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野良犬の値段
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野良犬の値段の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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百田氏の小説に共通して言えることだが、ただ緊迫感もなくストーリーがダラダラとんとんと進む。シドニーシェルダンの超訳のような小説。作者が生きている間は売れるが、いなくなったらすぐに忘れ去られてしまう。 | ||||
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今回納品された「野良犬の値段」は、きわめて状態の良い書籍でした。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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正直、全く面白くなかった。 最大の理由は、出てくる登場人物がみんな幼稚ということ。 犯罪者側も超人的な「読み」で警察の捜査を掻い潜るが、犯行の動機がステロタイプ。そんな都合よく集まれるかな、という感じ。 警察もあまり賢くないし、言動も警察では凡そあり得ない発言ばかり。 最もひどいのは脅迫される側のメディアだが、役員から下っ端まで、露悪的に描かれているとしても、発言が幼稚すぎてリアリティが全くない。 なので、全くハラハラドキドキしない。 自分を模したコメンテーターも出てくるが、笑いにもならないコメントをするだけ。 登場させる意味があったのだろうか。趣味の悪いカメオ出演の域を出ない。 百田氏のファンが高評価をつけているのかもしれないが、これが無名の作家だった場合に同じ評価になるか甚だ疑問。 ここまでドキドキしないサスペンス小説もなかなかないと思う。 永遠のゼロ、はそれなり楽しめたが、本作は全く面白くなかった。 | ||||
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オリエント急行殺人事件は結末までの謎が巧妙で★5ですが、こちらの上巻は誘拐犯が立てた道化役が前に出過ぎて誘拐犯の影が無いため、途中から誘拐犯の正体に薄々気付くと思います。あのタイプの結末が好きではない方にはオススメ出来ません。下巻は解決編でコロンボ形式となり、登場人物の駆け引きがメインですから、謎解きとかはなくなりますし。メディア風刺は理解できますが、ミステリーとしては★2です。 | ||||
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虎ノ門に出ている百田さんは好きですが、 ここまで内容の薄い小説は初めてでした。 | ||||
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登場人物1人1人のキャラクターの掘り下げが浅く、誰にも感情移入できなかった。 マスコミに復讐するというコンセプトは面白いのに、やたらと多いキャラ立ちしていない人物のせいで入り込めない。 読み始めたら止まらないどころか全然進まずに眠くなり、最後まで読むのにやたらと時間がかかりました。 | ||||
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小説としての深みが全く無かった。百田作品は永遠…海賊と呼ばれた…に続いて3作目だが永遠…はそこそこ、海賊はつまらなかった、野良犬は薄っぺら過ぎて読むのが苦痛レベル。なぜこんなに高評価なのか?? | ||||
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ミステリーではないですね。 これの小説の主人公が正義で、これでハッピーエンドなのですか? 大企業から巻き上げた金をホームレスに支援したからと言って、 百田さんは、この誘拐犯を正義として正当化できるのですかね? タイトルの「野良犬」にも引っ掛かります。 社会的に価値がないものを野良犬と揶揄していますが、野良犬は人間のエゴが 生み出した存在ですよ。私は犬と暮らしていますが、犬をぞんざいに扱う作者の 神経にはついていけません。 百田さんは嫌いではないですが、2度と作品を読むことはないでしょう。 | ||||
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展開が読める。これに尽きる。よくある展開ならこうだよなぁという展開が続き、特に驚かされることもなく正直拍子抜けした。(何もなかったことに驚いたとも言える) 普段ミステリを読まない層が読んでいるため、高評価が多いのかなと感じた。 | ||||
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マスコミは公器ではなく、あくまで民間企業だからこそ金儲けのためにセンセーショナリズムに走ることを改めて教えてくれる作品だ。非常に面白い。ただ、ネタバラシをしている猿がいたのが残念である。 | ||||
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はっきり言って、ミステリーのレベルではない。最もつまらなかった。 日本と海外の差はここまで、大きいのかと改めて思わされた。 | ||||
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百田作品は大好きで、いつも余も始めると一気に読みますが、この作品は余も始めてから中々進まず、一気呵成に読み込む魅力にかけるような気がします。次期期待・・・。 | ||||
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登場する人物の会話がすべて百田尚樹の声に脳内変換されて読んでいてツライ。 | ||||
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