信が多くて、多様性という言葉が正義みたいな感じだけど、実はそれを強調することで、ますます生きづらくなってしまう人もいる。何事にも、いい面と悪い面がある。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.310:
(4pt)

通底するもの

日経新聞の夕刊のイン・ザ・メガチャーチに通底するもの感じます。
ここ数年の世の中の変化、LGBTQとかに対する許容と違和感。
そうだよねっていう感じと、だから嫌だよねって感じと、それぞれの立場、感覚の人が共感できる話なのかなと思います。
でも、これからの世の中の変化に対する希望は感じにくい話なのではとも思います。
皆が受け入れてもらえるかも知れない安心感があるけど、皆を受け入れるのが苦痛であることを思い知らされる感じ。
どんどん思っていること、感じることを言えない、いろいろな人の感性を想像して、誰かにとって気に障ることは何も言えない世界の到来を感じさせる話のように受け止めました。
そうやって生きる方が正しいかもだけど、やっぱ面倒だな。こんな世界。
と、改めて気付かされました。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.309:
(5pt)

寛容は不寛容に対して不寛容だ

確かに。

矛盾だらけで混乱する。これを読み終わっても、私はまだ正しさに縋りたい。正欲から逃れられない。

人がAをBと考える(感じる)ことを止めることは出来ない。

確かに。

集団の2/3に収まっている人はその時はマジョリティかもしれないけれど、常にそこに居続ける人は、lim n→∞ (2/3)^n=0つまり限りなくマイノリティになっていく。

確かに。

人間は動物でも人間でもある。

確かに。

そこにある事実だけが、ただそこにある。
そんな話。

きっと、誰かを傷つけてしまったかもしれない不安に駆られたとき、またこの作品を思い出す。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.308:
(2pt)

私には無理だった

評判だけを理由に購入しました。視点変更を繰り返し、読者に多様性のあり方を問う。と言った作品でしょうか。
絶賛される方が多いので、私が合わないだけだと思いますが、読み進めることが苦痛でした。登場人物に全く感情移入できず、リアリティも感じません。水に対する感情も他になかったのかと思います。筆者の訴えたいテーマの材料に水を選んだと思いますが、綺麗で無難なものを使ったところに、このテーマに対する熱意の無さや、筆者の影が見えて白けます。ただの上手に見える褒められたいだけの文章だと思いました。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.307:
(1pt)

社会貢献という考えがすっぽり抜けている

特殊性癖で辛いのはわかるが、理解されないという主張を繰り返すばかりでウンザリしてくる。あと最後の方で帳尻合わせ的に主人公たちを酷い目に合わせるのもなんだかな..
旧Twitterか何かで聞きかじったであろうネットスラングを引き合いにだすのも薄っぺらいと感じました。
そんなに水流に興奮するなら噴水クリエイターにでもなれば良かったんじゃねー
大人にもなってまわりに何かをもたらすこともせず心を閉ざすばかりではそりゃ爪弾きにもされるよ。
とにかく問題提起しかしてない小説だなと感じました。
私としてはこの程度の答えしか出せなくて申し訳ない。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.306:
(5pt)

問題作であり名作

最初の10ページ前後から、人間関係の窮屈さ、不穏な空気が漂い始め、
その中身は決して気持ちいい物語ではないことを予感させるが、まんまと的中する。
読み進めていくうち、随所に気づまりな人間同士の「繋がり」が見え隠れし、
作者の得意技ともいうべき「意地の悪さ」、すなわち叩けばホコリが飛び散る課題に対し
案の定、じわじわと叩いて叩いて叩き抜いて、問題提起を読者の鼻先に
突き付けてみせるいやらしさがあってよかった。

昨今、頻繁に取り上げられる【多様性】という、一見、前向きに響く言葉に対し、
ここまでほじくり返して水を差してくる着眼点は非常に秀逸。
また、会話文の隙間に差し込んでくる表現力も豊かで、好き嫌いは大きく分かれる作品だろうが、
私はひとりでも多くの人たちに、一度は読んでほしいと強く推奨したい一冊である。

ただし、良薬は口に苦し。人によっては胃痛を招くことも覚悟しておけ。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.305:
(1pt)

