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(短編集)

たそがれ清兵衛



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【この小説が収録されている参考書籍】
たそがれ清兵衛 (新潮文庫)

たそがれ清兵衛の評価: 4.42/5点 レビュー 62件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.42pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

ご注意までに

この文庫本に収録されている短編は下記の8本です。

たそがれ清兵衛
うらなり与右衛門
ごますり甚内
ど忘れ万六
だんまり弥助
がが泣き半平
日和見与次郎
祝い人助八

この中で映画の「たそがれ清兵衛」を喚起せしむるのは最後の「祝い人助八」のみ。劈頭の「たそがれ清兵衛」に到っては類似点すらありません。
すこし調べると映画「たそがれ」の骨子になった作品は「祝い人助八」「竹光始末」で、脚本の比重の7~8割は「竹光始末」に拠っているとのことでした。且つ「祝い人助八」は映画公開にあたって第7編の「日和見与次郎」までだった作品集の後に第8編として貼り付けたものと聞きました。
「竹光始末」はよそで買って読みましたが、どうにも冥利のわるい話です。
たそがれ清兵衛 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:たそがれ清兵衛 (新潮文庫)より
4101247218

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