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日暮れ竹河岸



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【この小説が収録されている参考書籍】
日暮れ竹河岸 (文春文庫)

日暮れ竹河岸の評価: 4.67/5点 レビュー 12件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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No.1:
(3pt)

日暮れ竹河岸

盛りを過ぎた吉原の花魁、自分の不注意で子を亡くしてしまったおんな、嫁入り前の不安な心をもてあます娘……作者秘愛の浮世絵から着想を得て、江戸に暮らすおんなたちの心の揺れを描いた12の掌篇。かつて「江戸おんな絵姿十二景」という題で雑誌連載されたもので、各篇約4000字の小品とは思えないくらいの味わい深い読後感を残す。さらに安藤広重「名所江戸百景」から触発された、市井の人々の陰翳ゆたかな人生絵図を描いた7つの短篇も収録。
日暮れ竹河岸 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:日暮れ竹河岸 (文春文庫)より
4167192349

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