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紗央里ちゃんの家
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紗央里ちゃんの家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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何なんだこれは? これがホラー? 小説を読んでいて途中で破り捨てたくなったのは初めてです。 私は文才が無いのでこういうときどう表現すれば良いのかわからないのですが、なんというかまず文章がメチャクチャ。まるで小学生が書いたような。読んでいてとてもしんどかったです。 次に話に脈絡がなくストーリー性ゼロです。落ちも無しです。 出てくるキャラは全員異常者。もう本当お金返して欲しいです。 まぁしかしここまで来ると逆にこの意味解んないとこがいいって思う人もいるんだろうけど私は全体無理です。 長々と失礼しました。 | ||||
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登場人物の会話がおかしな感じにイってしまっている。 グロい表現が小説の流れに沿って自然に(?)ドライに(?)描かれている。 心理的な恐怖や脈略のある展開が一切ない。 読中、読後、不快感だけが残った。 | ||||
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登場人物の異常さと切断された遺体の一部の描写などで 恐怖感を演出したいらしいのですが、子供が書いたような文章と 盛り上がりに欠けるストーリで、怖さも面白さも皆無です。 主人公である「僕」だけがまともな人間で、他の異常な登場人物に 少しずつ追いつめられるが、実はまともであるはずの「僕」が 最も異常だったという展開の方がよかったかもしれない。 | ||||
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導入部は良かった。 日常から急転直下非日常に突っ込まれるのはホラーのひとつの醍醐味。 「一体どう決着させるんだろう」とわくわくしていたのだが、途中からなんとなく雲行きが怪しくなり、結末ではすっかり馬鹿らしくなってしまった。 最初からオチを付ける気がないのだから、そりゃあいくらでも思わせぶりかつ支離滅裂な狂気を描けるだろう。 句読点を省いたり奇妙な(一般的でない)擬音を使ったり会話として成り立たない会話を長々続けたり……という手法も、既に使い古されており斬新さも技術も感じられない。 同人誌ならこれでもいいだろうが、ホラー大賞の長編賞とは実に残念。 そもそも長編と言えるような長さなのか? ライトノベルで育った若い作者が、あまり難しいことを考えずに書き散らした作品といった印象を受けた。 | ||||
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読後の感想。 全くおもしろくなかったです。 本当に日本ホラー小説長編賞受賞作なのかと疑ってしまうような作品です。 「姉飼」以来の誤審だと思います。 この程度の作品で受賞できてしまうのであれば、 受賞作なしの年は、よっぽどレベルが低いのでしょうね。 この賞の価値を高めたいのであれば、無理に受賞作を出さなくても良いと思います。 この程度の作品を受賞作に選んでしまう選考委員にも責任があると思います。 選考委員の改選も視野に入れるべきなのではないのでしょうか、角川さん。 | ||||
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何を楽しめばいいのかわからない。 オチもわからない。 リアリティもない。 展開も内容も支離滅裂。 ……どうしてこの作品が賞を取れたのか、七不思議のひとつです。 | ||||
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日本ホラー小説大賞・長編受賞作品という事でかなり期待して読んではみましたが… 何が何だか分からなくて、また読み返してみたいとは思わなかったです。登場人物すべてのおかしな言動や、お祖母ちゃんが切り刻まれていた明確な理由は解らないにしても、この話自体にグッと引き込まれる要素はなかったです。 アレは一体何だったんだろう…とゾクゾク身震いするような展開もなく、どうせならグロさをもっと突き詰めて欲しかった。 | ||||
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評価下げてごめんなさい。 私は駄目でした。 こういう独特な雰囲気を作り出し伝えたかったのは分かりますが、気持ち悪い上にラストも釈然とせず後味悪くて。そういうもんなんだって思おうとしても気持ちが悪くて終始血の気が引くような思いでした。 借り物でしたが、部屋に置いておくのも駄目で翌日速攻で返してきました。 ある意味衝撃的ではありました。 個性が強い本なので、合えば他の方のように楽しめる方は多いのかもしれません。 | ||||
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