つまんなかった。

最後まで読めなかった。
わたしは、読者に感覚を委ねる日本語のほうが好き。
全ての登場人物に色が強くつきすぎてて、この人はどんな人なんだろうかっていう想像力をまったく掻き立てられず、
このレールにそってお読みください。って感じ。
多様性ねぇ。多様性描くなら登場人物の個性を固定したら意味がない気がする。
みんなプライド高くて、正しいと思ってるのはわかるけど。なんか見下しすぎてて、日本語自体が好きじゃなかったから、人生で初めて最後まで読めなかった。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.304:
(3pt)

色んな意味でなんとも言えない読後感。。。

あまり内容も知らずに読んでみた。
ちょっとネタバレ的なこともあるのでご注意ください。
ミステリーなのかと思って読んでいた感はあるが、どうもそういうことではないらしい。。。
淡々と登場人物の章がそれぞれ時系列で繰り返されていく、、、
文章自体はまあ読みやすい。
でも、「面白い!」という感じで読み進めるわけでもなく、ただ淡々と読み進めた感じ。
「あ〜これはマニアックな性癖の話なんだ」ということに気づくとともに
作者の視点にはなんとなく共感できるものを感じる(初めてこの人の本を読みました)
しかし、私的にはこれまでにないジャンルの分野ゆえ、なかなか評価しずらいなと思いながら
こういう世界もあるんだという興味本位的な欲求で読み進める。
いつかこの複数の登場人物がどのようにか交錯し合って、ないかとんでもないことが
起こるんではないかと思って、期待をするも、、、結局なんとも消化不良な結末というか
急激な尻すぼみで終焉。
途中は、「ここから面白くなるのか???」と期待した分、その期待が悪い意味で裏切られた感が
私としては否めなく、、、なんとも言えないモヤっとした感じの今。
直後にこれ書いてます。
そうそう、この中に出てくる八重子という登場人物がどうしても「ハリセンボンのはるな」に
思えてしかたなかった(笑笑)
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.303:
(3pt)

そういう人たちの苦しみ

まだ1回しか読んでいません。映画化されたとの事ですが、見ていません。人の内面にある秘め事的な本性を隠して生きる人たち、一派一絡げに纏められてしまう性的異常者とされる人たち。その中にも様々な異常が存在するという話かな?どう捉えたらいいのか、よく消化できない状態です。どうしても自分はどうなの?とその都度確認しつつ読み続ける必要がありました。重いね、その人たちの苦悩を思うと考えちゃう。何か逃げ道はないのか?適当に騙しながら生きるなんて、普通のつもりでいる自分でもやっていること。なんかみんなそれなりに誤魔化しながら生きているような気もしますが。おもーいお話でした。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.302:
(5pt)

好きだった

好みは出るだろうが、私は好きだと感じた。自分が正しいと信じているから「受け入れる側」になれる
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.301:
(3pt)

多様性の意味や意図はそんなに限定的?

20代前半の長女が強く推していたため読んでみました。
私は性的マイノリティ―ではないですが、かといってマジョリティに属して安心を得るタイプでもなく、残念ながらそれほど刺さりませんでした。
多様性の包摂って、そこまで完璧を求めなくてはならない言葉なのでしょうかね。いかなるマイナーな観点をも持ち合わせていなきゃダメなんでしょうか。あるいは、マジョリティも含めた個々の強みの発揮といった文脈で使ってはダメなんでしょうか。
例えファッション性があったとしても、社会がそれまでより多少なりとも寛容になり、少しづつでも偏見が減って生きづらい人が減ったり、新しい発想が付加価値を生んだりすれば、それは十分意味のあることなんじゃないでしょうか。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635
No.300:
(2pt)

ちょっと大袈裟?

水を別の容器に移し替える動画くらい自宅の風呂場で撮影できるやろ!てかシャワーじゃだめなん?
読みながらツッコミをいれたくなるところがいくつもありました。
全体的に筆者の価値観を押し付けられているように感じました。
同窓会後の川の場面はなんかエモくて好きです。
最後は若干伏線回収があったけどあまり腑に落ちる結末ではなかったです。
正欲Amazon書評・レビュー:正欲より
4103330635

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