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野良犬の値段
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野良犬の値段の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 101~120 6/10ページ
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目の前で事件が起きているような、そんな感覚にとらわれるほど、描写が鮮明で、ストーリーも、先が気になり一気に読み上げてしまうほど、面白かった ぜひ映画化して欲しいです | ||||
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展開に引き込まれました。一気に読破です。前半に比べて後半の展開が端折った感がありましたが、それでもドキドキしながら最後まで読みました。考えさせられる一冊となりました。 | ||||
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何でもかける天才と感じました | ||||
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ありきたりですが、読みだしたら止まりません。読み終わると最高の気分になります。 | ||||
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尊大ノボセタメデイアの被害者 気持ち判るね 本当だったら大ハクシュ | ||||
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素晴らしいの一言に尽きる。 やはり百田尚樹は天才である。 | ||||
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途中で何となくストーリーが見えてきたけど面白く読みました。ホームレスになりたくてなったのではなくて、ならざるを得なかった悲しみも、コロナ禍に重なって伝わってきました。救いの公助があるといいです。これは忘れられた人の逆襲です。 | ||||
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展開が読める。これに尽きる。よくある展開ならこうだよなぁという展開が続き、特に驚かされることもなく正直拍子抜けした。(何もなかったことに驚いたとも言える) 普段ミステリを読まない層が読んでいるため、高評価が多いのかなと感じた。 | ||||
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現在の社会的不都合や不条理のような出来事を皮肉たっぷりに捉え、デジタル社会やSNSを取り入れた、サスペンス仕上がっていて後味が良い痛快なドキュメンタリー的な推理小説である。年代を問わず楽しめる一冊。 | ||||
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時間を忘れて読める。 | ||||
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他の方のレビューにあったようにあっという間に読めました。読後に爽快感があって良かったです。 | ||||
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ワクワク感が止まらない作品でした。 | ||||
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百田尚樹さんは期待を裏切らない。素晴らしいミステリーです | ||||
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百田さんの作品はいつも楽しく読んでます。 この本もやっぱり期待どおり面白く、あっという間に読んじゃいました。 何となく結末がわかってても、ハラハラドキドキしました。 最近映画とか面白いのがないんで、このような本が沢山あったら嬉しいです。 | ||||
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期待通りの本でした。やはり百田さんです。 | ||||
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著者の初の「ミステリー」ということで話題ですが、それよりはマスコミの負の側面のディテールが大変面白い。政治的なストリーよりミステリーを借りた内部告白であるこの作品の方が著者の真骨頂かも知れません。 冒頭の主要登場人物が26人も出てきます。途中から説明なく名前が出てきますので数回お世話になりました。逆にこのおかげで文章のテンポがよくなったようです。 | ||||
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ツィッター民の百田氏だからこそ書ける物語です。面白いの一言です。誘拐犯を応援したのは初めてで、最後はもっとテレビ局や新聞社の不正をさらけ出して欲しかったです。でも、皆さまにお勧めします。ぜひお読みください。 | ||||
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グリコ森永事件の劇場型犯罪の枠組みに、いくつかの新規アイデアを盛り込んだコンゲーム小説の傑作。出だしはちょっと戸惑う記述があるが、第二部に至って犯人サイドのネタばらしをしてからが怒涛の展開で、最後近くで超盛り上がり、どんでんと、もう読むのがやめられなくなる。そして、気持ちのよいエピローグ、読んでよかったとしみじみ思う(百田さんの小説はいつもそう)。社会から零れ落ちた初老のホームレスの男たちが、新聞やテレビなどマスコミの薄っぺらい偽善者どもに復讐するという百田さんらしい構図も好ましい。さらなる推理小説執筆を期待したい。 | ||||
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作者の本は今までお名前だけは存じ上げているものの読む機会がなくミステリーと知り拝読いたしました。約500ペースですから重さもありちょっとずつ楽しみながら読もうと思っていました。それに最初に登場人物名が記載されてるので、結構、登場人物が多いのでわからなくならないかなぁと思ってましたが何てことなく、自分も物語の1人になりきってしまいました。だいたいは犯人は誰かはわかるが、驚きは誘拐した身代金の請求先です。一章では請求された側の動きで、二章からが犯人側の請求先を絞った、そしてその原動力がどこからきているのかが判明して行く時は、嘘みたいです。だけどホームレスを誘拐する。ホームレスは自分とは違う世界の人たちで関わり合うことのない人たち。でも、何か一つ、本人に問題や落ち度がなくても不公平に人生が傾いて行く。ここに登場する巨大企業のお偉い様だって何か一つ躓いたら、自分に落ち度が全くなくても、例えば冤罪になってしまったらホームレスになりうることに気付かず、自分たちの身の保身ばかり考えて初めは大きく構えていたのがオタオタし始めて痛快です。こんな面白く上手くできた話はないかもしれないけれど読後、清々しい気持ちになれました。ただ読み終えたら朝になっていて目が霞み手が腱鞘炎になっていました(笑)それぐらいの一気読みです! | ||||
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正に、「一読巻置くを能わず」の面白さだった。これから読む人は、休みの前日か休日に読んだほうがいい。この本を途中で止めるのはかなりの自制心がいる。初めから終わりまで手に汗握る展開で、最後は爽やかな涙が流れた。百田さんの作品は『永遠の零』から読んでいますが、作品の根底には人間愛と人生讃歌があるように思います。そして人を笑顔にするのが好きなのだと思います。今年初めて読んだ本がこの本でよかった。 | ||||
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